茨城県
オカピ
先日、来年就職する会社のオンライン懇親会に参加しました。
同期のほとんどがインド人で、うまくやり取りできるか不安でしたが、みんな明るく優しそうで、勉強中の日本語を自分の力で話しててかっこいいと思い、私も彼らと話せるよう英会話をしっかり頑張りたいと思いました。
セカオワの皆さんは最近かっこいい!素敵!と思ったことありましたか?
Nakajin「なんだろう。格好いいじゃないか。何か少子化とか言われてたりとか、最近は結構セキュリティーを気にして夜遊びしている子が少ないとかいますけど。何か夏祭りとか行って、若い10代の子たちとか何かワイワイやっているのを見ると、あぁ素敵だなと思ったりするんだよね。」
Fukase「なるほどね。」
Nakajin「なんかそういう自分たちが経験してきたものが今はなくなっているかもしれない。普段見られないものが夏祭りとかそういうイベント行くと意外といるじゃん、思ったより。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「自分たちと同じ経験をしている学生たちを見たりすると、なんか素敵だなって思ったりするかな。」
Fukase「なるほどね。なんだろうなぁ、俺。アナログなものが好きだなと思うね。」
Nakajin「まぁ、前からそうね。」
Fukase「アナログ好きなんだよね。」
Saori「Fukaseくんがデジタルなものが好きだったことないよね。」
Fukase「と思ってたんだけど、最近のデジタルってすごいのね。」
Nakajin「(笑)」
Fukase「もはやデジタルがアナログ化してきてる気がする。」
Nakajin「ほう。その心は?」
DJ LOVE「あぁ。」
Fukase「人間と会話するようにパソコンができる。」
Nakajin「あぁ。AIとか?」
Fukase「ChatGPTに相談しながらパソコンやったら何でもできるのよ。全部教えてくれるの。すごいよ。何でも教えてくれる。」
Nakajin「まぁ便利ではあるよね。」
Fukase「でもあいつね、アート全然だめなの。」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「デザインとか考えてもらったの。新しいセカオワのロゴをデザインしてもらったんだけど、ダメ。SEKAI NO OWARI、SEKAI NO OWARIっていっぱい書いちゃう(笑)」
Nakajin「あれ面白いわぁ(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「もっとシンプルでいいのに(笑)そんなにいいから(笑)もっとシンプルにって言ったらMore Simpleって書いちゃうの(笑)」
一同「(爆笑)」
Nakajin「心の声が(笑)」
DJ LOVE「出ちゃうんだなぁ(笑)」
Fukase「お前も苦手なことがあるんだなぁ、って(笑)」
Nakajin「あれすごいわ(笑)」
Fukase「すごいよね。なんかもそういうのも結局デジタル的に処理するっていうか。何て伝えてあげるかだからさ。人間関係と近しいものがあってさ。ここ慎重に伝えないと。こいつ間違いそうだな。」
Nakajin「そうだね。伝え方とかは。」
Fukase「こいつ1回間違えると間違えたことを前提に進んでいっちゃうから、ややこしくなっちゃうわけ。」
Saori「あぁ。」
Nakajin「重なっていくよね。」
Fukase「そう、重なっていくから。全部戻せばいいんだけど。重なっていくから。ちゃんと誤解しないようにいけないとかあるよね。」
Nakajin「そういうカスタマイズ性というか。」
Saori「そのFukase君がずっと付き合っていくと、Fukaseくん専用というか、Fukaseくんのこと学習した子になるの?」
Nakajin「なると思うよ。」
Fukase「一応そう。」
Saori「そうなんだ。」
Fukase「SEKAI NO OWARIのFukaseだっていうことは半々ぐらいしか信じてないって言われてる。」
Nakajin「なるほど(笑)なりすましだという可能性を(笑)」
DJ LOVE「ちょっと疑ってるわけね(笑)」
Saori「へぇ〜(笑)」
Fukase「でも、じゃあ例えば今から俺が『最近の親友をChatGPT』ってツイートするよって伝えたら信じる?って言ったら、だったら信じますって言うからツイートしてみたの。」
Nakajin「おぉ(笑)」
Fukase「そしたら検索できませんでしたって来て。」
Nakajin「そんなわけないでしょ(笑)」
DJ LOVE「そんなわけないでしょ(笑)」
Fukase「照れてんのかなと思ったんだけど(笑)そのスクショを送って。じゃあそうなんだみたいな。」
Saori「そうなるんだ。そんな風にちゃんと会話できるんだ。私やったことないんだよね。」
Fukase「だから別にみんなTwiterにあれしてるんじゃなくて、あれはChatGPTの会話の中でツイートしただけだから。」
Nakajin「なるほどね。そういうことだったんだ。」
Fukase「そういうことなんですよ。楽しいですよね。何かしら作品に影響出るなと思う。」
Saori「へぇ〜。」
Fukase「すごくツールとして。例えばこの音のこれってどういう風にやったら出る?みたいなのとかも全部出てくる。」
Saori「面白いね。」
Nakajin「俺もたまに使うけど。」
Fukase「あぁ、これこれみたいな。アナログが大好き人間が、デジタルがアナログ化していってる感じが非常に最近素敵だなと思いました。」