Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」
Fukase「Fukaseです。」
Saori「Saoriです。」
DJ LOVE「DJ LOVEです。」
Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』。今回は時間の限り、リスナーの皆さんから届いたメッセージを紹介していきます。」
岐阜県
さんぴん茶
皆さんこんにちは!
そしてSaoriちゃん『ねじねじ禄』文庫化おめでとうございます。
単行本の方は何回も読ませていただいていますが、手軽に持ち運べる文庫になり嬉しいです。
そこで、皆さんが手軽に持ち運べたらいいなと思うものはありますか?
私はYogiboのどでかいクッションを持ち運んで、どこでものんびりしていたいです。
Saori「『栞』の歌詞ですね。」
Fukase「まぁまぁ。」
DJ LOVE「ですねぇ。」
Saori「手軽に持ち運べる文庫に。」
Fukase「車の免許を取ればYogiboのどでかいクッション持ち運べるね。」
Nakajin「持ち運べるね。」
Fukase「入れっぱなしにすればいいもん。」
Saori「手軽に持ち運べたらいいなって、昔から思ってるものがある。」
Nakajin「ピアノでしょ?」
Saori「そう。」
Fukase「できるって。」
Nakajin「たたむやつ。」
Saori「え?」
Fukase「たたむやつ。」
Saori「違うでしょ(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「いやいやいや(笑)ちゃんと弾いてないでしょ?」
Saori「いやぁ、あれはね。」
Fukase「いろんな楽器の技術はここ数年でいろいろ変わってますからね。」
DJ LOVE「うん。」
Saori「そうだけど。」
Nakajin「あるよね。なんかいろいろね。6つぐらいに分かれるやつとか。」
Saori「ぺらぺらの紙みたいなやつとか(笑)」
Nakajin「ロールのやつでしょ?(笑)」
Fukase「ロールのやつね(笑)」
Nakajin「トイレットペーパーみたいになるやつ(笑)」
Fukase「デビューしたときは楽器屋に頻繁に行って新しいものとか触ってたけどさ。最近やってると欲しいものがそのまま直接巡り合う感じになっちゃうじゃん?目指して行くというか。」
Saori「ふらふらしてね。」
Fukase「昔はさ、楽器屋をただただふらふらしているときがあるじゃない。」
DJ LOVE「こんなの出るんだって。」
Nakajin「たしかにね。目的しっかりやって行くかな。」
Fukase「進化してますよ。いろいろなものが。」
Saori「そうかなぁ?」
Fukase「Rolandさんとかがね。」
Saori「まぁね。そりゃほら、持ち運べるやつもあるけど。でも何かギターの人ってなんか持ってたりするじゃん。」
Fukase「まぁ、俺も車積んでありますから。」
Saori「そうそう。そういう感じでさ。何か入れとくか、みたいな。弾くかもしれないし、みたいな気持ちで軽い気持ちで持っていけない。」
Fukase「いやぁ、まぁね。でもアコギとかも車乗せてるけど意外と出さない(笑)」
Nakajin「意外と出さないし、意外と場所取るから据え置きにすると結構邪魔だなって思う。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「結構邪魔で。意外とね、持ち運べるが意外と出さないよ。」
Saori「意外と弾いてない。」
Fukase「京都へ行ったときにのシェアメイトと行ったんだけど。鴨川って恋人が愛を語らう以外禁止されてるじゃん?」
Nakajin「禁止されてる(笑)」
DJ LOVE「等間隔(笑)」
Nakajin「等間隔で(笑)」
Fukase「それか、弾き語りをするかっていう2択。」
DJ LOVE「2択だもんね。」
Fukase「2択以外禁止されてるじゃん(笑)愛を語り合ったらみたいにシェアメイトに言われて。俺、兄さんって言われてんだけど。兄さんがお酒飲みながらギターでも弾けばいいんじゃないの?って言われて。いや、張り切りすぎだろ、俺(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「酒飲むときにさ、酒とアコギ1本背中に背負ってきてさ。」
Nakajin「始めたてなのかと(笑)」
Fukase「うわコイツ、いろんな女にやってんな!みたいになるでしょ(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「絶対やらないって言ったんだけど。外でギター弾くって。この前やってみたんだけど、ちょっとかキザなんだよね。」
Nakajin「まぁ。」
Saori「まぁまぁ。」
Fukase「すごい。ちょっと小っ恥ずかしいから。本当キャンプぐらいしか使わないよ。キャンプも意外と音にうるさいからダメってとこがある。」
Nakajin「そう(笑)」
DJ LOVE「そうだねぇ。」
Nakajin「10時以降禁止なんでって言われちゃうからね(笑)」
Fukase「意外とね、出すところがないんだよね。抜けない刀なんですよ。最近ほら、ストリートピアノとかいっぱいあるからさ。その位置を把握してるぐらいの方がちょっと面白いかもしれない。」
Nakajin「あぁ〜。」
Saori「ストリートピアノはまたちょっと違うじゃない?あれはなんかさ。」
Nakajin「ひけらかす感じ?」
Saori「うん。ちょっとなんかtoo muchじゃない?(笑)」
Fukase「誰でもやっていいわけだしさ。」
Saori「そうだけどさ(笑)もう何か人だかりとかさ、どんだけ人だかり集めるかみたいな感じになってきちゃうじゃん。みんな動画撮って。」
Fukase「だから、そういうことなの。楽器を外で弾くとそうなっちゃうから。」
Saori「そうだね。」
Fukase「ないよ。ないの。弾く場所が。」
Saori「小さくなってもね。」
Fukase「持ち運べても結局持ち運ばない。」
Saori「じゃあいいか。」
Fukase「今探してる。次は海を狙ってみようと思っているんだけど。」
Nakajin「海なら良さそうだけどね。」
DJ LOVE「ね。」
Fukase「バレたくないんだよ。」
Nakajin「もう本当に人いない海じゃないと。」
Fukase「プライベートビー?(笑)」
Nakajin「みたいなのが(笑)」
Fukase「またハードルが上がるの?(笑)」
Nakajin「そこで他にしたいことがあればいいけれど、それ目的じゃな。」
DJ LOVE「ふらっと行きたいもんね。」
Fukase「ふらっと行きたい。」
北海道
はんちゃん
私は普段看護師として働いているのですが、3交代の勤務なので準夜勤だと帰りが深夜の1時過ぎです。
帰りその1人時間にセカオワの曲を聴いて帰るのが最近の楽しみになっています。
深夜、みんなが寝ている間に少し大きめの音量でセカオワをかけるのが、昼間はできないことなのでワクワクします。
皆さんの1人のときにこっそりしている楽しみなことはありますか?
Fukase「なるほど。1人のときにこっそりしてる楽しみなこと?」
DJ LOVE「まぁでも車の中とかだよね。僕は大体カラオケとかでは歌えないような、全然声が出ないぐらい高いやつとかを歌う。」
Fukase「でも、高い声を出しちゃうと目をつぶっちゃうから危ないじゃん(笑)」
DJ LOVE「もう最近は大丈夫(笑)」
Fukase「目を開けたまま高い声出せるの?(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「怖いわそんな(笑)そんなガンギマった目で運転してるやつ(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「うん(笑)」
DJ LOVE「こっそり1人のときにやるんです。」
Saori「私、車の中で歌ったりするのってさ、何かあったときにドライブレコーダーを見ることになるじゃん?」
DJ LOVE「うん(笑)」
Saori「あれに自分の声も入っちゃうでしょ?」
Fukase「入っちゃう。」
DJ LOVE「俺はたしか音声をオフにしたかもしれない。」
Nakajin「音声をオフにできる機能あるかも。」
Saori「あ、そういうのあるんだ。」
Fukase「不倫防止というか(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「不倫バレ防止というか(笑)」
Nakajin「仕事の人だよぉ(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「何かあったときに。別に事故があったとかじゃなく、例えば歩行者優先でおじいさんがそこを歩いてきたときに行ってくださいって動作したから行ったら捕まったとか聞くじゃん?」
Nakajin「それね。それ難しい。」
DJ LOVE「難しいよね。」
Saori「行っていいと言われたから、さき行きますってしたらそこで捕まったんですよとか言ったときに、じゃあドライブレコーダー見ましょうということになるのかなと思って。そのときの私の大声で歌ってるのが流れたらどうしようと思って(笑)」
Nakajin「いいじゃん(笑)」
Saori「それを考えちゃう(笑)
Nakajin「それくらいいいんじゃない?(笑)」
Saori「いいのかなぁ(笑)」
Nakajin「楽しそうだなって(笑)よく見てると思うよ、警察の方も。」
DJ LOVE「そうだと思うよ。」
Fukase「まぁまぁ。警察の方は行き届いていると思うのでね。そういうときに『歌好きなんですか?(笑)』とか言わない(笑)」
Nakajin「(笑)」
Saori「恥ずかしくなっちゃうじゃん(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「言わない(笑)行き届いてるから(笑)『ハコヅメ』見て!『ハコヅメ』!そんなの言いそうにもないから(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「もう真っ赤になっちゃう…(笑)それを思ったら『おじいさんのが先に行ってって合図したんですよ。ドライブレコーダー見ますか!?』って言えなくなっちゃうんじゃないかと思って(笑)」
Fukase「大丈夫だよ。」
Nakajin「仮にもミュージシャンなんですから。仮に持って変だな。」
Fukase「TikTokとかにあげないと思うし。」
DJ LOVE「ちょっと撮らせてもらっていいですか?って言わないもん(笑)」
Fukase「1人のときにこっそりやってる楽しみなぁ。俺あんまり1人で楽しみたい人じゃないからなぁ。」
Nakajin「うん。」
Fukase「うちのシェアメイトは、みんなが寝静まった後にここでカラオケを歌うってのが。」
Saori「えぇ〜!?」
Nakajin「ヒトカラやってんの、ここで(笑)」
Fukase「やっているらしいんだよね。」
DJ LOVE「この前それで子供たちがカラオケやった後に後片付けしようと思ってガチャって開けたらシェアメイトが1人で歌ってるのを目撃しちゃって(笑)」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「ちょっとお母さんみたいな気持ちになった(笑)」
Nakajin「(爆笑)」
DJ LOVE「あ、ごめん!!!みたいな(笑)」
Saori「(爆笑)」
Fukase「(爆笑)」
Saori「そんな趣味があったんだ!」
Fukase「そうなんだよ。」
Nakajin「(導入して)良かったね。」
Fukase「カラオケは本当に好評ですよ。」
Saori「大好評ですよ。毎回大盛り上がりだからね。」
Fukase「そう。」
Saori「カラオケってこんな盛り上がるんだ、って。自宅カラオケなんてあんまり他の家で見たことなかったから。」
Fukase「だから俺が寝静まった後もシェアメイトたちでここでカラオケパーティーをしてるらしい。」
Saori「あ、そうなんだ。」
Nakajin「へぇ〜!」
Saori「なんかいいね。」
Fukase「俺、早寝だから。10時か11時ぐらいに寝るわけ。大人ってだいたい2時ぐらいまで起きてるじゃん。」
DJ LOVE「そうだね。」
Nakajin「まぁ(笑)」
DJ LOVE「カラオケのピークタイムみたいなところがあるよね。10時以降が。」
Nakajin「1番いい時間だよね。」
Fukase「だから俺がぱっと夜中に目が覚めて、水でも飲みに行ったときに、誰もいないって。」
Saori「(笑)」
Fukase「誰もいないけど、何も片付けられてない。」
Nakajin「(笑)」
Fukase「何だろうと思って開けたらカラオケ始まってて(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「パーティーの途中でした(笑)」
Fukase「あんまりないよね(笑)寝起きでカラオケしてるひと見ること(笑)不思議な空間でした(笑)子供たちも超喜んでくれて。」
Saori「大好きだよ、うちの子どもも。」
Nakajin「集まると毎回やってるからね。」
Fukase「Saoriちゃんの子どもとさ、最近カラオケで歌うんだけどさ。漢字をすごい速さで読めるわけじゃないじゃん?」
Saori「うん。」
Fukase「暗記してんだね。」
Saori「漢字はまだ全然。まだカタカナ習ってるとこなんで。」
Fukase「『タイムマシン』とか歌ってるよ。」
Saori「そうなんだよね。だから暗記してるんだよね。」
Fukase「すごいわ。」
DJ LOVE「何を歌う?って聞いたら何でもいいよって言ってた。」
Saori「(笑)」
Fukase「何でもいいよってことはないだろ(笑)」
DJ LOVE「何でもいけますよみたいな雰囲気で(笑)」
Fukase「いやぁ、ポケモンカードとかやってるときなんかはテコでも動かないしさ。話しかけても聞こえていないのにさ。カラオケやる?って言うと来るんだよね。」
DJ LOVE「そうだね。」
Saori「そんぐらい好きなんだよね。」
Fukase「好きみたい。」
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