第223回 ちょっと困ること 2024年7月6日

Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」

Saori「Saoriです。」

DJ LOVE「DJ LOVEです。」

Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”。今週も我々3人でお届けします。では、リスナーの皆さんから届いたメッセージを時間の限り紹介していきます。』

埼玉県
まりも

今日、私のちょっと困ることランキング第1位を発表します。
それはファミレスなどに入ったときに言われる「お好きな席どうぞ」です。私は優柔不断なので、どこの席に座るか迷ってぐるぐる回ってしまいます。
皆さんのちょっと困ることランキング第1位を教えてください。

Nakajin「好きな席どうぞぐらいよくない?(笑)」

DJ LOVE「別にいいと思う(笑)全然いい。」

Saori「もう。」

Nakajin「困っちゃう?」

Saori「そんなの相手が迷ってたら『じゃあ私が決めてあげましょう!あそこの一番見晴らしのいい席に!』ってすぐなるね。」

Nakajin「ラッキーですよ。」

Saori「何か困ることっていうか。私、最近お風呂屋さんとか行ってさ。何か困っているわけじゃないんだけど、ちょっと大きなお風呂屋さんになるとさ、足で踏んで水が出てくる…、なんて言うの?」

Nakajin「冷水機?」

DJ LOVE「冷水機だね。」

Saori「あるじゃん?そこに何か唾や痰を吐かないでください、って書いて書いてある。」

Nakajin「あぁ。書いてあるね。」

Saori「あれが超いやなの!」

Nakajin「書いてあることがいやなの?」

Saori「そう。」

DJ LOVE「想像しちゃうんだ。」

Saori「水を飲むときに唾と痰の想像が。」

DJ LOVE「文字を見ながら水を飲みたくない。」

Nakajin「わかるよ。」

Saori「そこですごい水を飲みたくなくなっちゃうの。」

Nakajin「あ、ここには唾が吐かれているんだ、って思っちゃう(笑)」

DJ LOVE「吐かれてる可能性が、今この文字を読んだことによって生まれた、みたいな。」

Nakajin「吐かれてるから書いてあるんでしょう、って。」

Saori「だからなんか、あれを書かないで欲しい。」

DJ LOVE「まぁね。」

Nakajin「書く必要はないよね(笑)」

DJ LOVE「全部ね、おじさんが悪いの(笑)上の世代の。」

Nakajin「うん。」

DJ LOVE「なんで上の世代のおじさんはどこにでも唾や痰を吐いてしまうんだろう、って思っちゃう。」

Nakajin「おじさんしか吐かないよね。」

DJ LOVE「そうなんだよね。」

Saori「吐いてるおばさん見たことない。」

Nakajin「でしょ?女湯にそれがあると思ってなかった。」

DJ LOVE「女湯入ったことないから知らないもん。」

Saori「あるある。」

Nakajin「男湯にしかないものだと。」

DJ LOVE「ね。」

Saori「誰かがそこに唾とか痰吐いてるのを1度も見たことがないのに、何かすごい感じられる。」

Nakajin「想像するね。」

Saori「それで何かすごい水がまずいものに思えるから困るな。吐かないからここに書かないでくれよ、っていつも思うんだよね。」

Nakajin「じゃああれだ。コンビニのトイレ方式だ。いつもきれいに使っていただいてありがとうございます。」

Saori「って書いてほしい。」

Nakajin「こっちにした方が。」

Saori「そう。」

Nakajin「唾とか書くな、って。」

Saori「そう。あれやめてほしい。困るなって思うよね。」

Nakajin「ちょっと困るね。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「えぇ〜、LOVEさんは?」

DJ LOVE「みんなでスタッフさんとかを交えてご飯に行ったりするじゃない?」

Nakajin「あぁ。」

DJ LOVE「そのときに、もうお腹いっぱいだなというときに、結構な量のサービスのものが出てくるときは、やっぱりちょっと困るよね。」

Saori「あぁ、サービスね。」

Nakajin「こちらもどうぞ、ね。」

DJ LOVE「ありがとうございます…、って。」

Nakajin「(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「そうね。」

DJ LOVE「もうお腹結構パンパンなんだけどな、みたいな。」

Saori「1番最後に出てくるんだよね。」

DJ LOVE「そうなんだよ。」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「こちらオススメなんです、って。おいしいんだよ。知ってるんだ。おいしいのは知ってる。」

Saori「お腹いっぱいになるまでもう注文しちゃってる。」

DJ LOVE「そうなんだよね。もうこっちの胃の具合は、何年自分の胃と付き合っているかで知ってるじゃん。だからちょうどいい量を頼んでいるはずなんだけどさ。頼まないのも違うじゃん?サービスを待っているかのように頼まないというのも違う。」

Saori「サービス分を空けておくのは変だからね。」

DJ LOVE「変でしょ。頼んじゃうんだよ。」

Nakajin「頼んじゃうね。」

DJ LOVE「多分1番割を食っているのは若いスタッフたちだと思うのね。若いんだから食べな、って言われて。」

Saori「LOVEさん、サービスですって来ても、1個ぐらいちょっとつまんで。」

DJ LOVE「辛くなるの知ってるから(笑)」

Saori「ごちそうさま〜、みたいな感じで。割と早々にリタイアするイメージ。」

DJ LOVE「で、若いんだから食べな、って(笑)」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「割を食う人を作ってる、最近。」

Saori「ね。そんな困ってないよ。」

Nakajin「困ってないね。」

DJ LOVE「かわいそうじゃん。」

Saori「Nakajinの方が性格的にそういうときに残ってたらもったいないから、俺食べるよ、みたいな感じで。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「Nakajinの方が困るよ。LOVEさん、そんな人に合わせない。」

Nakajin「確かにね。すぐどっか行っちゃったりする。」

Saori「すぐどっか行っちゃう(笑)」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「おなかいっぱいだぁ、って(笑)」

Nakajin「行ったりしちゃうからね。」

Nakajin「俺も昨日ちょうど困ることがあって。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「これはみんな経験あると思うんだけど、車を駐車場に停めました。戻ってきたときに900円って出て。300円しかない、お札出すしかねぇかって見たときに1万5,000円だったの、財布の中が。」

DJ LOVE「困るよねぇ。」

Saori「え、5,000円じゃだめなの?」

Nakajin「だめですよ、使えない。だいたい。」

DJ LOVE「だいたい1,000円札だもん。」

Saori「あ5,000円がダメなヤツ。」

Nakajin「だいたいダメじゃない?コインパーキングの料金を支払うので。」

Saori「たしかに。」

Nakajin「5,000円札OKなの見たことない。」

DJ LOVE「見たことないね。」

Saori「そうか。」

DJ LOVE「入り口におじさんいるタイプじゃないと。」

Nakajin「そうだね。おじさんがいるかあとは商業施設とか。」

DJ LOVE「そうそう。」

Nakajin「ああいうところだと5,000円いけたりする。10,000円とか。だからもう、コンビニに行くしかないよね。」

DJ LOVE「そうだね。」

Saori「それね。駐車場問題はもう雨が降ってるとクッッッソぉ〜!ってなるよね。」

Nakajin「なるね。でも昨日は大丈夫だったけど、コンビニでさ、崩しに行くじゃん。戻ってきたら1メーター上がってたりするんだよ。」

Saori「そうなんだよ(笑)」

Nakajin「お゛ぉ゛い゛!って(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「あるよね。ちょっとどころじゃないけど、たまに起こることランキング1位。」

DJ LOVE「常に財布の中には1,000円札を5枚以上入れている。」

Nakajin「あぁ〜。」

Saori「私、1,000円札30枚ぐらい入ってるよ。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「すげぇ(笑)30枚!?」

Saori「すさまじい数の1,000円。1回やったときに、今持ってる1万円、全部100円の買い物してやる、と思ってやってやりましたよね。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「なるほどね(笑)」

DJ LOVE「あとね、ATMで下ろすときに両替って押すと1,000円増えるから。」

Nakajin「あぁ〜。」

DJ LOVE「1万円札で出てこなくなるから。」

Saori「そうなんだ。」

Nakajin「両替?」

DJ LOVE「両替っていうボタンを押してお金を下ろすと1,000円出でてくる。」

Nakajin「あ、そうなんだ。」

Saori「そんなことできるんだ。」

Nakajin「はぇ〜。」

Saori「それは新しい豆知識。」

DJ LOVE「ライフハック(笑)」

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