愛知県
ハルキ
僕は小学生の頃、運動会でポンポンを持って『RPG』を踊りました。
セカオワの皆さんは運動会で何かを踊った思い出はありますか?
Nakajin「踊ったよ。鉄砲持って。」
Fukase「あれだよ。『猛獣狩りに行こうよ』でしょ?(笑)」
Nakajin「そう(笑)」
Saori「え、それって。」
Fukase「槍だって持ってるもん♪だよ。」
Nakajin「鉄砲だって持ってるもん♪」
Fukase「というかなりちょっとアウト目な。」
一同「(爆笑)」
Saori「確かに(笑)」
Nakajin「密猟者だよ(笑)でも猛獣だから密猟ではないのか?(笑)」
DJ LOVE「何か害は出ているのかもしれないしね(笑)」
Saori「銃刀法違反だね(笑)」
Nakajin「そうだね(笑)」
Fukase「まぁまぁそうだけどさ(笑)内容どうなの(笑)小2だぜ?(笑)」
DJ LOVE「そうだね(笑)」
Nakajin「小2だね(笑)」
Saori「小2なんだ。」
Fukase「でもやっぱ小学校でやったのを覚えてるよ、全部。学芸会とか。」
Nakajin「確かにね。『スイミー』とかね。」
Saori「あぁ〜。」
Nakajin「『ゼロがわらってる』とかね。」
Saori「『ゼロがわらってる』はすっごい覚えてる、やってたの。」
Fukase「俺が?」
Saori「1学年上の皆さんが。」
Fukase「そうね。」
Saori「Nakajinとか、Fukaseくんも先輩だからさ。」
Fukase「ちょい怖めの話だったよね。」
Saori「面白かった〜。」
Fukase「ゼロがないんだよね。世界からゼロがなくなるとどんなことが起きる?みたいな。」
Nakajin「そう。」
Saori「うん。」
Fukase「ロケット発射で3、2、1で終わっちゃうみたいな。」
Nakajin「面白かった、あれ。」
Saori「話がすごい面白くて。夢中で。学芸会って全学年やるじゃん。」
Nakajin「うん。見てるからね。」
Saori「そう。上の学年の演目をおもしろ!って思って見たの覚えてる。」
Nakajin「世界観が独特でね、すごい面白かったですよ。」
Saori「世界観あったね。」
DJ LOVE「小学校違うと1個のピンとこないね(笑)」
一同「(爆笑)」
Nakajin「すいませんね(笑)」
Fukase「ごめんだよ、本当(笑)」
Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」
Fukase「Fukaseです。」
Saori「Saoriです。」
DJ LOVE「DJ LOVEです。」
Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』。回も時間の限り、リスナーの皆さんから届いたメッセージを紹介していきます。」
石川県
かるぼし
今の時代は時短とかタイパとか言われていますが、やっぱり時間をかけた方がいいと思ったことはありますか?
私は家のお風呂の時間です。今までは短かったのですが、最近では体の冷え解消のため時間をかけるようにしました。
今まで短かったことを長くするのはすごく大変でしたが、今ではそれが日常となり、体の調子も良くなってきました。
時間をかけた方がいいなと思ったことを皆さんももしあれば教えてください。
Nakajin「お風呂ね。」
Fukase「タイパ。」
DJ LOVE「タイムパフォーマンス。」
Fukase「コスパのやつね。」
Saori「うん。」
Nakajin「コスパの時間バージョンだね。長風呂、あれじゃないの?結局タイパを気にして長風呂の間ずっとスマホであれしたり。」
Saori「あぁ、仕事したりとか?」
Fukase「そうねぇ。」
Nakajin「俺はしちゃいがちだよ。長風呂のときは。」
Fukase『え、無理じゃない?何も考えずぼーっとするとか。」
Nakajin「風呂とかでね。」
Fukase「ぼーっとしなきゃ!ぼーっとしなきゃ!ぼーっとしなきゃって!って。」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「雑念がすごい(笑)」
Nakajin「瞑想って難しいなと思う。」
Saori「瞑想は結構忙しいんだよ。みんなが思ってるより。」
Fukase「あ、そう?宇宙と繋がるんじゃないの?」
Saori「違う(笑)」
Fukase「宇宙と1本化するんじゃないの?」
Saori「そういう感覚になる瞬間は確かに無くはないけど。」
Fukase「私 = 宇宙 みたいなとき?」
Saori「違います!(笑)」
一同「(爆笑)」
DJ LOVE「イメージで(笑)俺もそういうイメージ。」
Fukase「やっぱりね、尋ねる方はみんなと同じ気持ちじゃないといけないと思ったから(笑)」
Saori「理想は、どこかの感覚に集中したりするの。例えば呼吸を鼻から吸ったときに、吸うときは鼻の空気の温度がちょっと低いけど、吐くときはちょっと熱くなってるなみたいな。通り道とか肺が膨らんでしぼむなとか。」
Fukase「何か息が苦しくなりそう。」
Saori「っていうのにとにかく集中して。他のことを考えたら今考えたなってまた戻ってくる。」
Nakajin「あぁ。1個このことをずっと考え続けるみたいなことだ。」
Saori「そうで。」
Nakajin「鼻の通りを確認してるときに、あ〜、お腹空いてきたぁとかはダメってことね。」
Saori「でも、お腹空いたなって今思ったなって気付くの。考えることは別に悪いことじゃなくて。」
Fukase「気付きですよ。褒め①。」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「また戻るっていう作業がすごい大切で。何度も何度も戻っていくうちに、だんだんその大きな道が開けてくるというか。」
Nakajin「コントロールするみたいな。それを。」
Saori「そうね。そのほかの考えが生まれちゃったものに流されて行かずに戻ってくるっていうのが。結構戻る作業が重要。」
Nakajin「なるほどね。なんか無を目指すみたいな感じだと思ってたけど違うんすね。」
Saori「何かに集中する。いろんな方法があるけど、例えば痛みが出てきたときに、頭の後頭部がいたいなと思ったら、とにかくこの痛いところに集中して、この辺が痛いなとか。胸がざわざわするなってなったら、ここがざわざわするなって。あ、そういえば税金支払っていないな。あ、今考えてちゃった!ざわざわするな、ざわざわするな、ざわざわするな、みたいな(笑)」
Fukase「なんでもいいってこと?何でもよくはない?(笑)」
一同「(笑)」
DJ LOVE「そして税金払ってないなぁの方に行っちゃうから(笑)」
Fukase「税金払ったかな、税金払ったかな、税金払ったかな、…息が苦しい。」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「まぁそうね。」
Saori「結構集中力がいるんだけど5分とかで頭がスッキリするし、自己肯定感も上がると言われています。」
Fukase「なぁるほどぉ。そうですか。」
Saori「これはねぇ。」
Fukase「第1章 気付き。」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「お勧めですよ。」
Fukase「まぁ、本当にいいって言いますからね。」
Nakajin「うん。」
Fukase「何か変な楽器も買ったんでしょ?」
Nakajin「シンギングボール。」
Saori「そう。シンギングボール。ゴーンってずっと鳴るんだけど。」
Fukase「なんなの?その楽器は。」
Saori「それをゴーンって鳴らしてる間にその音に今度は集中しながら、音が消えるまで。」
Fukase「材質はどういうものなの?」
Saori「何なんだろう。」
Nakajin「金属なんじゃないの?」
Fukase「何か漠然と木魚の隣にあるやつみたいなイメージ。」
Nakajin「チーン。」
DJ LOVE「それのでっかいやつみたいな。」
Saori「まぁ、割と似てるんじゃないかな。」
Fukase「鉄ってこと?金属製ってこと?」
Saori「金属だね。」
DJ LOVE「なんか身体に乗っけたりして使ったりするんでしょ?」
Saori「そうそうそう。その波をね、ずっと感じることに今度集中するとか。」
Nakajin「あぁ。」
Fukase「Saoriちゃんが話してるの聞いて、あぁSaoriちゃんが手ぇ出してるなと思ったんだけど、集中が必要なものなんだね。あるに越したことはない?」
DJ LOVE「だいたい瞑想の音声の最後の方とか鳴ってる。」
Fukase「へぇ〜。」
Saori「でも私が買ったやつはですね、なんと。」
Fukase「あ、違う。こっからが怪しいんだ(笑)」
Nakajin「(笑)」
Saori「なんと作ってる間、満月の光だけを浴びて作った。」
Nakajin「そうだ(笑)」
Saori「特別なシンギングボールですと。」
Fukase「満月の光だけを浴びてんの?」
Saori「そう。値段も2倍くらいするんだけど。」
Fukase「満月代がかかってるんだ(笑)」
Saori「そう(笑)満月が出てるときにしか作らない。音も違いますと。」
DJ LOVE「大体月1ぐらいで。」
Saori「そう。って言われて、満月のやつにしたんだよね(笑)」
Nakajin「じゃあ、ギターとか満月の光だけ浴びて作ったら違うってことだ(笑)」
Fukase「まぁ(笑)まぁまぁ(笑)」
一同「(笑)」
Nakajin「まぁしか言わなくなっちゃた(笑)」
1曲目