第224回 禁断の果実 2024年7月13日

大阪府
スモールハウル

先日、セカオワのファンクラブにやっと入りました。
ファンクラブの会員になることは禁断の果実だと思っていたので、いよいよかと興奮しています。そして覚悟のようなものも目覚めています。
セカオワの皆さんにとっての禁断の果実は何ですか?
そして、それをあえて手にしない理由を教えてください。

Nakajin「ファンクラブ会員になることって、禁断の果実なんですね(笑)」

Fukase「絶対に口に入れてはいけないって神に言われているんだよね(笑)蛇の形をした神に言われている(笑)誰も言ってないよ?入るななんて(笑)」

Nakajin「そうだよ(笑)」

Fukase「俺たちは入って欲しいと思ってる。」

Saori「入ってくれって言ってるからね(笑)」

Nakajin「別に禁断?」

DJ LOVE「俺らが唆してる側みたいな(笑)」

Fukase「そうね(笑)唆すのが蛇?」

DJ LOVE「唆すのが蛇だね。髪が絶対に食べるなよ、って言う方。」

Saori「蛇だね。」

Fukase「一瞬わからなくなっちゃった。それをあえて手にしない理由。我々にとっての禁断の果実?食べ物とかさ、ハイカロリーなものとかさ。酒とかはまぁいいよ。一旦置いとこう。」

Saori「まぁね。」

DJ LOVE「手に取っちゃうもん。」

Fukase「取っちゃうね。禁断の果実。少なくともファンクラブ会員になることとは違うよ(笑)」

Nakajin「違うよね(笑)」

Fukase「感覚としてはだいぶ違う(笑)」

Saori「1度入ったらもう出口が。抜けられないってことじゃないの?」

Nakajin「そういうことだよね。」

Nakajin「中毒性がすごいとか。」

Fukase「あぁ、沼的なね。」

Saori「沼にはまりこんで。」

DJ LOVE「なるほどね。」

Fukase「そういう意味なのかな。沼的なね。」

DJ LOVE「あえて入ろうとしてない沼もありますから。」

Fukase「まぁまぁ、そういうことじゃないかな。解釈。」

Nakajin「ファンクラブ会員も抜けられますからね!(笑)」

Fukase「(笑)」

Nakajin「抜けられないみたいな(笑)」

Fukase「ホームページどこを探しても退会が見つからない!こんなところに隠しページが!みたいなことなことになってない(笑)」

Nakajin「そんなことはないから(笑)抜けるのかんたんなんで(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「沼って言うか。」

Fukase「沼ね。」

Nakajin「なんだろうね。」

Fukase「古着集めですかね、俺。」

Saori「ダメじゃん。」

Nakajin「やってるじゃん。」

Fukase「いや、もうおしまいだよ。」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「おしまいだよね(笑)入ったら最後。」

Fukase「でも沼って気持ちいいんだぜって思ってるよ。」

Saori「まぁ、推しにハマるみたいなことと一緒だね。」

Fukase「まぁまぁ。古着ってさ、金出せば買えるってものじゃないんですよね。」

Saori「違うんだ。」

Nakajin「売る人でしょ?」

Fukase「一期一会なんだよね。」

DJ LOVE「そうだよね。出会えたタイミングで買える状況じゃなきゃならない。」

Fukase「ないよ。他のオークションサイトとかで見てもないから。」

Saori「あぁ。」

Nakajin「1点物。」

Fukase「いいなと思ったら、その瞬間に買わなきゃいけない。」

Saori「そういうことか。」

Fukase「だからインスタのストーリーとかで、明日の9時に販売開始しますっていうのが出るわけ。」

DJ LOVE「はいはいはい。」

Fukase「それを見るわけ、毎日見てないと。なんでなのかを詳しく聞いたことのないが、古着屋さんってSOLDしたやつを載せるの。」

Nakajin「買えないのに?」

Saori「へぇ〜。」

Fukase「そう、不思議だよね。SOLDって載せるの。」

Saori「それはどこの古着屋さんも?」

Fukase「どこの古着屋さんも売り切れたものを出すんですよ。これは沼への入り口なんですよ。」

DJ LOVE「それを目の当たりにしたら、そこから前にチェックしなきゃとなるもんね。」

Nakajin「あぁ。」

Fukase「これはもうありませんってなるのが告知されるわけですよね。だけど、めっちゃいいじゃんって思ったらまた出てくるかもしれない。」

Saori「その店にね。」

Fukase「チェックするわけですよ。」

Saori「じゃあ効果はあるんだよね、そこに。」

Fukase「全然あるよ。」

Saori「SOLDしたものを掲載しておく。」

Fukase「そう。それが沼。今完全にSaoriちゃんの旦那も沼に引き入れ完了しているんでね。」

Saori「本当ね。」

Fukase「この前2人で原宿の古着屋巡り。俺のおすすめ古着屋さん3選に行ってきていっぱい買ってたよ。やばいなぁ。これは買いすぎちゃったなぁ!って言いながら。」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「そう、Fukaseくんと出かけてくる。ちょっと行ってくるわ、みたいな感じで。Fukaseくんと話してくるとかいうと、やっぱり仕事の話たくさんあるから、ちょっと仕事色みたいな出るわけ。」

Fukase「まぁまぁまぁ。」

Saori「なんとなく。」

Fukase「子供がいる家庭だとそういうの大事でしょ?遊びなのか仕事なのかっていういのは。」

Saori「一方で、私はいっぱい子供たち集めて、今日は遊ばせますって。別に来なくてもいいけど、来てくれたらいいなって言ってたの。一緒に見てくれたらいな、って。」

Fukase「うん。」

Saori「ちょっと今日Fukaseくんと行くことになったわ、みたいな感じで。何か古着見るって言ってたんだけど、みたいな感じで。これよく遊びだなって後で後で気づいたんですけど。」

Fukase「はい(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「いや別に、俺は仕事のふりしてないよ。」

Saori「大くんもそのつもりはなかったのかもしれないけど、なんとなく無意識で。なんとなく無意識で。」

Fukase「そういうのをやるでしょ?LOVEさんもやるでしょ?家庭で、ちょっとFukaseさんにサウナの誘われちゃったから行ってくるわ、って言うと(笑)」

一同「(笑)」

Saori「そういうことだよね(笑)」

DJ LOVE「そういう雰囲気出すときは“メンバーで”とか付けると仕事感(笑)」

Fukase「(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「仕事感はないんだけど(笑)」

Nakajin「表向きでしょ(笑)わかるよ(笑)」

Saori「ただご飯たべるときも、私もあるけどね(笑)」

DJ LOVE「メンバーでご飯いくからちょっと早めに出るわみたいな。」

Nakajin「うんうん。」

Fukase「大事。結婚してると大事(笑)」

Nakajin「表向き。」

Fukase「オフィシャル感があるからさ(笑)」

Nakajin「オフィシャルお出かけ(笑)」

Fukase「なるほどね(笑)そうやっていいように使われてるんだな、と(笑)」

DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。」

Nakajin「それでは、また来週土曜日の夜10時半にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」

Fukase「Fukaseと、」

Saori「Saoriと、」

DJ LOVE「DJ LOVEでした。」

2曲目

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