宮城県
あいなちゃん
セカオワの皆さんこんばんは。
私は整骨院でバイトをしています。
ラジオが待合室に流れているのですが、この3ヶ月間だけでも『Romantic』、『プレゼント』、トリビュートアルバムの『栞』、『Fight Music』、そして今日は『炎と森のカーニバル』が流れました。
イントロが流れて1秒で「!?」となるので、急な幸せが嬉しいし、頑張ってって言ってくれてるのかって勝手に解釈して頑張ってます。
セカオワの皆さんは最近、街中で自分たちの曲が流れたエピソードを教えてください。
Nakajin「ありましたか?なんか、最近。」
Fukase「流れていること?まぁまぁ、ありますけど。」
Nakajin「どこで?」
Fukase「どこで?…どこでも?」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「(笑)」
Saori「流れるよね。」
Nakajin「流れてるからね。」
Saori「流れる。」
Nakajin「そうだね、うん。流れたときはなるべく平然を装う。」
Fukase「微動だにしないよ。微動だにしない。」
Nakajin「そうだね。」
Fukase「瞬きもしない。」
Saori「(笑)」
Nakajin「(笑)」
DJ LOVE「すごい動揺してるみたい(笑)」
Fukase「(笑)」
Nakajin「瞬き(笑)」
Fukase「瞬きもしないね(笑)反応しないよ。『あ!』とか言わない(笑)」
Saori「言わないよぉ〜(笑)」
Fukase「言わない(笑)言うはずがないでしょ(笑)『あれ?(笑)』みたいな(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「明るいやつか、って話で(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「周りはすごいやるじゃん、それ。」
DJ LOVE「やるよね。」
Fukase「やるやる。『お、かかってんじゃん。』みたいな顔するでしょ。」
Nakajin「あぁ、でも選曲によってはちょっと反応しちゃうとき、隠しきれないときある。『scent of memory』が出たときに、俺ボルダリングやってるじゃん?ボルダリングジムで『陽炎』が流れてきたときに、何かちょっとびっくりしちゃった。」
Saori「あぁ〜。『陽炎』流れたら。」
Nakajin「なんかイメージとのミスマッチもあって。」
Fukase「なるほどね。」
Saori「そのさ、『Habit』が流れるとかだったら、セットリストに入ってんだろうなみたいな。『silent』が冬に流れるととかだと、冬の何かそういうので流れてんだろうなみたいのがあるんだけど。アルバム曲とかさ、そんなにこうヒットソングじゃない、ファンが1番好きって言ってくれるようなさ、ちょっと陰ながら人気のある曲とかがさ。そういうのが流れると何か誰かが流してんのかな?みたいな気持ちになるときがあるの。」
Nakajin「あぁ。」
Saori「例えばジムにいるときとか。」
Nakajin「うん。」
Saori「少人数でやってるときに『青い太陽』が流れたことがあって(笑)」
Nakajin「(笑)」
Saori「これ先生の知ってるパターンなのかな?みたいな(笑)」
Nakajin「知ってますよ、っていう(笑)」
Saori「先生のアピールだったりするかなみたいな、っていうのはあるよね。」
Nakajin「ジムとかさ、そこで働いてる人のプレイリストかなって思う。」
Saori「そうそうそうそう。」
Nakajin「『陽炎』が流れてきたときも、なんか割とゴリゴリのジャパニーズHip-Hopみたいなのがプレイリストとして流れてて、急に『陽炎』が来て。何その落差!?っていうのもあったんだよね。」
Saori「先生がもしかしたら気づいてますよっていうので流したんじゃないかと思うよね(笑)」
Nakajin「こういうのはねって思うけど。」
Fukase「スーパーで、鍵盤ハーモニカで『炎と森のカーニバル』が流れて。」
DJ LOVE「流れてるよねぇ。」
Fukase「『最高到達点』とか流れてると、お前はついに鍵盤ハーモニカになったか。やっぱあれを出世だと思ってるから。1番の出世は鍵盤ハーモニカアレンジがやっぱり最高地点でしょ?」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「そうね。」
DJ LOVE「浸透したっていう証だよね。」
Fukase「売れない曲はさ、鍵盤ハーモニカにもしてもらえないでしょ(笑)」
DJ LOVE「そうだよ(笑)」
Nakajin「じゃない?」
Fukase「そうだよ(笑)『鍵盤ハーモニカにされたんだな!お前もついに!』って思いながら。」
Saori「スーパーだよね。」
Fukase「スーパー。キクラゲを探してるとき。ここのキクラゲいいんだよなと思いながら。」