Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」
Fukase「Fukaseです。」
Saori「Saoriです。」
DJ LOVE「DJ LOVEです。」
Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』。今回も時間の限り、リスナーの皆さんから届いたメッセージを紹介していきます。」
高知県
あかね
私はこの前、兄弟3人で人生初のカラオケに行きました。
セカオワの曲を歌っていると、自分で思ってたより歌うのが下手だなって思ってショックでした。
セカオワの皆さんは自分が思っていたよりできなかったこととかありますか?
Fukase「できなかったことありますか?」
Saori「自分が思ったよりできなかったこと?なんかライブの前にコーディネーションっていって、脳と身体の動きを同期させるみたいなことなのかな?」
Nakajin「連動みたいな。」
Saori「連動させるみたいな。それをすると集中力が上がるから、そういう動きをした方がいいってトレーナーの先生に言われて。でお手玉をしろと。コーディネーションを良くするにはお手玉をしたらいいと言われて。」
Nakajin「ジャグリング。」
Saori「そう。ジャグリングで3個のお手玉からやってみましょう、って言われて。去年のZeppから始めたの。深海ツアーもずっとやってたんだけど、驚くほどできなかった。」
Fukase「ジャグリングが ね。」
Saori「そう。なんかさ、ピアノとかやってると器用だねとかよく言われるのよ。」
Fukase「うんうん。」
Saori「色々なことをやると、あぁ、やっぱりピアノやってるから器用なんですねと。手の動きと脳の動きが連動してるからやっぱり速いねといろんなとこで言われてきたんですよ、人生の中で。」
Fukase「なるほどね。」
Saori「ジャグリングね、難しい。」
Fukase「ピアノはちっちゃい頃にお母さんとお父さんがやらせてくれたから上手いわけじゃん。」
Saori「はいはい(笑)」
Fukase「でしょ?」
Saori「はい(笑)」
Fukase「関係ないでしょ。ジャグリングと。脳を使って身体を完璧に動かせます!まぁまぁ、伝達、シナプス最強女ってこと?」
一同「(笑)」
Nakajin「ピアノね、わりとそういうの万能感あるよね。」
Saori「そうそう。脳の動きを良くするみたいに言われてるから。」
Fukase「なるほどね。」
Nakajin「オールマイティー的なね。」
Saori「もっとできると思った。」
Fukase「なるほどね。手足を使うからね。」
Saori「そうそうそうそう。」
Fukase「私のシナプスみたいな。シナプス30倍!!!みたいなこと?」
一同「(笑)」
DJ LOVE「速度速い!みたいな(笑)」
Saori「頭悪そう(笑)」
Fukase「ピアノ弾くもんね(笑)空想の音楽を武器にして戦う少年漫画(笑)」
Nakajin「(笑)」
Saori「シナプス30倍!!!(笑)」
Fukase「ジャグリングね。」
Saori「毎回ライブの前に必ずやってたんだけど。Zeppツアーも深海ツアーもずっとやり続けて、ようやく20回ぐらいできるようになった感じ。」
Fukase「もう20回もできるんだ。俺3個のジャグリングとか、一生できない気がする。」
DJ LOVE「俺も超苦手。」
Saori「でも最初始めたときはもう一生できないって。1回とか2回とかしかずっとできなくて。ようやく最高記録20回までいったんだけど。でもね、そのジャグリングはNakajinで100回ぐらいできるの。やる気なくすでしょ。」
Nakajin「全然100できますよ。」
Fukase「Nakajinは努力するもん。ずっと練習してるんだよ?」
Nakajin「(笑)」
DJ LOVE「見てないところで(笑)」
Fukase「なんか新曲は上がってこないなと思ったら(笑)」
Nakajin「ずぅっと部屋でジャグリングしてる?(笑)」
Fukase「ずっと部屋で(笑)」
Nakajin「ずぅっとジャグリングしてんだ(笑)」
Saori「もうね、本当やる気なくすぐらいね、ずっとやってるわけよ。3個だったら永遠にできる気がするわ〜とか言うわけ(笑)私の隣で(笑)」
Fukase「すごいすごい。」
Nakajin「まぁまぁ、実際ね。そうですよ。」
Fukase「できなかったと。」
Saori「そう。」
Fukase「私がね。」
Saori「私が、思ったよりね。」
Fukase「シナプス30倍の私ができないんておかしいって。」
Saori「そう、ちょっとね(笑)」
Fukase「私がおかしいんじゃない!ジャグリングがおかしいんだ!」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「ジャグリングのせい。」
Fukase「続いて。」
神奈川県
とりまるなち
セカオワの皆さん、こんばんは。
突然ですが、私は好きには4つの種類があると思っています。1つ目は「Like(好き)」、2つ目はLove(愛する)、3つ目はRespect(信頼)、4つ目は推し(尊い)です。
皆さんは他にどんな好きがあると思いますか?
Nakajin「4つの(笑)」
DJ LOVE「4つの(笑)」
Saori「ちょっとね(笑)英語でいけよ〜と思っちゃうね(笑)」
Nakajin「そうだね(笑)3つ英語で来たから4つ目も(笑)」
Saori「4つ目推し(尊い)って。」
Saori「尊いってRespectじゃないの?ってちょっと違うか。」
Fukase「まぁ違うでしょ。」
Nakajin「違うけど。漢字はRespectなんだけどね。」
DJ LOVE「尊敬の“尊”だね。」
Fukase「なるほど。他にどんな好きがありますか?だって。」
Saori「他にどんな好き。なんかいっぱいありそうだよね。」
Fukase「えぇ?もうないんじゃない?ないない。」
Saori「慈。」
Fukase「ん?」
Saori「慈しみじゃない。」
Fukase「あぁ〜!」
Saori「慈愛みたいな。」
DJ LOVE「あぁ〜。」
Fukase「それLOVEじゃダメなの?」
Saori「そんなこと言ったら全部LOVEじゃないですか?」
Fukase「違うでしょ。」
Saori「推しだって。」
Fukase「違うね。俺、納豆好きだけど愛してないもん。」
一同「(笑)」
DJ LOVE「それなりに好き(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「納豆好きだけど愛してる?」
Saori「愛してない(笑)」
Fukase「愛せないでしょ(笑)納豆と一緒に寝れる?」
Saori「寝れない(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「でしょ?(笑)」
Nakajin「寝るには向かないかなぁ(笑)」
Fukase「納豆がめっちゃ困ってたらさ、助けてあげられる?自己犠牲だよ、しかも。」
Saori「う〜ん。ちょっと、ねぇ(笑)」
Fukase「だから違うよ。納豆のこと好きだけど愛してない。」
Saori「愛してないか。」
DJ LOVE「船が難破したところで、納豆を助けるために自分はその板に乗らずにっていうのはしないよね。」
Fukase「まぁまぁまぁまぁ。」
Nakajin「リスクとって納豆助けない。」
DJ LOVE「助けないかなぁ。」
Fukase「もういいよ、納豆の話は(笑)こんなものですよ。こんなものだと思うよ。好きなんて。
DJ LOVE「Likeだとそんぐらいのレベルかもね。」
Fukase「でも何かわかんない?自分が好きっていう感情がなくない?これ。自分を愛している感情。自己愛。」
Saori「自己愛?」
Fukase「’自己愛ってすごくない?なんか見る景色も変わるしさ。いろんなものが変わって見えるじゃん?5つ目に入れていいんじゃない?。Love Yourself的な。」
Saori「Love Yourself?」
Nakajin「なんかProud的な?」
Saori「あぁ!Proud!」
Fukase「Proudだな。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「Proudも好きの一種じゃない?」
Saori「誇りに思うみたいな。」
Nakajin「こともあると思う。」
Fukase「突然のマジレスでした。」