第239回 初老 2024年10月26日

静岡県
かー

2年前バイト先に向かう途中、少しイカツめのおじさんに「すいません、お兄さんホストとか興味ない?」とホストにスカウトされました。
即答でお断りさせていただきましたが、ものすごく衝撃的で未だに覚えています。
皆さんはライブ中だけではなく、街中や私生活、色々な場面で声をかけられることがよくあると思います。
中でも1番印象に残っていることや、こういう風に声をかけてくれたら嬉しいなと思うことがありましたらお聞かせください。

Nakajin「ホストはないかな。ない気がする。ホストある?」

Fukase「ん?」

Nakajin「ホストとか興味ない?って。」

Fukase「ないよね、当然。」

Nakajin「引っ掛けられたことも?」

Fukase「ない。かけたこともないし(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「かけたこと聞かれてると思って(笑)」

一同「(笑)」

DJ LOVE「そんな仕事してたんだぁ(笑)」

Fukase「ちょっと色々、今までインタビューで話してきたことが嘘になっちゃうじゃん(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「やってなよぉ(笑)」

Nakajin「スカウトする方だったんだ(笑)」

Fukase「声かけられたことない。」

DJ LOVE「俺もない。」

Nakajin「店員に間違えられたことよくある。」

Fukase「店員さんに?これサイズいくつですか?みたいな?」

Nakajin「みたいな。これのLサイズありますか?みたいな。」

Saori「へぇ〜!それもないな。」

Nakajin「何か服屋さんで。」

Saori「店員っぽい雰囲気を出して歩いてるんじゃないの?(笑)」

Nakajin「店員っぽいのかな。」

Fukase「あれなんじゃない?綺麗にたたみすぎてるんじゃない?(笑)」

Nakajin「あぁ〜(笑)それはあるかも(笑)気にしてキレイに畳んで戻すかも。」

Fukase「そしたら店員さんだと思っちゃう。」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「すごい店員感出ると思う。」

Nakajin「それか。」

DJ LOVE「雑に畳んだほうが良いよ(笑)」

Fukase「どうせ直すんだからね、店員さんが。汚くなりすぎない程度でいいと思いますよ。」

Nakajin「まぁまぁ。」

Fukase「Nakajinはぴっちりしすぎてるからね。」

Saori「ぴっちりしてそう。」

Nakajin「直してると思う。」

Fukase「声かけられたこと?なんだろう。」

Saori「私はFukaseくんと一緒に駅まで一緒に歩いてて。じゃあねって言ってそこで別れて、ちょっと私が離れた後に警察がFukaseくんの方にトコトコ歩いてて、職質されてるのを見たことがある(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「いつぐらい?」

Saori「いつだろ。」

Fukase「デビューしてる?」

Saori「全然してる。」

Fukase「そうね。帽子を深めにかぶったりすることもあるわけじゃない。」

Nakajin「変装的なね。」

Saori「マスクしたり。」

Fukase「マスクしたりとかね、コロナ以前とかは。別に俺は多分バンドマンだから何でもいいんだけどさ。何かあると他人に迷惑かかっちゃう部分もあるから。気を使ったり、写真撮ったりするのも周りのお店とかに迷惑かけちゃうから断ったりもするんだけど。」

Nakajin「うん。」

Fukase「過剰にしていると犯罪だろって(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「怪しいと思うんでしょうね。」

Fukase「思うんでしょうね。言われるもん。身分証を出せと言われるわけで。俺、この前駅の中でやられたの。」

Nakajin「はいはい。」

Fukase「近づいてきて、すいません、ちょっとって言われて。あと思って。何かファンが俺を見る目とかじゃない感じがして。なんだろう、こいつと思ったら、俺の知り合いのライブのチームのスタッフに似てたから、あれ?みたいな。あれ!?こんなとこで!と思ったら違って。」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「あ、違う(笑)」

DJ LOVE「その人でもない(笑)」

Fukase「え!?ってなったんだけど、それも違って(笑)警察手帳を出てきて。俺のメンタルのコンディションはぐちゃぐちゃね(笑)」

Nakajin「知り合いかなって思ったら(笑)」

Fukase「警察だったと思って(笑)で、人もめっちゃいる中で身分証出せって言われて。免許を持ってるから免許を出す。マスクと帽子取れて言われてマスクと帽子取るじゃん(笑)」

Saori「うん(笑)」

Fukase「俺さ、マスクと帽子何のために着けているかというとさ、これから電車に乗るから着けているわけじゃん?(笑)」

Saori「そうね(笑)」

Fukase「あれ?もしかして有名な人?って言われて(笑)そうです!!って言った(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「早く解放してほしかったからね。」

Saori「そうだね(笑)」

Nakajin「そうだよね。」

Saori「目立ったもんね(笑)」

Fukase「今あなたはちょっととても恥ずかしいことを(笑)」

Saori「周りで人を見てる人もなんだろうってね(笑)」

Fukase「ねぇ見て(笑)あそこでFukase職質されてるよ(笑)って(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「たしかに〜(笑)人殺しみたいな顔だもんね(笑)とか聞こえたら立ち直れねぇじゃん(笑)」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「同じ車両乗れないし(笑)」

Nakajin「駅ん中きついなぁ(笑)」

1曲目

上部へスクロール