第242回 アンサンブルのコツ 2024年11月16日 

宮城県
りーちゃん

セカオワの皆さんこんばんは。
私は人間観察をするのが癖で、例えばさっきあそこにいた人だとか、友達を秒で見つけることができます。
セカオワの中で1番観察力があるなって人は誰ですか?

Saori「観察力っていうかさ、何か道の中に歩いてる芸能人とかはNakajinが1番見つけるよね。」

Nakajin「あぁ(笑)見つけるね、俺。」

Saori「すぐ芸能人見つけるよね。」

Nakajin「すぐ芸能人見つける。あれ?いなかった?って(笑)」

Saori「そう(笑)」

Nakajin「ファンキー加藤さんいなかった!?って(笑)」

Saori「言うよね(笑)」

Nakajin「いるんだな、東京に芸能人って、やっぱり。」

Saori「本当よく会うよね、芸能人。」

Nakajin「いるいる。」

Saori「私、ぜんっぜん気づかないの、そういうの。」

Nakajin「気づかないね(笑)」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「King Gnuの歩いてきたことあるよ。」

Nakajin「(笑)」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「前から。4人の(笑)」

DJ LOVE「King Gnuが 現れた!」

一同「(笑)」

Saori「それはね、もう(笑)」

Fukase「渋谷の角を曲がったらKing Gnuが歩いてきた(笑)」

Nakajin「写真撮ってるからすごいよね、その瞬間を(笑)」

Fukase「そうなんだよ(笑)」

Saori「なかなかKing Gnu現れないからね(笑)歩いてて。」

Fukase「『おおぉ!!』って思ってたよ(笑)」

Nakajin「街中にKing Gnu(笑)」

Fukase「『TVで見る人だ!!!』って思ったもん(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「びっくりしましたけど(笑)」

井口さんがXのアカウトを削除してしまったので元投稿は残っていませんでした。

Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」

Fukase「Fukaseです。」

Saori「Saoriです。」

DJ LOVE「DJ LOVEです。」

Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』。今回はリスナーの皆さんから届いたメッセージを時間の限り紹介していきます。」

神奈川県
ちょこぱん

セカオワの皆さん、こんばんは。
私は今年の夏、部活を辞めてギターを始めました。
ですが、何からやればいいのか分からず、好きな曲のリズムに合わせて自分の好きなようにやっています。
セカオワの皆さんは楽器を新しく始めるとき、何から始めていますか?

Fukase「チョココロネってさ。」

DJ LOVE「チョココロネ?」

Fukase「チョココロネってすごい好きじゃなかった?小さい頃。」

Saori「好きだった。」

DJ LOVE「まぁ、好きだっね。」

Fukase「チョココロネすごくなかった?」

Nakajin「うまかった。」
 
Fukase「スウィーツ界のトップみたいなところにいなかった?子供の頃って。」

Nakajin「エクレアも強いよ。」

Saori「スウィーツって思ってなかったよ。パンのカテゴリーにいるからこそ輝いていた。」

Fukase「なるほどね。カジュアルってこと?」

Saori「そう。」

Fukase「Easy to Getってこと?」

Saori「ご飯として親が買ってくれるの。」

Fukase「なるほどね。朝ごはんでいいんだもんね」

Nakajin「たしかに。」

DJ LOVE「なるほどね。」

Fukase「あれ革命だよね。俺はまだ甘いものを食べたからさ、チョココロネめっちゃ好きだったわけ。」

Nakajin「うん。」

Fukase「でさ、どのくらい好きかというとさ、保育園の上履きってさ、ボタンを上につけていいのわかる?おしゃれとしてね。」

Nakajin「あぁ。」

Fukase「あと履き違えないように。」

DJ LOVE「目印的な感じでね。」

Fukase「チョココロネのボタンつけてた。」

Saori「(笑)」

Nakajin「えぇ?(笑)」

Fukase「上履きの(笑)」

Saori「よく見つけたよね(笑)」

Nakajin「チョココロネの(笑)」

Fukase「いやだって(笑)ライラック通りにボタン屋さんあったの覚えてない?」

Saori「えぇ?(笑)」

Fukase「ボタン専門店があったんですよ。」

Saori「そんなのあった?」

Fukase「まだあれですよ。きっとセブンイレブンがまだカラオケボックスだったとき、覚えてるかな?」

Nakajin「うわぁ~(笑)」

Fukase「(笑)」

Nakajin「セブンイレブンがなかったときね(笑)」

Fukase「そう、なかったとき(笑)チョココロネのボタンを付けてたんですよ。でもかなり気分が上がって、幼稚園に行ったんだけど。そしたら先生がさ、その上履きを見て『あらいいね〜!貝が好きなの?』って言われて。」

Saori「貝ね(笑)」

Fukase「ちぎりたかったよね(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「でもまぁ、よく見つけたね。チョココロネのボタン(笑)」

Saori「そんなのよく売ってたね(笑)」

Fukase「わりとそういう俺の無理難題を叶えてくれる両親だったから(笑)」

Saori「そうね。」

こちらの回でもチョココロネの話、してます。

Fukase「俺も仮面ライダーだったら1番好きなのは仮面ライダーアマゾンなわけ。誕生日プレゼントは仮面ライダーアマゾンのコレが欲しいとわけなんだけど、ないわけ。」

DJ LOVE「まぁ、時代がね(笑)今、最新のをやっている時代だからね。」

Fukase「そうだよね。」

※ 仮面ライダーアマゾンは1974年放送です。ちなみにFukaseさん、Nakajinさん、LOVEさんは1984年生まれ、Saoriさんは1985年生です。

Fukase「仮面ライダーアマゾンが好きだし。」

Saori「今みたいにね、ネットで注文したりできないもんね。」

Nakajin「ないね。」

Fukase「父がすごい武勇伝的なものを語るよね、プレゼント渡したとき。これがいかに大変だったかを(笑)」

Saori「あぁ〜(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「これをゲットするのがどれだけ大変だったのか(笑)」

Saori「昔は本当に大変だったからね。」

Fukase「ウルトラマンだったら(ウルトラの)父が好きだった。」

DJ LOVE「父ね。ツノがでっかいからね(笑)」

Fukase「ツノにやっぱり。」

DJ LOVE「カブトムシとクワガタと同じ方式だね(笑)」

Fukase「うん、そう(笑)」

DJ LOVE「で、楽器ですよ(笑)」

Fukase「チョココロネの話じゃない(笑)」

Saori「チョココロネじゃない(笑)」

Nakajin「チョココロネでもない(笑)」

DJ LOVE「そう(笑)チョコパンなんだよね(笑)」

Fukase「なんの話だったっけ?新しく始めるとき何から始めてますか?」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「何でもいいんじゃない?マラカスでいいんじゃない?」

Saori「Fukaseくんはさ、ギターを始めたときに、他人の曲をやるのは難しいからオリジナルを作るって言って。1番最初にコピーの前にオリジナルを作ってたよね。」

Fukase「後の大失敗になるんだけど(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「他人の曲を練習して、いろいろな知識を体に染み込ませておかないと、ベーシックなことが全くわからなくなる(笑)」

Saori「でもこうやってミュージシャンなれてるから。」

Fukase「結果論だもん。結果論ですって言うもん。俺は基本的に自分の人生を。」

Nakajin「でもいいと思う。」

Saori「いいと思うけどね。」

Fukase「まぁまぁ。」

Nakajin「バンドでやってるときにできる人が他にいれば。」

Saori「そう。コピーできる人なんかいっぱいいるから。何かオリジナルからいくのはいいと思うよ。」

Fukase「マラカスじゃなくていい?」

Nakajin「マラカスじゃ曲作れない。」

Saori「ちょっとね、さすがに(笑)」

Fukase「この前さ、あまりないことだと思うんだけど、ラーメン食べた後にちょっと歩きたいなと思って歩いてたわけ。散歩してたわけ。そしたらポケットにシェイカーが入ってたわけ(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「そんなことある?(笑)」

Fukase「これ、Saoriちゃんの子供のおもちゃボックスがあって、それを整理していたわけよ。片付けてたわけ。」

Saori「すいませんね。」

Fukase「で、片付けてたら、そこにあの有名ミュージシャン YUIがくれたシェイカーがあったの。」

DJ LOVE「あのシェイカーね!」

Saori「伝説の!伝説のシェイカーね(笑)」

Fukase「あのシェイカーマジでなくならない(笑)」

Nakajin「なくならないね(笑)」

Fukase「YUIちゃんがくれたというか、置いていっただけなんだけど(笑)」

Nakajin「忘れていった(笑)」

Fukase「あのシェイカーがあって、シェイカーだと思って。これはおもちゃじゃないなと思って。楽器に戻そうと思ってポケットに入れたから、入れたまま。ありなしで言ったらギリなしだと思うんだけど。歩きながらシェイカーを振ってみたの。」

一同「(笑)」

Fukase「いい感じだったよ。」

Nakajin「どういうこと(笑)」

Saori「え?(笑)」

Fukase「ルーツにHip-Hopがある感じがした。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「刻みながら(笑)肩で風切るみたいな(笑)」

Fukase「刻みながら、そう。よかったよ。もちろんそんな人が近くにいるときは、ぐっと強く握ると音がみゅーとされるから(笑)」

Nakajin「そうだね(笑)」

Fukase「そういうことです。」

Nakajin「シェイカーとはわかりにくく。卵型で小さい、手に収まるサイズだからね(笑)」

Fukase「いいなと思って。シェイカーって1個あるだけでちょっと楽しくなるな。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「街中で(笑)」

Saori「街中で(笑)」

Fukase「歩きながら。」

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