Saori「じゃあ私、Saoriがライブに行ってみたいアーティストはちゃんみなで『B級』。」
2曲目
Saori「ちゃんみんなは結構昔からセカオワのライブも来てくれてて、もうすごいいつも『大好きです!』って言ってくれて。ちゃんみなのライブはちょっとタイミングが悪くて、行きたいと思ったときに必ずこっちに仕事が入っちゃって、ずっと行けてないんだけど。最近のちゃんみなのパワフル感が凄すぎて。結婚されてね。それで妊娠出産されてね。」
Nakajin「妊娠出産もね。」
Saori「でももうバキバキにアーティストとして、その間も。」
Nakajin「オーディションのやつとかもやってるよね。」
Saori「そう。No No Girlsっていう新しいプロジェクトもやっていて。それでなんかサマソニにお腹おっきい状態で、お腹をバーって出して出たりとかさ。」
Nakajin「うん。」
Saori「出産してからも早速ライブやりますってこの間も言ってて。ちゃんみなに『本当にすごい希望です!』って思わずLINEしたんだけど。何かめっちゃパワフルでかっこいいなと思って。子供ができたりすると、体調もあるし、子供の世話もあるしで、ここまで働いてここまで頑張っていいのかな?みたいな、ちょっと弱気になる瞬間もあるの。そんなにすぐ仕事復帰して大丈夫なの?子供は大丈夫なの?子供が可哀想なんじゃないの?とか言ってくる人は未だにいるから。」
Nakajin「うん。」
Saori「そういうのにちゃんみなを見てると『うるせぇ〜!』みたいな。子育ても楽しみながら、アーティスト活動もバキバキに楽しんでやる!っていうエネルギーをすごいもらっていて。もう次はね、見に行きたいなって思ってるアーティストです。」
Nakajin「俺もなんか割と見に行きたいなと思ってたときに、このツアー行きたいなと思ってたんだけど、自分たちもライブも被ってて。」
Saori「そうそう。そうだったんだよね。」
Nakajin「行けなかった。行こうかなと思ってたんだけど。」
Saori「私たちもライブだったの、そのとき。」
Nakajin「チャンスがあれば俺も行ってみたいなと思って。」
Saori「ね、一緒に行こう。」
DJ LOVE「僕、DJLOVEがライブに行ってみたいアーティストは平沢進で『パレード』。」
3曲目
日本では配信されていませんが、リンクはあるので一応貼っておきます。
DJ LOVE「最初に多分聴いたのはちょうど世界の終わりのメンバーになったぐらいだった気がするんだけど。そのぐらいから聴き始めて、実はライブに1度も行けてない。」
Fukase「そうだっけ?」
DJ LOVE「そうなの。ここ数年、平沢さんはフジロック出たりとか、結構精力的に活動してて。」
Nakajin「うん。」
DJ LOVE「チャンスあるたびに行きたいなとは思うんだけれども、行けなくて。配信のライブとかは見ながらそういうのをずっとやっていて、もう行きたいよね、そろそろみたいな。ちゃんと生で見たいな。」
Saori「何かすごい変わった楽器を。」
DJ LOVE「そうそう。レーザーハープとか。」
Saori「使われているよね。」
DJ LOVE「あとテスラコイル。」
Nakajin「テスラコイル使ってるんだ。」
DJ LOVE「ステージにおいてたりしてて、それフジロックのYouTubeの配信とかでもテスラコイルが画面いっぱいに映っているフェスとかないじゃん(笑)」
Nakajin「うん(笑)」
Saori「面白そうだよね。」
DJ LOVE「生で見たわけです。」
Fukase「テスラコイルを生で見たことがないもんね、まず。」
DJ LOVE「そうなんだよ(笑)電気バリバリバリってなっているのが画面いっぱいに見れて。これを生で見たら凄そうだなと毎回思っているんだけど、まだ行けてなくて。めちゃくちゃかっこいいもんね。声もずっと変わっていないし、これはなんかすごいパワーを見に行ったらもらえるんじゃないかというふうに思っています。」
Fukase「いやぁ〜、行ってみたいライブでまず1番最初に浮かんだのは(立川)志の輔さんなんだけど。」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「俺も行きたい。」
Fukase「でしょ?ライブでしょ?アーティストだよ。」
DJ LOVE「10 Daysとかやるでしょ?」
Fukase「そうだよ。志の輔さんをかけたかったけど、ない。」
DJ LOVE「配信にない。」
Fukase「そう。全くないの。何にもない。YouTubeとかにも全然ない。」
Saori「あ、そうなんだ。」
DJ LOVE「CD買うかBlu-rayとかを買うしかない。」
Fukase「そうそう。」
Nakajin「そうなんだ。」
Fukase「そっちしかない。」
DJ LOVE「僕が車で流してたのはCD。」
Saori「LOVEさんが聞いててたのはCDなんだ。」
DJ LOVE「『ハンドタオル』とか『みどりの窓口』とか。」
Fukase「『みどりの窓口』がやっぱり有名だよね。」
DJ LOVE「有名だね。」
Fukase「良かったですけど。ちょっと僕が行きたい、ぜひ行きたいなってずっと常日頃思っているライブがあるんで、これ聴いてください。え〜、なんだこれ。ちょっと待って。これタイトル読んだことなかった。これ何だ?」
DJ LOVE「えぇ〜、ダフテンダイレクト?」
Fukase「と、『Da Funk』です。」Daft Punkです。」
4曲目
Fukase「ALIVE 2007ですよ。」
Nakajin「これは最高ですね。」
DJ LOVE「いいですねぇ〜。」
Nakajin「見てみたかったねぇ〜。爆発しちゃったからね(笑)」
Fukase「爆発しちゃったんだけどさぁ〜(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「戻ってくればいいじゃない。」
Nakajin「まぁね(笑)」
DJ LOVE「巻き戻してほしいよね。」
Fukase「うん。このライブは本当に行きたかったね。」
Nakajin「行きたかったねぇ。」
Fukase「こんなに聴いてるライブ盤ないもん。全然違くない?」
Nakajin「ぜんぜん違う。」
Fukase「もう全然違うものだよ。」
DJ LOVE「別作品。」
Fukase「別作品だよね。」
Nakajin「そんな感じ。」
Fukase「1番好きなアルバムだもん。Daft Punkのなかでこれが。」
DJ LOVE「多分1番聴いている。」
Fukase「1番聴いてる。」
Nakajin「なんならね。」
Fukase「これは行ってみたかった。こんなん上がっちゃうよ、さすがの俺も。何と言うかあんまりはしゃがないんですけど、これはもうはしゃぐでしょ。肩車になるよね(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「肩車になって上半身のTシャツを脱いで回すだろ(笑)」
Nakajin「国旗をバッてやるよ(笑)」
Fukase「バーってやるよ(笑)さすがの俺も。」
DJ LOVE「よく日本の国旗を持ってたね(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「これめっちゃかっこよかったなぁ。セットもめちゃかっこよかった。」
Nakajin「セットも良いよね。」
Fukase「いたかった。これだけは見るべきだった。でもこの当時俺たち超絶賛お金ないよね。」
Nakajin「全然ない。」
Saori「もう、全くないよ。」
Fukase「そうだよね。」
Saori「全然ないよ。」
Fukase「行こうという選択肢も浮かばなかった。」
Nakajin「浮かばないね。」
Saori「ペットボトルのお水を買ってる友達のことを、あいつは金持ちだからって。」
Fukase「うん。嫌味言ってたもん。」
Saori「嫌味言ってるぐらいない(笑)」
Fukase「ペットボトルを買える余裕があるなんて、へぇ〜、いいところの子なんだね、って言ってた(笑)」
Saori「そうそうそう(笑)そのぐらいないよ(笑)」
Fukase「はい。これは終わりがない、繋がっていっちゃうね。どんどん違う曲に。格好いいんですよね。」
Nakajin「これはいいです。」
DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。」
Nakajin「そして最後にお知らせです。今週の“The House”をもって、Saoriちゃんはしばらくお休みになります。いわゆる産休ということで。」
Saori「産休。産休ってやつですね。はいはい。」
Nakajin「ちょっとお休みいただいて、体を大事にしてもらって。」
Saori「はい。ありがとうございます。」
Nakajin「はい。」
Fukase「はい。ちょっと3人で汗臭くやらせてもらおう。」
Saori「(笑)」
Fukase「汗臭い企画にしようかな。」
Nakajin「企画(笑)」
Saori「3人のね。」
Fukase「ちょっと男寄りな感じにする?」
Nakajin「まぁ、なる。」
DJ LOVE「うん。」
Saori「自然と。」
Fukase「加齢臭の止め方!!みたいな。」
一同「(笑)」
Fukase「加齢臭を気にするときに今ちょっとケアしていることとかありますか?みたいなね(笑)」
Nakajin「(笑)」
DJ LOVE「ライフハックの方に(笑)」
Fukase「ライフハックの方に(笑)」
Saori「そのファン層いるのかな(笑)」
Fukase「ちょっと待って!いるよ!見える!ステージ上から見える!そのファン層は!」
Nakajin「いるよ。」
DJ LOVE「いる。」
Fukase「加齢臭を気にするファン層はいる。」
Nakajin「(笑)」
Fukase「特にホールツアーにいる。」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「ホールツアーになるとちょっと年齢層上がる(笑)」
Fukase「ホールツアーによくいがちだと思うんだよね(笑)」
Saori「聞いてくれてるかな。そのトピック聞きたいファン層。」
Fukase「周りにいるあの人だろうなっていうのを引っ張り出してこい、ラジオに(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「メールを書いて(笑)」
DJ LOVE「メッセージを(笑)」
Fukase「そうだよ。本当に(笑)」
Nakajin「それでは、また来週土曜日の夜10時半にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」
Fukase「Fukaseと、」
Saori「Saoriと、」
DJ LOVE「DJ LOVEでした。」
5曲目