第226回 ヨク分カリマセン 2024年7月27日

神奈川県
りお

SEKAI NO OWARIの皆さんこんばんは。
私のお父さんは超が付くほど優しいです。ですが、天邪鬼でひねくれている部分があります。
そこで気になったのですが、メンバーの中で1番天邪鬼なのは誰だと思いますか?

Saori「え、Fukaseくん以外に誰かいるの?」

Fukase「俺、天邪鬼じゃなくない!?」

Nakajin「天邪鬼じゃない?わりかし。」

Fukase「うそ。」

Nakajin「わりかし天邪鬼。」

Fukase「天邪鬼?」

Saori「天邪鬼でしょ?」

Fukase「例えば?例えてごらんよ、この例え上手。」

一同「(笑)」

Nakajin「例え上手(笑)」

Saori「いきなりハードル上げてきた(笑)」

Nakajin「ハードル(笑)」

Saori「だってほら。俺は犬とか猫とか別に好きじゃねぇんだよ、って言いながらBREMENを立ち上げてさ。」

Fukase「まぁまぁ。」

Saori「みんなで寄付のシステムを作ろう、ってやって。でも別に好きじゃねぇんだよ、みたいなさ。」

Fukase「うん。」

Saori「子供とかに対してもそうじゃない?別に俺 子供好きとかじゃねぇからさ、みたいな感じだけど(笑)」

Fukase「いやいや。だってそうだから。動物を助けるのに可愛いという感情はいらないと思ってるから。」

Saori「(笑)」

Fukase「可愛いから助けるとなっちゃうとボランティアが大変なことになっちゃうよ。」

Saori「なるほどね。ルッキズム的なね。」

Fukase「そこまでは言わないけどさ。可愛い子しか助けないんだ、って奴どう?」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「そうだね。」

Saori「別に可愛いから助けてるわけではないと。」

Fukase「道端に倒れている人がいて大丈夫ですか?って言って。パッと顔見てうわっ…、って思ったら無視するの?違うでしょ?(笑)」

Saori「なるほどね(笑)」

Fukase「これが俺の理屈ですから。天邪鬼じゃないのよ。ちゃんとした筋が通っていて、皆があんまり深く考えたことないことを考えてる。それがセカオワFukase(笑)」

一同「(笑)」

Nakajin「自己紹介(笑)」

DJ LOVE「それが(笑)」

Saori「自分で言っていくよ(笑)」

1曲目

Fukase「天邪鬼、どうかな?」

Nakajin「何か期待を裏切るみたいなところがあるじゃん。」

Saori「そうそう。」

Fukase「期待を裏切る?」

Nakajin「期待されたことを。」

Saori「やってよやってよ、って言われたことを、俺はそういうの苦手なんだよ。やりたくねぇんだよ。って言って、なんか本番だけしょうがねぇな、みたいな感じで。」

Nakajin「まぁまぁ(笑)そうね。」

Saori「そういうずるいところあるよ。」

Fukase「いやなんだもん、本当に(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「本当にさ、疲れて。仕事帰ってきてさ、いきなりSaoriちゃんの子供の友達とかいっぱいいてさ。『最高到達点』今から歌ってくれない?と言われて(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「ちょっと待って、一旦ベッド5分だけ横になっていい?って(笑)」

Saori「本当申し訳ないですよ…。」

Fukase「本当に。いくら払えるの?」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「高いよぉ(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「仕事でやってるんだよ、こっちはさぁ〜(笑)それはやっぱり俺がケチとかじゃなくて、やっぱり仕事に対するリスペクトがない。」

DJ LOVE「(爆笑)」

Nakajin「ないね(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「例えばパートナーが美容師の方だったり、マッサージの方だったりしたら、もちろんそこはお金を払ってやってもらうけど。甘えだよね。こいつは友達でバンドメンバーだからタダで自分の商売をすると思ってるわけでしょ?(笑)」

Saori「はい(笑)」

Fukase「でも、みんな喜んでくれた。」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「笑顔になってくらたから、プライスレス!」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「これが噂のプライスか。」

Saori「そうだよ。みんな笑顔だったよ。」

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