McDonald’s Music Value vol. 2

一同「McDonald’s Music Value!

Nakajin「マクドナルドへご来店の皆さん、こんにちは!ポテトにたまに入ってるちょっとフニャッとしたやつがちょっと嬉しい。SEKAI NO OWARIのNakajinです。」

Fukase「ファスティングをする前の最後の食事は必ずマックフライポテトです。SEKAI NO OWARIのFukaseです。」

Saori「チーズバーガーにピクルスを足して食べるのが大好きです。SEKAI NO OWARIのSaoriです。」

DJ LOVE「必ずナゲットの限定のソースは1度は食べる。DJ LOVEです。よろしくお願いします!」

Nakajin「この時間は全国のマクドナルドだけで聞けるプログラム、 Music Value をお送りします。今回は僕たち SEKAI NO OWARI がナビゲートぜひ最後までお楽しみください。僕たち実は、昨年の年末から今年の年始にかけて Music Value に出演させていただきまして。今回は2回目、ということでございます。前回は マクドナルドで曲作りをよくしていた話やDJ LOVEがですね、マクドナルドのアルバイトを2回だけしていた話など。今回はより深くマクドナルドの思い出などを話していければと、思います。まだ話してないこと、ありますか?」

Fukase「俺、同級生の友達と数人で集まって車で話をしてたんですよ。」

Nakajin「はい。」

Fukase「そしたら結構ね、夜更けになってしまって。誰かが『マックでデリバリーしよう。』って話になったんですよ。そしたら俺が注文しようと思って(メニューから)選んでるときはまだ時間が間に合ってたんだけど、選び終わった瞬間に終わっちゃったの。デリバリーする時間が(笑)そうするとさ、『マックの代わりはねぇ!』みたいな雰囲気になるわけ。」

Saori「あぁ〜。」

Fukase「変わりはないわけじゃん。かけがえのないわけじゃん?」

Nakajin「(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「そしたらさ、LOVEさんがさ「ドライブスルー行こう。」って。すっごい夜中だよ。」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「待ってる間の車の中がさ、青春っぽくてさ。」

Nakajin「青春だね。」

Saori「ね。その日私 寝てて、朝起きたらマックのゴミがすっごいいっぱい捨ててあって。いったい何時に食べたんだろう、って思った。もう12時くらいには寝てて。だから結構夜中だよね?びっくりした。」

DJ LOVE「注文の仕方も青春っぽいんだよね。」

Fukase「え、なに。どうだったけ。」

DJ LOVE「倍にできるじゃないですか。夜マックは。」

Fukase「あぁ。倍ね。」

Nakajin「あぁ〜。はいはいはい!」

Saori「へぇ〜!」

DJ LOVE「肉を倍にして、10代みたいな注文の仕方をみんなでして。すげぇ楽しかった。」

Nakajin「めちゃくちゃ美味しいよね。」

Fukase「いやぁ、本当に。なんか、何歳になってもやっていいんだなぁ、って思ったね。」

DJ LOVE「って思う!」

Nakajin「うん。」

Saori「うん。」

Fukase「大事なのはね、デリバリーじゃないんだよ。行かなきゃいけないんだよ(笑)」

Nakajin「ドライブスルー(笑)」

Fukase「それではここで1曲お聴きいただきたいと思います。聴いてください。SEKAI NO OWARIで『バードマン』。」

1曲目

Saori「お送りしたのはSEKAI NO OWARIで『バードマン』でした。さて、ここからはSEKAI NO OWARIの最新情報をお届けしていきます。」

Nakajin「僕たちはですね、『Habit』という新曲を配信でリリースしまして。CDは6月22日に発売なんですけども。こちら映画『ホリック xxxHOLiC』の主題歌に選んでいただいて。まぁ、MVも頑張って撮ったと言いますか。踊ってたりするんですけど。」

Saori「踊ってますね。」

Nakajin「(笑)」

Saori「クネクネしてるよね(笑)」

Fukase「え?(笑)」

Saori「割とクネクネしてるよね。」

Fukase「クネクネしてんだよ、俺なんて(笑)」

一同「(笑)」

Nakajin「結構しっかりとダンスに取り組ませていただいて。メンバー4人で。」

Fukase「でも俺たち踊るのは初めてじゃないよね。」

Nakajin「初めてではないですね。」

Saori「初めてじゃない。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「何なら3回くらい。」

Nakajin「うん、そうだよね。『RPG』とか。今回は事前に何回もダンススタジオにみんなで入って練習しながら準備して。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「多いんだもん。ダンスのシーンが。」

Saori「Fukaseくんはね。全編踊ってるからね。」

Fukase「うん。」

Saori「でも撮影のときに、ワンシーン撮るごとにみんなが『わー!』ってなってて。本当に最後みたいに毎回なってて(笑)」

Fukase「『終わらないよ?まだ終わりじゃないよ!』って(笑)」

Saori「『本当に本当に一緒にできてよかったです!」みたいなことを全然まだ途中でみんな言い始めて(笑)」

DJ LOVE「まだある(笑)」

Saori「まだみんな終わらない(笑)でもなんかすごいいい空気で。」

Fukase「というのもね、僕 歌詞を書いたんですけど。」

Nakajin「はい。」

Fukase「いろんなスケジュールが重なって歌詞を書く時間が1 〜 2日くらいしかなかったの。たまたまそのときに具合が悪かったの。『なんで俺はこんな大事な日に具合が悪くなってんだ。』と。熱が出たのは自転車で出かけた先でなったの。」

Nakajin「うん。」

DJ LOVE「あぁ。」

Fukase「で、『すごい熱出てきちゃた。』って。『歌詞書けねぇ。』って思って。その自転車を置いてさ、雨宿りしてさ。『何してんだろう。』って思って。」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「そのイライラがね、刺々しく出てしまったわけですよ(笑)それの謝罪を。」

Nakajin「謝罪なんだ(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「結構謝罪メインですね(笑)」

Nakajin「そうですね。」

DJ LOVE「それではここで1曲お送りします。SEKAI NO OWARIで『Habit』。」

2曲目

Fukase「お聴きいただいたのは『Habit』でした。」

Nakajin「ここでマクドナルドよりお知らせです。毎日夕方5時から販売中のポテナゲに期間限定で通常の チキンマックナゲット と スパイシーチキンマックナゲット を食べ比べできる 食べくらべポテナゲ大・食べくらべポテナゲ特大 が販売中です。いつもと違う ポテナゲ でディナータイムを楽しんでみてはいかがでしょうか?食べ比べとか大好き。いいなぁ。」

Fukase「すごい美味しい。」

Nakajin「はい。スパイシー。」

Fukase「『セカオワのヴォーカルって辛いの好きだよね。』って。辛いの好きなヴォーカルで有名ですから。」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「そこまでかなぁ(笑)」

Fukase「でも辛いのが好きでも年がら年中辛いのがいいわけじゃないから。辛いのがあって辛いの抜いたバージョンも頼むんですよ。」

Nakajin「食べ比べで。」

Fukase「食べたい食べたい。」

Saori「ね〜。そういう気持ちになってるよね。」

Fukase「もうマック行きたいもん。」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「お腹なってきたもん。」

DJ LOVE「 ポテナゲ の詳細についてはマック公式HPやアプリなどからチェックしてみてください!」

Nakajin「というわけでお送りしてきた Music Value 、あっという間にエンディングのお時間です。どうでしたか?」

Saori「うれしいよねぇ〜。」

Nakajin「ね。」

Fukase「本当に前回はね、マクドナルドは…。」

Nakajin「うんうん。」

Fukase「スタジオみたいな。第2のスタジオみたいなところなんで。だって特に最初の頃なんか全部(マックで)書いてたよ。」

Saori「ね。しょっちゅう行ってたよね。」

Nakajin「で、僕らからもお知らせがあるんですよ。今年夏からドームツアーが始まりますので元気出していかなきゃですね。ドームツアーですからね。これはもうマクドナルドを食べて元気つけて、準備進めていきたいと思います!それではラストは『teras』を聴きながらお別れです。 McDonald’s Music Value、今回のナビゲーターはSEKAI NO OWARIのNakajinと、」

Fukase「Fukaseと、」

Saori「Saoriと、」

DJ LOVE「DJ LOVEでした。」

Nakajin「それではこのあとも美味しい時間と素敵な音楽をごゆっくりお楽しみください。」

3曲目

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