神奈川県
ほなみ
8月23日はLOVEさんの誕生日。おめでとうございます!
38歳のLOVEさんはダイエットにも成功、尊敬しかありません。
39歳、ナインボーダーの目標を教えてください。
DJ LOVE「ありがとうございます。」
Nakajin「おめでとうございます。」
Saori「おめでとう〜。」
Nakajin「39歳の目標。」
DJ LOVE「目標ね。なんだろう。気持ちのいいおじさんになる。」
Fukase「なに?気持ちの悪いおじさんって。」
Saori「それを目指してほしいね。」
DJ LOVE「気持ちの悪いおじさんにはなりたくないじゃないですか。やっぱり(笑)」
Nakajin「まぁ、そうだね。」
DJ LOVE「しゃべるたびにすごく唾が飛ぶとかさ。」
Fukase「(笑)」
DJ LOVE「人を不快にさせるのは良くないなって思うからね。」
Fukase「まぁまぁ。気持ちのいいおじさん。」
DJ LOVE「の方がいいでしょ?気持ちの悪いおじさんに俺がなるより。」
Fukase「できるの?具体的には?どのくらい気持ちいいの?」
DJ LOVE「どのぐらい気持ちいいかね?笑い方はガハハだよね。」
Nakajin「(笑)」
Fukase「どうかなぁ(笑)」
Saori「どうかなぁ(笑)危ういなぁ(笑)」
DJ LOVE「唾が飛ばずにだったらいいんじゃないかな。」
Saori「ガハハって笑うおじさん、何か結構やばいこと言っちゃいそうな雰囲気じゃない?」
Nakajin「何かちょっと昭和感じる。」
Saori「時代に合わないとか言っちゃいそうだよ。」
Fukase「ガハハと笑うおっさん好きだっけ?」
DJ LOVE「気持ちいい方じゃない?どっちかって言うと。豪快な方が。」
Fukase「唾も豪快に飛ぶんだよ(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「そこで飛ぶよね(笑)」
Nakajin「ガハハは(笑)」
DJ LOVE「唾を飛ばさずに気持ちよく。いろんな悩みとかもなく生きたいなっていう感じですよ。」
Fukase「いろんな悩みもないの?」
DJ LOVE「悩みとかもなく。」
Saori「悩みくらいあってもいいんじゃないの?(笑)」
Nakajin「ね(笑)」
Saori「悩みぐらいはあるよね、みんな仕事して。色々抱えるものもありますから(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「悩みがなくて、ガハハって笑うおじさんになろうとしてる?」
DJ LOVE「気持ちのいい(笑)」
Nakajin「(笑)」
Saori「なんか(笑)」
Nakajin「まとめるとすごい(笑)」
Fukase「“いい意味で”って言うと、なんでもみたいになってるから(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「そういう悩みのないおじさんになっていってほしいなと思います。」
DJ LOVE「ありがとうございます。」
Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」
Fukase「Fukaseです。」
Saori「Saoriです。」
DJ LOVE「DJ LOVEです。」
Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』。今週はまずこの話題から。12月13日公開の映画『はたらく細胞』にFukaseくんが出演することが発表されました。」
Nakajin「こちらは白血球、赤血球、血小板などの細胞質が、人間の体の中を舞台に世界最小の物語を繰り広げる作品ということで。Fukaseくんの役割は細胞たちの最強の敵ということで。」
Fukase「はい。」
Nakajin「最強の敵なんですね。」
Fukase「そうですね。」
Saori「敵は何人かいるんだよね?きっと。」
Nakajin「そうだね。」
Fukase「まぁまぁ。」
Saori「細胞の中の悪いものっていっぱいあるもんね。」
Fukase「そうだね。」
Saori「その中で最強の敵に。」
Nakajin「最強。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「そうっすね。」
Nakajin「ラスボス。」
DJ LOVE「ラスボスだよね。」
Saori「最強なんだからそうだよね。」
Fukase「まぁ、わかんない?(笑)最初に最強が出てきちゃうパターン、あんまりない(笑)」
Nakajin「ないね(笑)」
DJ LOVE「物語としてね(笑)」
Saori「ザコなやつ(笑)」
Fukase「あれ?この後出てくるの?さっきの何だった?って(笑)」
DJ LOVE「さっきのに比べたらってなっちゃうからね(笑)」
Fukase「まぁまぁ。物語的にはあんまりね(笑)」
DJ LOVE「盛り上がらなくなっちゃう(笑)」
Fukase「尻窄みだよね(笑)」
Saori「なんかちらっとさ、撮影風景も見せてもらったけどさ。」
Nakajin「そうだね。」
DJ LOVE「うん。」
Saori「早い動きをしてたね。」
Nakajin「早いね。」
Fukase「してた。」
Saori「こんな早い動きできるんだっていう。」
Fukase「まぁ、のろまなんでね。そういうのやってないんですけど。」
Saori「普段ね(笑)」
Fukase「最後にしたい。」
Nakajin「こんな早い動き?(笑)」
Saori「Fukase史上最速の動きとして(笑)」
Fukase「もう最後にしたい(笑)ダンスでそう言ったはずだ、俺は。ダンスをやるときに早い動きはしたくないんだって。まったり系じゃん、俺って。」
Saori「そうだね。チルって言葉嫌いな割にチルだよね。」
Fukase「そうだね。性格はチルいよね。チルは嫌いだけど。」
Saori「そうだね。」
Fukase「分かんないけどさ、話しづらいよね。自分の作品なわけじゃないじゃん。ライブみたいに。」
Saori「はいはい。」
Fukase「どこまで話していいか全然分かんないよね。」
Saori「権限がない感じあるよね。」
Fukase「権限がない(笑)」
Nakajin「しかも一応、役名も?????って出てるじゃん。」
Nakajin「役名も含めというか。」
Saori「最強の敵としか言われてないもんね。」
DJ LOVE「名前が秘密になってるからね。」
Fukase「うん。秘密なんだと思った。」
Nakajin「発表しないんだ(笑)」
Fukase「あ、そうなんだって。」
Nakajin「私らは聞いてたからもう知っているんですけど。」
Saori「明日発表されますよっていうのがさ、マネジメントから連絡来たときに、くれぐれも名前は言わないようにって。」
Fukase「あ、そうなんですね。」
Saori「あ、そうなんだねと思って。我々はこの撮影のときから知ってたわけですから。あの役が発表されるんだと思ってたら、言うなと。」
Nakajin「ハテナなんだ。」
Saori「言わないとかある?って思ったけど。」
Fukase「わかんない。」
Saori「一応ハテナ。」
Nakajin「そうですね。」
Saori「でも悪役であることは間違いない。」
Fukase「う〜ん。」
Saori「好青年の役とか来ないんじゃない?」
Fukase「いやいや。来るでしょ。」
Saori「ここから?」
Fukase「こっから。」
Nakajin「(笑)」
Fukase「そうね。何で?何でだと思う?」
Saori「好青年でずっと、いい雰囲気でみんなと溶け込んで。」
Fukase「何で。」
Saori「実は裏でサイコパスみたいな(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「なんで(笑)」
DJ LOVE「裏ありそうに見えてるのかね。」
Fukase「そんなに悪人顔?眉毛が優しいってよく言われるんだけど。」
Saori「(笑)」
Nakajin「(笑)」
Saori「悪人?何だろうね。何かにじみ出るサイコパス感みたいな。」
Fukase「出てないでしょ(笑)ちょっと待ってよ(笑)」
Nakajin「(笑)」
DJ LOVE「何かを秘めてそう。」
Fukase「何かを?」
Saori「消せない何か、闇というかね(笑)」
Fukase「そんなサイコパス野郎だと思ってるの?うちのバンドを、みんな(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「そんなサイコパスを見にアリーナに来てくれ、ドームに来てくれ、スタジアムまで来てくれるわけ?変わってんな、みんな(笑)」
Saori「みんな変わり者見たさ(笑)」
Fukase「変わり者みたいなの?そうかなぁ。好青年でいようという気持ちを常にね。」
Saori「好青年でいようとすればするほど、その闇が引き立つたつみたいなところあるよね。」
Fukase「なんでなん!?」
Nakajin「(笑)」
DJ LOVE「光が強ければ強いほど影が濃くなるみたいな。」
Fukase「なんでなん?」
Saori「(笑)」
Nakajin「(笑)」
Saori「にっこり笑えば笑うほど悲しい(笑)」
Fukase「なんでなん(笑)どういうことよ。ないよ、そんなの全然。」
Fukase「すごく温かい家庭に育って。」
Nakajin「うん。」
Saori「妹たちにめちゃくちゃ溺愛されてね。“にぃに”なんて呼ばれちゃってさ。」
Fukase「そうね。」
Saori「兄大好きな妹たちと、いまだに全公演ライブに付いてくる父と母と。温かい家庭にね。」
Fukase「そうっすね。なんでなん?」
一同「(笑)」
Fukase「なんで血が似合ってしまうん?」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「そんなFukaseくんがやる最強の敵ですね。それが映画『はたらく細胞』、これ12月13日公開です。見に行きましょうね。」
DJ LOVE「観に行きましょう。」
Saori「もちろん観に行きますよ。」
Nakajin「行きましょう!」