第224回 禁断の果実 2024年7月13日

埼玉県
まりも

セカオワの皆さん、こんばんは。
先日は七夕でしたね。ライブのMCなどでも言っていた七夕パーティーはどうでしたか?私は幸せになれますように、と願いながら1人でパーティーをしました。
皆さんがどんなお願い事をしたのか気になります。

Fukase「んまぁ、事故をしない、だよ。」

Saori「七夕。え?」

Fukase「事故らない。」

Saori「事故ね。」

Nakajin「事故ね。」

Fukase「3年連続ですよ。」

Saori「それはもう一生願い続けたいよね。」

Fukase「3年?2年?」

Saori「2年かな。去年免許取ったから。」

Nakajin「事故していいことないんだから。」

Fukase「そうね。いやぁ、安全運転を心がけていますが。俺の車はでかいんだよなぁ。LOVEさんに乗せられてでっかい車乗っちゃってんだよね。」

Saori「(笑)」

Nakajin「LOVEさんに乗せられた(笑)」

Fukase「LOVEさんに乗せられたんですよ、本当に(笑)『最初からおっきい車乗らないと小さい車乗れなくなっちゃうからねぇ。』って。」

DJ LOVE「それは確かに言った。」

Saori「言ったんだね(笑)」

Fukase「みんな男連中、みんなそれ。教習所の教官にも相談したわけよ。そしたらって言うわけよ。無責任に。」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「いやぁ、もうそれででかい車ですよ。ほんとビックリ。びっくりだよ。」

DJ LOVE「どんどんでかくなっていったもんね(笑)」

Fukase「どんどんでかくなってって。もうこれでいったれ!と思って購入したはいいけど、怖いから半年間乗らなかったから。」

Nakajin「(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「俺、友達に運転のプロがすごく多いんですよ。」

Saori「そうね。」

Fukase「運転を仕事にしている人たちが多いから、その人たち横に乗ってもらって。色々、色々ですよ。」

Nakajin「ご指導ね。あれだもんね、免許、言ったら取りたてだったわけだからね。」

Fukase「そうだね。もう本当に初心者マークが外れるタイミングでそのでかい車が納車された。」

Nakajin「そうだよね。」

Fukase「でかい。でかいよ。」

DJ LOVE「でかいよねぇ〜。」

Fukase「初心者は1780ぐらいがいいって聞いたよ?」

DJ LOVE「まぁ、でもいつかは乗るんだから(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「いやもう(笑)」

DJ LOVE「遅いか早いかだよ(笑)」

Fukase「遅いか早いかなんだよね(笑)それも教習所の教官に言われてね。もう、男ってそういうこと言う(笑)」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「でも今、感謝してますよ。でかいなとたまに思うけど。」

Saori「気に入ってんだもんね。」

Fukase「すごい気に入ってる。すごい気に入りすぎてツアーに車の鍵つけたまま行くからね。」

Nakajin「車に乗っていかないのにね(笑)」

Fukase「そう(笑)やっぱり俺、乗り物好きなんだと思う。自転車が好きだったぐらい。自転車のことをずっと愛車だと思ってたんだけど、乗り物が好きなんだろうなぁ。」

Saori「でもいいよね。Fukaseくんってさ、物に執着ないじゃん?」

Fukase「ない。」

Saori「ずーっと残しておくものってあんまりFukaseくんないけど、車は何かすごい気に入ってんだなって感じがする。」

Fukase「すごい気に入ってる。なんか話が長くなって申し訳ないんだけど、この前ライブしてるときに思いついたんだけど。」

Saori「え、ちょっと待って(笑)内容によっては問題あるよ(笑)」

Nakajin「曲中に?(笑)」

Fukase「曲中に(笑)『タイムマシン』くらいだったと思うけどな(笑)」

Nakajin「(笑)」

Saori「それ、車と関係あるの?(笑)」

Fukase「車関係なんだけど。家でさ、ギターを置いているわけよ。いつでも弾いて曲が作れるように。あんまり家で作曲っていうものがしっくりこないなってときがあるんですよ。そしたらギター1本持って車で海とか行っちゃえばいいじゃん、と思って。」

Saori「うん。」

Nakajin「そうですよ。」

Fukase「いろんなところで作曲ができる。」

DJ LOVE「そうですよ。」

Fukase「いや、ギターを自転車で担いでさ(笑)」

Saori「たしかにね(笑)」

Fukase「多摩川の土手とかさ、海とかさ、森林とかに行くのはちょっと(笑)」

Saori「ちょっとね(笑)」

Fukase「なんか野生児すぎるじゃん。『プロゴルファー 猿』かとは思うじゃん?(笑)」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「ギター1本でここまで来たのかと(笑)」

Fukase「上京してきたのか、とは思うじゃん(笑)雨降ったら大変だしね。車だったらどこでも行けるんだ、と思ってさ。埠頭とか行ってさ。まだ1回もやってないんだけど。そうやって作曲したら面白いなって。」

Saori「すごいいいプランだと思うけど、『タイムマシン』はやめて(笑)」

Fukase「え?(笑)パッと思いついたんだもん(笑)ハッ!って(笑)」

DJ LOVE「今の俺、これできる!?って(笑)」

Fukase「できる!って思ったんだよね。それが俺の願いでした。」

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