大阪府
はる
以前、押入れを整理して色々なものを捨てました。
でも最近、昔好きなラジオ番組を録音したものをまた聴きたくなり、カセットテープを捨てなきゃよかったととても後悔しています。
皆さんは捨てなきゃよかったと後悔したものがありますか?
Nakajin「すごいね。これラジオ番組をカセットに録っていたタイプの方なんだね。」
DJ LOVE「俺MDだったな。」
Fukase「音楽が流れたときだけ録音。」
Nakajin「録音はね。」
Fukase「だいたい途中からだった。」
DJ LOVE「そうなんだよ。」
Nakajin「イントロは入ってなかったりね。」
DJ LOVE「そんなにすぐできなかったりね。」
Fukase「に発音すぐできなかった。SEA SIDE JET CITYは必ず途中から。」
Nakajin「あぁ〜(笑)」
Fukase「BLANKEY JET CITYね。」
Nakajin「同じ世代かもしれない。」
Fukase「捨てなきゃよかったと思うもの?なんか意外とないんだよね。」
Nakajin「そう。俺なんか捨てられないタイプの人間だから。」
Fukase「そう。」
Nakajin「本当にない。捨ててよかったというものばかりだった。」
Fukase「でしょ?意外となくない。自分で溜めたものはちょっとアレかもしれない。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「溜めたもの?」
Nakajin「カセットとかも溜めたものじゃん。」
Nakajin「あぁ〜。」
Fukase「アルバムとかプラモデルとかさ。そういうのはもう2度と手に入らないじゃん。」
Nakajin「集めてたものとかね。」
Saori「MDとかね。」
Nakajin「そうね。」
Saori「山ほどあったでしょ。」
Nakajin「俺まだあるけどね。」
Saori「え、あんの!?」
Nakajin「あるある。」
DJ LOVE「実家にあるはず。」
Saori「MD!?」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「ポケモンカードとかもあるよ。昔、俺が使ってたやつ。」
Saori「すごいね。」
Nakajin「あれって今使えるの?詳しくないけど。」
DJ LOVE「使えないけど。」
Fukase「プレミアがついてる。」
DJ LOVE「ついてる。」
Fukase「俺たちの時代のリザードは3億円とかついてたよ。」
Nakajin「半端ないね。」
Fukase「半端ないよ。」
DJ LOVE「首から下げてるヒップホッパーいたもんね(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「それはわかんないけどさ(笑)たまごっちとポケモンカードを首から下げる人は、何かわかんないけど、海外の人から見たらかっこいいのかもしれないけど(笑)俺たちから見たらたまごっちとポケモンカードかぁ、って(笑)」
DJ LOVE「当時ウケてるからね、俺らは。」
Nakajin「まぁ、そうだね。初代のやつはね。」
Fukase「だいたい捨ててよかったものな気がする。」
DJ LOVE「バンドTシャツぐらいかな。当時着てた。」
Nakajin「あぁ〜。バンドTシャツも今流行ってきたり。」
DJ LOVE「あれどこ行ったんだろうみたいになっちゃっているもん。当時いっぱい買ってたけど。」
Fukase「捨てなきゃよかったかぁ。なんかあるかなぁ。洋服とか、特に古着はもう手に入らないですから。」
Saori「そうだね。」
DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。」
Nakajin「それでは、また来週土曜日の夜10時半にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」
Fukase「Fukaseと、」
Saori「Saoriと、」
DJ LOVE「DJ LOVEでした。」
2曲目