McDonald’s Music Value vol. 1

一同「McDonald’s Music Value!

Nakajin「マクドナルドへご来店の皆さん、こんにちは。セットのサイドはナゲットにしがち。SEKAI NO OWARIのNakajinです。」

Fukase「デビュー前の主食はマックポークでした。SEKAI NO OWARI、Fukaseです。」

Saori「一生チーズバーガー一筋と決めています。SEKAI NO OWARIのSaoriです。」

DJ LOVE「セットにさらにチキンマックナゲット 15ピースを追加する、DJ LOVEです。よろしくお願いします。」

Nakajin「この時間は全国のマクドナルドだけで聞けるプログラム、Music Value をお届けします。今回は僕たちSEKAI NO OWARIがナビゲート。ぜひ最後までお楽しみください。」


Nakajin「え〜、マクドナルドですけど。僕ら小さい頃から大人になってもずっとね、食べてるんですけど。」

DJ LOVE「そうですね。」

Fukase「マックポークだね。」

Saori「マックポークさ、食べてたよね。」

Nakajin「マックポーク美味しい。」

Saori「いつも食べてた〜。」

Nakajin「マックポーク美味しいですよね。」

Fukase「いや、主食だって言ったじゃん。」

Saori「デビュー前ね。もう毎日のように食べてた。」

Fukase「ごはん屋さんに行く前にも食べてた。」

Saori「(笑)」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「そうだったね(笑)」

Fukase「お金が無いですからね。」

Nakajin「うん。」

Fukase「ご飯行くよ、って言われて『う〜ん…。ちょっとマックポークを食べようかな…。って』。」

Saori「(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「デビューする前の…。」

Nakajin「あ、アルバム?」

Fukase「ほぼすべての楽曲をマックで書いてた。」

Nakajin「うん。」

DJ LOVE「うんうん。」

Nakajin「そうだ。」

Saori「よくね、歌詞書きに行ってたよね。」

Fukase「歌詞もそうだし、『世界平和』のイントロのホルンを打ち込んだのはマック。」

Nakajin「そうだったね。そうだった。」

Saori「そうだったっけ?」

Nakajin「ちっちゃいマシンでね。シーケンサーだっけ?」

Fukase「うん。シーケンサーだったよ。」

Nakajin「YAMAHAのシーケンサーだったよね。」

Fukase「あれをマックで打ち込んで、『何をこの人はしてるんだろう…?』って。」

Nakajin「(笑)」

Fukase「あれを打ち込んで。」

Nakajin「曲を作ってたんですね(笑)」

Fukase「あれしか持っていけなかったから。」

Fukase「今みたいにそこまで携帯で作っるっていうのはなかったから。」

Nakajin「そうだね。」

Fukase「割とすごい…、いわゆる機材で。小さいやつですけどね。ノートパソコンの半分くらい。」

Nakajin「うん。」

Fukase「『なんでそんな人が多いところで歌詞を書いたり曲を作ったりするの?』って他人に言われたときに。」

Saori「うん。」

Fukase「周りの人の声が邪魔にならないんで。なんかむしろ、マクドナルドさんはいろんなお客さんがいらっしゃって。」

Nakajin「うん。」

Fukase「サラリーマンの方から、学生さんから、子供から…。老若男女いらっしゃるわけじゃないですか。実際にそういう方たちを目の当たりにして、この人たちに聞いてもらうんだ、って意識がすごいできたから。」

Saori「うんうん。」

Fukase「だから、その僕らの “バンド理念” じゃ堅いですけど…(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「 “バンド理念” は堅いね(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「 “バンド理念” なんてはじめて言ったよ(笑)」

Nakajin「会社みたい(笑)」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「まぁ老若男女に聞いてもらえるような音楽を作ろう、ってことで始めたことなので。」

Saori「うん。」

Nakajin「うん。」

Fukase「なんか、やっぱりそっから来てるんだなぁ、って。このお話いただいたときは『え!話すこといっぱいあるよ!』って。」

Saori「ね!思った!」

Nakajin「うん。」

Fukase「嬉しいですね。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「1番好きなメニュー、LOVEさんなんですか?」

DJ LOVE「1番好きなメニュー…。僕ね、いっつも限定に手を出しがちなんですよ。」

Nakajin「僕も限定に手を出しがちですよ(笑)」

Saori「限定いく派の人なんだね。」

Nakajin「ちょっと前だけど月見とか頼んじゃいますね。」

DJ LOVE「僕は辛ダブチとか。」

Nakajin「あぁ〜!」

Saori「辛ダブチね〜。」

Nakajin「あと、ナゲットのソースの限定のやつとか。」

Nakajin「色々あるもんね〜。」

DJ LOVE「15ピースを頼むとね、ナゲットのソース3つ選べるからね。2個限定の種類にして。」

Nakajin「Saoriさんは?」

Saori「私はもうチーズバーガー一筋でいかせてもらってるので。昔っから。もうどこ行っても。どんな限定。」

Fukase「チーズバーガーだよね。」

Saori「いやぁ〜。」

Nakajin「どこでもあるからね。」

Saori「あれを超えるものはね、作れないと思う。」

Nakajin「完成形?」

Saori「完璧なの。」

Nakajin「いるよね。チーズバーガー、絶対チーズバーガーの人っているよね。」

Saori「いや、私ですよ、それ(笑)今、今その、私の話を(笑)」

Fukase「LOVEさん、実は。」

Nakajin「実はね。」

Fukase「アルバイトしてましたよね?」

DJ LOVE「そうなんですよねぇ〜。」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「ちょうど1番初めのツアーが始まるときですね。初めての。デビュー?CD出る前?出たくらいかな?」

Nakajin「そうですね。最初のアルバムのツアーをする、って言うときね。」

DJ LOVE「ちょうどね、バイトを始めるっていう。マックでバイトを。」

Fukase「もともと仕事していたところがツアーとかになるとなかなかできないから。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「で、融通が利くならアルバイトだ。って話をしたら。気がついたら働いてた。」

DJ LOVE「っていう感じですね。」

Fukase「何日?」

DJ LOVE「いや、これがね。何日行ってたんだろうなぁ。」

Fukase「じゃあ何年いたの?(笑)」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「え!?増えてるんじゃん(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「(笑)」

DJ LOVE「本当にでもね、申し訳ないくらい。数えるくらいしかね。」

Fukase「何回?」

DJ LOVE「えっと、2くらい…?」

一同「(爆笑)」

Fukase「2は(笑)」

Saori「ひどい(笑)」

DJ LOVE「本当にご迷惑をおかけした(笑)」

Fukase「迷惑をかけてるね(笑)」

Nakajin「研修とかしていただいたのに(笑)」

DJ LOVE「そうなんですよ(笑)」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「そうなんですよ。」

Fukase「面接するのだってね、仕事じゃないんだよ?」

Nakajin「そうだよ。」

DJ LOVE「時間を割いていただいて…。」

Fukase「『最近のやつは!』って言われてるよ!」

DJ LOVE「言われてたんですよね、きっと。」

Nakajin「うん。」

Fukase「2日?」

DJ LOVE「そっから、もう東京にいなかったですしね。」

Fukase「そうだね。まぁまぁ。」

DJ LOVE「申し訳ないな、って思いながら。」

Fukase「嬉しい悲鳴と言うかね。あの、悪いことじゃなくライブが色んな所で決まってね。」

Nakajin「そうですね。」

Fukase「そっからもうしてない?」

DJ LOVE「してないですね。」

Fukase「僕も多分そうですね。デビューのタイミングで。たまたまね、たまたま2回?」

DJ LOVE「そうですね。」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「それでツアーが組まれなかったらそこで働き続けてただろうね。」

Fukase「迷惑だわ〜、迷惑だわ。」

Nakajin「え〜、そんなマクドナルドはおもちゃリサイクルの活動を実施中です。遊ばなくなったハッピーセットのおもちゃを店内のリサイクルボックスに入れると工場でいくつかの工程を経て、店内で使用するトレーなどに生まれ変わります。ちなみにリサイクルボックスには2021年の年始から10月までの累計ですでに530万個ほどのおもちゃが集まっています。すごい数ですね。」

Saori「うん。良いことですね。うちの子どもはもうハッピーセットを頼みたい、っていう年齢になったけどやっぱり子どもなので今はトミカ、今はウルトラマン、今はドラえもん、みたいな感じで移り変わりがあるから。趣味がどんどん変わっていくから、ハッピーセットたのみたいけどどうしようって思ってたけどすごい素敵だと思いました。」

Nakajin「このおもちゃリサイクルは年中いつでも受付中ということなので、おうちで眠っているハッピーセットのおもちゃがあればおもちゃリサイクルでエコ活動に参加してみるのはどうでしょうか?おもちゃリサイクルの詳細はマクドナルドの公式アプリなどでチェックしてください。公式アプリには僕たちSEKAI NO OWARIの情報も載っているでぜひ見てください。」

Fukase「それではここで1曲お聞きいただきたいと思います。聞いてください、SEKAI NO OWARIで『silent』。」

1曲目

Saori「お送りしたのはSEKAI NO OWARIで『silent』でした。さて、ここからはSEKAI NO OWARIの最新情報をお届けしていきます。」

Nakajin「僕たちSEKAI NO OWARIはですね、2月10日に『Diary』という新曲をリリースします。こちらぜひ、チェックしてください。」

DJ LOVE「それではここで1曲お送りします。SEKAI NO OWARIで『Diary』。」

2曲目

Nakajin「お聞きいただいたのは『Diary』でした。というわけで、お送りしてきた Music Value 、あっという間にエンディングのお時間となりました。2022年、。新しい年の始まりにマクドナルドで僕たちSEKAI NO OWARIの曲を聞いてくれてありがとうございました。今年は皆さん、どんな年したいでしょうか?どんな年になるでしょうか?僕らは今、ツアー中です。今、目先のツアーを頑張っているところでございます。2022年、いいスタートダッシュが切れるようにまずはマクドナルドでお腹を満たして、 SEKAI NO OWARIの曲でもしよかったら心を満たしていただいて元気になってもらえたら嬉しいです。」


Nakajin「それではラストは『tears』を聞いていたてお別れにしたいと思います。 McDonald’s Music Value 今回のナビゲーターはSEKAI NO OWARIのNakajinと、」

Fukase「Fukaseと、」

Saori「Saoriと、」

DJ LOVE「DJ LOVEでした。それではこの後も美味しい時間と素敵な音楽を引き続きお楽しみください。」

3曲目

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