Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」
Fukase「Fukaseです。」
Saori「Saoriです。」
DJ LOVE「DJ LOVEです。」
Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』。今回は時間の限り、リスナーの皆さんから届いたメッセージを紹介していきます。」
大阪府
なんちゃん
私は眼科の目に風を当てる検査が苦手です。
目をずっと開けておかないといけないのに、ビビりすぎてどうしても目を閉じてしまいます。
皆さんは最近何かビビったことはありますか?
Fukase「眼圧の検査ってさ…、もうさ…、どうにかなんないのかな。」
Nakajin「俺もあれ苦手。」
Saori「言われるの嫌じゃない?風当たりますよ、みたいなさ。その待ってる間が1番ビクビク(笑)」
Nakajin「たしかに(笑)早く打ってくれ(笑)」
Saori「そう(笑)もう知らぬ間にみたいな感じで。」
Nakajin「打ちますよ〜って、その間が嫌なんだよ。」
Saori「(笑)」
Nakajin「打ちま、くらいで打っていい。」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「3、2、1の2ぐらいでいってほしいよね。」
Nakajin「うん(笑)」
Fukase「わりと熟練者は早いよ。パーンと。」
Nakajin「本当?」
Fukase「居合のようにいってくれる。」
DJ LOVE「いつなのかわからない(笑)」
Nakajin「斬られたかわかんない(笑)」
Fukase「斬られたことに気づかないレベルで打ってくるんだよ(笑)」
Nakajin「そんぐらいだったらいいけど。たまにやり直しさせられるもん。」
Saori「目瞑っちゃうとね。」
Nakajin「あれ、ビビっちゃうね。」
Fukase「目の検査ってさ、なんかいろいろ不思議なこといっぱいあるよね。赤と緑の枠はどっちがはっきり見えた方がいいんだろう。」
DJ LOVE「どうなんだろうね。」
Fukase「俺の感覚だと緑が濃く見えだしたら結構ゴールに近づいているんだけど(笑)」
DJ LOVE「ダメな感じする(笑)」
Fukase「感覚でわかっちゃう(笑)」
DJ LOVE「え、知らない?」
Nakajin「その検査知らないかも。」
Saori「私もやったことないかも。」
DJ LOVE「え、気球とか見ないの?」
Nakajin「気球とか見てない(笑)」
DJ LOVE「みんな気球とか見てないの!?」
Nakajin「見てない。」
Saori「どういうこと?」
Fukase「どういうこと!?どういうことって言うのは無理だよ。そのうち見るよ。」
DJ LOVE「そのうち見るね(笑)」
Fukase「数年後、なにかで目の検査したときに、これが気球だと思うよ。」
DJ LOVE「一瞬だけ見えるよ。」
Saori「へぇ〜。」
Nakajin「サブリミナル(笑)」
Fukase「ぼやけて、気球がキリッとなったらすぐ消える。」
DJ LOVE「全然気球を見せてくれないの。」
Nakajin「焦点を合わせる練習みたいなことなのかな。」
DJ LOVE「それで全部、視力とかも一気に見てくれるの。」
Nakajin「そうなんだ。」
Fukase「最近何かビビったことでしょ?」
Nakajin「そうね。ビビったことでした。」
Fukase「あるよ。あるある。あるけどね、やっぱりニュース性の低いものがいいよね。」
Nakajin「ニュース性は低い方がいいんじゃない(笑)」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「やっぱり車の運転としてるとビビること多いじゃない。」
Nakajin「多いよ。」
DJ LOVE「ビビりながらする方がいいからね。」
Nakajin「正常だと思うよ。」
Fukase「そうだよね。ビビること多いけど。」
Nakajin「全然ビビりますよね。」
Fukase「何か関係ないんだけど(笑)情けないんだけど(笑)この前さ、ホテルに着いてる温泉みたいなのに入ったの。」
Nakajin「うん。」
Fukase「露天風呂があって。で、露天風呂から中に入るときってさ、透明のドアをガラガラってやるじゃん?」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「透明のドアに多分何かのマークがついていたわけ。透明のドアをガラガラってやったら下に影が映って、ちょうどアイツぐらいのサイズの影がヒュンって動いたの。」
Nakajin「あぁ〜(笑)」
Fukase「ヒェッ…!みたいになって(笑)」
Nakajin「そういうのあるわ。」
Fukase「あるでしょ。あいつを連想させると、とんでもなくびっくりするじゃん。」
Nakajin「とんでもなくびっくりする。なんだヤモリか、みたいな。」
Fukase「きついんだよ。ヤツとさ。通称Gがさ、露天風呂のガラスの扉に張り付いてたことがあるの。」
Saori「うわぁ。」
Nakajin「壁にいるのはまずいよ。」
Fukase「やばいでしょ。壁にいると飛ぶでしょ。」
Nakajin「壁にいるのは飛ぶから。」
Fukase「いやぁ、ちょっとね。あれはマジでかなり長い間お風呂入ったね。」
Saori「(笑)」
Nakajin「(爆笑)」
DJ LOVE「そこには来ないからね(笑)」
Fukase「苦手だから。俺は苦手だからゆえに、ヤツの動きが気になるから凝視するわけよ。だからずっとゴキブリ見てんの。」
Saori「嫌だ(笑)」
Nakajin「うん、わかるよ。俺も見る。」
Fukase「見るでしょ?」
Nakajin「位置を把握しておかないと。」
Fukase「把握しておかないといけないから。なんで俺、コイツのことをこんなに嫌いなのにずっと見てるんだろ、って(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「ってなるわけ。恋だ、とはならないが。いやぁ、あれしんどかったなぁ。裸って弱いからな。」
DJ LOVE「最弱の状態だからね。」
Fukase「いやぁ、ちょっと、負けるな。裸同士。あいつも裸だし(笑)」
DJ LOVE「むき出しだからね(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「裸同士で会ったら負けるよ。ビビったね。後ろで一緒に出てこようと思ってた人が、え、なになに?みたいな。」
Nakajin「(笑)」
Fukase「恥ずかしいねぇ(笑)それ本当にいろんな人に恥ずかしい思いしてると思うわ。」
福岡県
林檎飴
もうすぐYouTubeの『炎と森のカーニバル』の再生回数が1億回を超えそうです。
そのときが来るのが楽しみで、毎日再生回数を見たり曲を聴いたりしています。
セカオワの皆さんは『炎と森のカーニバル』についてMV撮影や曲作りなので、1番記憶に残っていることはありますか?
Fukase「そんな昔の話(笑)」
Nakajin「昔だねぇ。」
Saori「いつ?」
Nakajin「本当、10年くらい前なんじゃないかな。」
Saori「じゃない?10年くらいは前だと思うよ。」
DJ LOVE「多分。」
Nakajin「かもね。すごい前だね。」
1曲目
Nakajin「1番記憶に残っていること?あれかな?なんか高校生たちとレコーディングしたじゃん?茨城かどこかの。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「校庭を使ってレコーディングしたんだよね。」
Fukase「そうだね。」
Nakajin「そのときに近くの道を通っていたブンブブブンブブ🏍️ってやつらがいたじゃないですか。」
Fukase「あぁ。そうだね。」
Nakajin「それ待ちというのがまぁまぁあって、ちょっと面白かったなと思いました。」
Fukase「いや(笑)外でレコーディングしていた時期ですから。」
Nakajin「うん。」
Fukase「『Tree』のとき。」
Nakajin「結構使ってたね。」
Saori「あの時期ね。花火の音とかね。」
Fukase「俺はそれ系で、1番好きなのは『プレゼント』の録音を体育館でしてるときに(笑)」
Nakajin「あぁ!そうだ(笑)外にいる芝刈り機みたいなのをやっているおじさんがいて(笑)」
DJ LOVE「用務員さんね(笑)」
Fukase「その人を止めるわけにはいかないから、スタッフの人が話しかけてる間に録りあげるという(笑)」
一同「(笑)」
Nakajin「芝生を刈っているおじさんがね。」
Fukase「ちょっとレコーディングしているのはやめてくださいって言うのも、憚れる感じがして。」
Saori「(笑)」
Fukase「ここは俺が守る!みんなは先に進んでくれ!状態だった(笑)」
Nakajin「『プレゼント』だしね。最近出ましたからね、映画で。」
Fukase「外のレコーディングが非常に多かったですからね。」
Saori「うん。」
Fukase「みんなは暑いところでレコーディングしてるのに、俺は暑いところがすごい苦手なので、すごい涼しいところに必ずいた。」
Nakajin「(笑)」
Saori「なんかお風呂みたいなところでレコーディングしてたこともあったよね。」
Nakajin「あった。『ピエロ』のレコーディング。」
Fukase「『ピエロ』。」
Nakajin「あれは千葉の何かリハーサルしたとこだよね。」
DJ LOVE「ここのお風呂が。」
Fukase「ここのお風呂のリバーブがいい、って言ってそこで歌ったよね。」
Nakajin「歌録るなんて基本静かなところでやった方がいいわけですよ。雑音が入らないし。」
Saori「うん。」
Nakajin「だけど思い切って。」
Fukase「思い切ってね。反響ありきで。」
Nakajin「ありきで。」
Fukase「これ編集できないけども大丈夫?って言われた。」
Nakajin「やったねぇ〜。あのとき寒かったよね、逆に。」
Fukase「寒かったっけ?」
Nakajin「すげえ寒かった記憶があるというか。」
Fukase「暑いとか寒いとか普通レコーディングに関係ないからね。」
Nakajin「あの頃はめちゃくちゃあった(笑)」