第220回 冷や汗 2024年6月15日

千葉県
住むところ全て偶然聖地

こんばんは。アリーナツアー深海もついに後半戦。
私は雨の匂いを嗅ぐと初恋の男の子を思い出します。
小学生の頃、その子とよく自転車で地元(多摩川沿い)を駆け巡っていたのですが、急に土砂降りの雨が。急いで自転車を走らせて帰っていると、転ばないように気をつけろよ、と笑顔で言ってくれました。
その思い出が10年経った今でも忘れられません。
セカオワの皆さんは雨の匂いで思い出すことなどはありますか?

Fukase「だって。」

Nakajin「雨の匂い。」

Fukase「10年経った今でも忘れられません、だって。」

Nakajin「うん。」

Fukase「雨の匂いね。なんだろうね。」

Nakajin「特定のなにかというのは。」

Fukase「特定の何かっていうのはないよね。」

Saori「うん。」

Fukase「雨って室内にいる分にはいいよね。」

Saori「うん。」

Nakajin「そうだね。雨降ってるときよりも雨が降りそうみたいなときの匂いの方が好きかも。」

Fukase「あぁ。」

DJ LOVE「あ、一雨くるな、って。」

Nakajin「これから来そうだな、みたいな。」

Saori「ちょっとゴロゴロゴロってして、くもりで。もう絶対降るっていうときの匂いは何か。」

Nakajin「何かいいよね。」

Saori「いいよね。」

2曲目

Fukase「俺が1番最初、雨でとんでもないことになったのは、まだ5歳とか6歳だったときの妹を連れて図書館に行ったときに、ゲリラ的な。」

Nakajin「ゲリラだ!」

Fukase「(笑)」

DJ LOVE「Rage Against The Machine(笑)」

Fukase「ゲリラが出てきてしまって。すごい大冒険だったのを覚えている。」

Nakajin「へぇ〜!」

Fukase「携帯とかも当然ないからさ。ゲリラ豪雨のなか5歳くらいの妹を小学1、2年生が連れて帰るのって。久が原じゃない。あっちだ、多摩川の方に近い大田図書館だね。」

Nakajin「あぁ、はいはい。」

Fukase「行きまして。」

Saori「子供だけで?」

Fukase「子供だけだよ。」

Saori「なんかさ、私たちの子供のときって子供だけで結構遠くまで行っているよね。」

Fukase「うん。」

Nakajin「行ってたな、と思う。」

Fukase「5歳の子を連れてさ、小2とかでしょ?そんな近くないじゃん。」

Fukase「そんな近くない。子供の足で30分くらいかかる。」

Saori「30分は絶対かかる。」

Fukase「行ってたよ。」

Nakajin「今もいるのかな?」

Saori「何かあんまり聞かないよね。」

Nakajin「ような気がする。」

Fukase「声かけちゃうよね。迷子かなと思う。」

Nakajin「ちょっと心配にはなる。今だったら。」

DJ LOVE「1人?ってなったりするよね。」

Fukase「俺たちが住んでいるところがそういうのが少ないのかもしれないけどね。」

Fukase「それこそSaoriちゃんお母さんとバドミントンに行ったりして、違う地域に行ったりすると、子供こんないっぱいいるんだなみたいなところもある。」

Nakajin「たしかに。あるよね。」

Fukase「もう結構、夜暮れてるいるけど、こんなちっちゃい子、まだ公園で遊んでんだ、みたいなのはあるから。住んでいる場所によるのかもしれないけどね。」


DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。」

Nakajin「それでは、また来週土曜日の夜10時半にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」

Fukase「Fukaseと、」

Saori「Saoriと、」

DJ LOVE「DJ LOVEでした。」

3曲目

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