第223回 ちょっと困ること 2024年7月6日

福岡県
カワウソ

私は学生ラストイヤーなのですが、来月就職に向けての1次面接があります。
もうすでに緊張していて不安でいっぱいです。
あまり緊張したことがなさそうなセカオワの皆さんですが、緊張して頭が真っ白になったときの対処法などがもしあれば教えてほしいです。

Saori「(笑)」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「あんまり緊張したことがなさそうに見える。」

DJ LOVE「アホっぽく見えてるってこと?」

Saori「(笑)」

Nakajin「まぁ、堂々としてるということじゃないの?」

Saori「いい意味だとね。」

Nakajin「じゃあ良かったよ(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「これはもう慣れだけどね。昔、Nakajinだって緊張する、緊張するって言ってね。よくお腹痛くなったり。」

Nakajin「うん。」

Saori「直前にお腹痛いとか、ライブが終わった後もお腹痛い、ってね。」

Nakajin「言ってたんですよ。」

Saori「言ってたよね。面接でしょ?」

Nakajin「面接。似たとこあるじゃない?想定していないことが来たりするんだよね、当然。ライブは想定しないことそんなにないけどさ。」

DJ LOVE「「うん。」

Nakajin「でもやっぱ事前に準備しておくことが重要だよね。」

Saori「結局それなんだよね。」

Nakajin「対処法というかだけど。」

Saori「イメトレとかさ。」

Nakajin「イメトレだね。」

DJ LOVE「こういう質問が来るんじゃないか、とかね。」

Nakajin「その場所を想像してみる、みたいな。」

Saori「その想定外の質問が来たときに、自分がどうなってるのかのイメトレもいいと思うんだよね。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「どう見えてるのかとか。」

Saori「そう。そこですごい困っちゃうんじゃなくて、ちょっと余裕で答えられるイメージみたいなものを持つっていうのは。そのイメージを持つことすごい重要だなと思う。」

Nakajin「うん。」

Saori「私、ピアノ弾いててさ。こんだけ14年もやってると、あれ?次の音何だっけ?みたいな。しかもシーンとしてる落ちサビとかピアノソロとかの瞬間に、ふって次の音が分かんなくなっちゃうときがある。」

Nakajin「あるある。」

Saori「何かそういうとに割と即時に有効なのは笑うこと。何かちょっと口角を上げるといけるって余裕が生まれるんだよね。」

Nakajin「へぇ〜。」

Saori「やばい、って思っちゃうとダメだから。」

Nakajin「ニヤッとするんだ。」

Saori「そう。そうするとそうじゃん、だってこんだけ準備したから覚えてるじゃん、っていうのを思い出す。」

Nakajin「へぇ〜!」

Saori「笑うが結構有効かな。」

Nakajin「なんかよく聞くよね。スポーツの世界とかでよく聞く気がする。」

Saori「やばいって思ったらニコッと笑ってみるみたいなね。」

Nakajin「口をこの形にするだけでなんか気持ちが。」

Saori「脳が動いて。」

Nakajin「すごいね。めっちゃ出てくるね。」

DJ LOVE「ね。」

Saori「意識高い人みたいだね(笑)」

Nakajin「意識高い(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

長野県
ササミを食べよう

突然ですが、今、味噌マヨキュウリをお供に飲みながら『Utopia』を聴いています。
私は昔付き合っていた人のことを忘れられず、私から別れを切り出したのに、今となっては後悔しています。
だけれども、後悔しながら結婚し、子供にも恵まれました。夫は私が昔に大恋愛をしたこと、恋愛感情ではないけれど大切に思っていることを知っていて、同じく大事にしてくれています。
それでもたまにお酒をたくさん飲んだ夜には、あの頃違う選択をしていたらな、と思ってしまうことがあります。
皆さんはあの頃違う選択をしていたらな、と思うことはありますか?ぜい、子供を寝かしつけた後に、お酒のお供としてたたくなるお話をお願いします。

2曲目

Saori「酔ってるでしょ、もう(笑)」

Nakajin「完全に酔ってるね(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「ちょっと酔ってるもん。」

Nakajin「気持ちよくなってるもんね。」

Saori「これはね、うまくいかなかった恋愛とかさ。最終的に結婚という道を取らなかった恋愛の方がのちのち思い出したり、よく見えたり。あるあるですよ。」

Nakajin「あるあるですね。」

Saori「なんか最近こんな映画見たな。」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「なんだっけな?Past Live?Past Lives?」

Nakajin「Past?」

Saori「Past。」

Saori「韓国の映画で。まさにね。」

Nakajin「過去の恋愛。」

Saori「『PAST LIVES/再開』。韓国の映画なんだけど。元彼というか、すごい大恋愛をした人がいて、でも結局違う人と結婚するんだけど。大恋愛した人と再会するシーンがあるんだけど、それを今のパートナーは何か複雑な思いだけど、でも会っておいでよみたいな感じで会うっていう。みんなが、ちょっとずつ複雑な思いを抱えながら、その3人が会話をするみたいな。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「面白かったよ、ぜひササミを食べようさんはね。『PAST LIVES』を見ながら、味噌マヨキュウリを食べながら見てもらったら。」

Nakajin「めちゃめちゃ共感できるかもね。」

Saori「何か映画の中にイニョン(운명)って言うんだけど。」

Nakajin「うん。

Saori「縁のことを。」

Nakajin「あぁ。縁。」

Saori「日本語で縁のことをイニョン(운명)って言ってて。それがすごい残ってる。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「ぜひ『PAST LIVES』を酒を飲みながら見てください。」


DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。」

Nakajin「それでは、また来週土曜日の夜10時半にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」

Saori「Saoriと、」

DJ LOVE「DJ LOVEでした。」

3曲目

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