第227回 DNA 2024年8月3日

東京都
デオキシリボ核酸

夏休みが始まり、時間がたくさんできました。
セカオワの皆さんが思う夏休みにすべきおすすめのことをぜひ教えてください。

Fukase「デオキシリボ核酸ってなんだっけ?」

Nakajin「DHAかな?」

Saori「あ、そんな名前なんだ。」

Fukase「なんか知ってる名前ではあるね。」

DJ LOVE「マグロにいっぱい入ってるやつ?」

Nakajin「確か。」

Fukase「本当に?調べるよ。」

DJ LOVE「多分そうじゃない?」

Fukase「頭が良くなるやつ?」

DJ LOVE「じゃない?」

Fukase「鬼塚先生が食べさせれるやつ?」

DJ LOVE「マグロの目玉ゼリーで。」

Fukase「(笑)」

Nakajin「あ!DNAだった!」

DJ LOVE「DNAの方か!クソ〜!」

Nakajin「クソ〜!」

Fukase「どういうこと?」

DJ LOVE「俺らが持ってるやつだ。」

Nakajin「DNAのことでした。」

Fukase「あ、普通にDNAのこと?関係ねぇじゃん。」

DJ LOVE「関係なかった。」

Fukase「DHAとか言って。」

DJ LOVE「必要だった。」

Nakajin「Nどこだよ〜。Nないじゃん、って思ってDHAだと思っちゃった。」

Fukase「なるほどね。」

DJ LOVE「デオキシリボ核酸ね。」

Fukase「夏休みにすべきおすすめのこと。なんかありますか?箱庭じゃない?箱庭を作ったらいいと思うよ。」

Nakajin「箱庭?(笑)」

Fukase「楽しかった。俺、家作ったんだよ。自由研究でさ。お父さんと。理想の家みたいな。」

DJ LOVE「へぇ〜!」

Fukase「上がなし。上なくて家具だけ。」

DJ LOVE「間取りとか。」

Saori「いるよね。絶対これ親と一緒にやったでしょ、ってクオリティーのさ。」

Nakajin「(笑)」

Fukase「そんなクオリティー高くないよ。」

Saori「自分1人でやったわけじゃないな。一緒に買いに行ったりとか、いろいろしてるんだな、って。」

Fukase「いやいや。全然違う。そういうのと一緒にしてほしくない。」

Saori「違うの?」

Fukase「ちゃんと紙粘土作ってる。」

Saori「1個1個?」

Fukase「そうだよ。クオリティーはまあまあだよ。でも夢が詰まってるから。」

Saori「いいね、それは。」

Fukase「いいでしょ。作るのって楽しくない?」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「覚えてないな。自由研究なにやったか。」

DJ LOVE「俺も覚えてない。」

Saori「私は自分の曲を楽譜に起こして録音して提出したことあるよ。」

Nakajin「いつよ。」

Fukase「うぜぇ。」

Saori「5年生と6年生のとき。」

Nakajin「え!?小学生?」

Saori「小5と小6。」

Nakajin「まじで?」

Fukase「『幻の命』じゃね?それ。」

Saori「いやいや、まだそこにはできてないけど。もっとシンプルな曲を自分で作って、右手だけ楽譜にして。左手も楽譜にするの大変だったから右手だけ楽譜にして。そういう学校行ってたからさ、楽譜にする。」

Nakajin「習い事で。」

Saori「ソルフェージュっていうのを習ってたから。ちょうど、じゃあやろうと思って1分ぐらいの曲を提出しました。みんなの前でカセットで流して。」

Nakajin「まじで?ミュージシャンじゃん。」

Fukase「あぁ、もうしたり顔が浮かぶね(笑)Saoriちゃんの(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「あなたたちとは違います。どうですか?」

Saori「でもそれはもう完全に親はもう完全にノンタッチで。その頃よく自分の課題曲とかを弾いて、録音して、聴いて。あ、ここ弾けてないなみたいのはやってたの。だからわりと慣れていることだったんだよね。」

Nakajin「ふぅ〜ん。」

Fukase「なんかその顔もムカつく。」

Saori「(笑)」

Fukase「これ別に慣れていることだから。」

Nakajin「いつも通りなんですけどね。」

Fukase「そんな驚くことなんだ、以外。的な。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「みんなはわー!となるんじゃないの?」

Saori「なった。学校の中では割とやっていることだったから、そんなにふ〜ん、っていう感じかと思ったら、本当に作ったの!?みたいな感じで聞かれて、思ったより反響は良かった(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「別に普通だけどねぇ。」

Saori「(笑)」

Nakajin「そんな騒ぐようなことじゃないんだけどねぇ。」

Fukase「まぁ落ち着け。落ち着けって。」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「(爆笑)」

石川県
なつき

SEKAI NO OWARIの皆様、今日は私の相談したい悩みは、ゲーム 太鼓の達人 に収録している『Habit』の鬼がクリアできないことです。
SEKAI NO OWARI様の皆様はリズムゲームの自信がありますか?

Nakajin「へぇ〜。太鼓の達人結構やってたときあったけどな。」

Saori「昔ね。」

Nakajin「『RPG』とか『Dragon Night』の鬼は俺フルコンボをやったことがありますよ。でもなんかさ、太鼓の達人のすごい人って、何か変なバチを持ってるでしょ?」

DJ LOVE「Myバチ持ってるからね。先がすごい細いやつ。」

Nakajin「そこはさ、備え付けのやつで勝負してくんない?って思ってた。」

Fukase「なるほど。」

Nakajin「思ってる。ドラムのスティックをさらに改造したやつでやってるじゃん?」

DJ LOVE「やってるやってる。」

Nakajin「何なのそれって。」

Saori「もう追いつかないんだ。普通のやつじゃ。」

Nakajin「なんじゃない?やりやすいんじゃない?」

Fukase「この前さ、Saoriちゃんの子どもとさ、ビンゴの景品買いにドンキ行ったじゃん?」

Saori「うん。」

Fukase「そのときに俺はひどいことをしたんだよ。」

Saori「うん?」

Fukase「太鼓の達人とかだったら、Switchのゲームを景品に入れてもいいんじゃないか、って提案をしたの。」

Saori「おぉ。」

Fukase「太鼓の達人だったらママも怒らない気がするから。」

Nakajin「あぁ。音ゲー的なね。」

Saori「悪知恵を入れたんだね。」

Fukase「そう。悪知恵を入れたの。やっぱり1位が豪華景品だったら盛り上がるんじゃないかと提案したわけ。あなたの落としたのは金の斧ですか、銀の斧ですか、的な。」

Saori「はいはい。」

Fukase「俺はそのとき思ってたわけ。子供のことを考えるよりも楽しんでもらうエンターテイナーとしての血が俺をそうさせたんだけど。」

DJ LOVE「盛り上がり重視ね。」

Fukase「そう。Saoriちゃんの子供がよくないと思う、って言って。」

Saori「うん。」

Fukase「何で?って言ったら、ゲームがあるとみんなそればかりになるからダメなんじゃないかな、って言われて。」

Saori「えぇ〜!?」

Nakajin「おぉ〜。」

Fukase「じゃあやめようと言ったんだけど、その場所からは全く動かない。」

一同「(笑)」

Saori「頭ではわかってるんだけどね(笑)」

Fukase「全然動かない(笑)」

DJ LOVE「戦ってるんだ(笑)」

Fukase「(笑)」

Nakajin「戦ってるなぁ(笑)」

Fukase「身体が動かなかった(笑)」

Saori「身体が言うこと聞かなかったんだね(笑)」

Fukase「ずっと動かないから(笑)もう帰るから、俺がいくつか見繕って帰るよ、って言ってやっとこっち来たけど。」

Saori「へぇ〜!すごい。成長してるね。」

Fukase「いやぁ〜。かわいかったよ。ぱっと言い放った後にそこから動かない。」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「見せてあげたかった(笑)」


DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。」

Nakajin「それでは、また来週土曜日の夜10時半にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」

Fukase「Fukaseと、」

Saori「Saoriと、」

DJ LOVE「DJ LOVEでした。」

2曲目

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