広島県
あかり
先日、とあるラジオ番組で乳歯を集めているという39歳の男性の話を聞きました。
世の中いろんな人がいるんだなと思いましたが、考えてみると私と妹も乳歯を集めていました。
妹と私の乳歯をティッシュに包んで箱に一緒に収めたのが今でもあります。
皆さんは手放せない、昔からのコレクションはありますか?
Fukase「へぇ〜。乳歯を集めている人がいるんですね。」
Nakajin「(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「投げるもんじゃないの?」
DJ LOVE「投げてたよ。投げろって言われてたよね。」
Nakajin「言われてたりしましたね。」「
DJ LOVE「下の歯は屋根の上に。上の歯埋めるんだっけ?」
Fukase「うん。」
Nakajin「そうそうそう。で、下に下に。丈夫生えろ。」
DJ LOVE「うん。でも投げる場所ないでしょ。」
Fukase「どうしてた?抜けた歯って。」
Saori「投げてた。」
Nakajin「投げてた?へぇ〜!」
Saori「え、投げてないの?みんな。」
Nakajin「投げてない。」
Fukase「適当に扱ったよ。親指で指弾とか言って(笑)」
一同「(笑)」
Nakajin「わかんないよね(笑)」
Fukase「わかんないかもしれないけど、指弾に憧れる年齢っていうのがある。」
Nakajin「あるね(笑)」
Fukase「『幽遊白書』に出てくる指弾って技があるんだけど。」
Nakajin「世代がね(笑)」
Fukase「世代。『幽遊白書』ってみんな、全員好きなの。」
Nakajin「全員やるよ。」
Fukase「そう。割りと悪い気持ちのときは飛影が好きなんだけれど、大人になってくると指弾ができるようなりたくなるの。」
Saori「(笑)」
Nakajin「小道具でね、指弾はできるやつがあったりするからね。」
Fukase「指弾にしてたよね。」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「New 指弾(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「(爆笑)」
Fukase「やってましたよ。」
Nakajin「昔からのコレクション。」
Fukase「全部手放してきたから。」
Nakajin「俺、意外とありますけどね。」
Saori「Fukaseくんはすぐ捨てちゃうけど。Nakajinは物持ちいいよね。」
Nakajin「CDとかも捨ててないもん。」
DJ LOVE「俺もCDはこれは絶対手放せないってやつはあるね。」
Fukase「なんか俺、すごいNakajinと違うなと思う。」
Nakajin「うん。」
Saori「うん、違う。」
Fukase「今から話すから(笑)何が違うのかって(笑)新しい見解からの話しすんだけど。俺、住むとこが転々とするのが嫌なの。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「地元からも動きたくはないの。だけど、自分が普段持っているものは流動的であっていい。Nakajinは住むところが転々としてもいいタイプではあるよね。」
Nakajin「まぁ、確かにね。」
Fukase「でも持っているものはずっと昔のものなんだよね。」
Saori「たしかにね。」
Fukase「そう。」
Saori「だってNakajin、私たちが一緒に暮らそうってなってバンド始めて、みんなでおうちを借りたときにさ、小学校のときに夏休み毎日ラジオ体操に行くともらえるノート持ってたよね(笑)」
Nakajin「持ってた持ってた(笑)すごくない?」
Saori「すごいよ(笑)」
Nakajin「大切だったんです。すごい大切にしてた、あのノート。」
Fukase「でも俺も小学生のときにさんざん大切にしてボロボロにした。シールを貼った、キラ。」
Nakajin「大切の仕方が違うって感じだよね。」
Fukase「キラのシールってすごい嬉しくなかった?」
Saori「嬉しかった。」
Fukase「今の子供ってキラのシール別に?」
Saori「いや。」
Nakajin「いや。」
DJ LOVE「喜ぶんじゃない?」
Saori「好きだよ。」
Nakajin「キラキラ好きよ。」
Fukase「友達の関係が崩れてもいいから欲しいと思ってたくらい欲しいかった?」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「そこまではなぁ(笑)」
Saori「そこまではわかんないけど(笑)」
Fukase「思ってたよ。だから前もラジオで話したことあるかもしれないけれど。英語教室が近くにできたっていって。それの体験入学みたいなのが小学1年生ぐらいにあって、クマはbearみたいなのがあって。先生がクマが出たかららみんな死んだふりをしてくれ、みたいな。まぁ、間違った知識ですよ、完全に。」
Saori「(笑)」
Fukase「完全に知識を教えながら、死んだの真似が1番上手な人にキラのシールをあげますって言って。」
Saori「あぁ。」
Fukase「マジで欲しいと思ったわけ。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「どう出し抜いてやろうみたいな。でも自分の実力で手に入れられるわけ、完全に。上手ければいいわけでしょ。」
Saori「はいはい。」
Fukase「負けたわけよ。この将来アカデミー賞をもらう俺がね。負けたわけ。友達がもらったわけか。」
Saori「うん。」
Fukase「20人ぐらいいて。」
Saori「何がすごかったの?その友達は。」
Fukase「息を止めてた。」
Nakajin「おぉ〜。」
Fukase「今になって感動したけど、そのときはこのキラのシールどうやったら手に入れられるかって。」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「奪おうとしてる(笑)」
Saori「関係が壊れてでも(笑)」
Fukase「何と交換したら。このキラのシール。」
Saori「そんなキャラクターのものとかじゃなくて、そんな英語教室の体験でもらえるような、キラでもよかったんだ。」
Fukase「そう。星座のキラのシールだったの。天秤座。」
Nakajin「ふ〜ん。」
Fukase「シールが欲しかったんだよね。一瞬考えたね。何かすごい強引な方法を。」
一同「(笑)」
京都府
なかしー
先日、Nakajinが過去に食べに行っていたラーメン小僧に行ってきました。
そのお店にはスープは食べ物と書かれてありました。
地元のラーメン屋では糖質を考えるな、食えとのメッセージが書いてあるのを見たことがあります。
なんていい言葉だと思ったのですが、最近皆さんが惹かれた言葉は何かありますか?
Nakajin「ラーメン屋ってそういうの書いてあることよくありますよね。当店のラーメンは3回は少なくとも食べてくださいとか。」
DJ LOVE「難しいね。」
Fukase「やってみる?俺たちも。」
Nakajin「え?(笑)」
Fukase「キャッチコピーつけてみる?(笑)ライブは少なくとも5回は来てください(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「5回来たら良さが必ずわかりますみたいな(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「そういうラーメン屋さんみたいなことを言ってみる?」
Saori「どこに貼るのか(笑)」
Nakajin「貼る場所ね(笑)」
DJ LOVE「貼る場所難しいね(笑)見えるところに貼らなきゃいけないもんね(笑)」
Saori「5回は来てくださいってね(笑)」
Fukase「ポスターじゃん?」
Nakajin「インスタのプロフィールとか(笑)」
Fukase「コンビニとかのポスターみたいな(笑)」
Nakajin「ポスターの(笑)」
Fukase「そういうポスターのところに。」
Saori「5回は来てくださいって(笑)」
Fukase「5回は来てくださいって。新しくない?(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「キャッチコピーみたいなのって、意外と残ったりしますもんね。」
Nakajin「するね。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「キャッチコピーだけじゃなくてもさ、トイレとかも。トイレは結構さ、いろいろ考えてさ、コメントがあるわけよ(笑)特に男性は(笑)」
Nakajin「うん(笑)」
DJ LOVE「はい(笑)」
Nakajin「あるね。」
Fukase「なんかもっと近づけみたいな(笑)」
Nakajin「あぁ〜(笑)」
Fukase「君のはそんなに長くはないみたいな。」
Nakajin「みたいなね(笑)ある(笑)」
Fukase「本当にあんの(笑)」
Nakajin「居酒屋とかだよね(笑)」
DJ LOVE「うん(笑)」
Fukase「そうそう(笑)居酒屋とか(笑)」
Nakajin「居酒屋とかありますね(笑)」
Fukase「オヤジの小言とかさ(笑)」
DJ LOVE「オヤジの小言ね(笑)」
Nakajin「あるね(笑)」
Fukase「何か言うんだよ、おやじが(笑)書いてあるだろ、なんか(笑)」
Saori「そんなに。」
Nakajin「ないの?」
Fukase「あるよ!」
Saori「オヤジの小言…?トイレに?あぁ~!!何かあるかもね。」
Fukase「深酒はするなみたいな。」
Saori「あぁ〜。何かあるかも。」
Fukase「縁は遠くから返せみたいな。あとトイレの小便器の。」
Nakajin「的?」
DJ LOVE「うんうん。」
Fukase「Saoriちゃんの子どもにあれは何のためについているの?って。」
Saori「あぁ〜。」
Nakajin「あるね。」
Fukase「的とかハエバージョンもある。」
Nakajin「ハエ?」
DJ LOVE「へぇ〜!」
Saori「あれに向かってやるとこぼれないみたいなことなの?」
Fukase「本当に?」
Nakajin「本能的にそこを狙っちゃうみたいなのはあるらしいけれどね。」
Fukase「狙った方がいいってこと?」
Nakajin「狙った方がいいと思う。飛び散りにくい場所?」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「場所的に飛び散りにくいってこと?」
Nakajin「そうそうそう。」
Fukase「あんまりなんかサイドを狙うなよ、と(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「正面とか狙って(笑)」
Fukase「なるほどね。この位置がいいですよみたいなね。」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「小便器の話になってしまって大変申し訳ないんですけれども(笑)」
Nakajin「おあとが(笑)」
DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。」
Nakajin「それでは、また来週土曜日の夜10時半にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」
Fukase「Fukaseと、」
Saori「Saoriと、」
DJ LOVE「DJ LOVEでした。」
2曲目