第220回 冷や汗 2024年6月15日

北海道
桃太郎の桃

4月から社会人になり、初任給が出たので、今までお世話になった家族、祖母や祖父にプレゼントをあげようと考えています。
物にするか、食べ物にするか、何がいいのか迷いもう6月になってしまいました。
セカオワの皆さんだったら、息子の初任給で買ってもらったら嬉しいものありますか?

Fukase「なに?俺たちを親として見やがって。」

Saori「(笑)」

Nakajin「ついに(笑)」

Fukase「ついに。女優にお母さん役が来たときみたいに。」

Nakajin「(笑)」

Saori「たしかに。今まで息子としてね。」

Nakajin「最初の給料で何をしました?だったね。」

Saori「息子側だったからね。」

Fukase「うん。」

Nakajin「ついにもらう方になっちゃったよ(笑)」

Fukase「そうね。」

Nakajin「まだ早いっちゃ早いけど。」

Saori「まだ早いね。」

Fukase「まだ初任給にはまだ遠いでしょ?皆さんのお子様たちも(笑)」

Nakajin「遠いよ(笑)」

Saori「だいぶね(笑)」

DJ LOVE「親歴20年とか経ってないと。」

Fukase「そうだよね。」

DJ LOVE「最短で18年だからね。」

Fukase「ちょっと初任給は遠いでしょ?」

DJ LOVE「遠いよね。」

Fukase「イメージできないでしょ?」

Nakajin「イメージできないね。全然。」

Fukase「今くれるのって道端で拾った花びらとかでしょ?」

Saori「いや、もうドングリとか。」

Nakajin「そうだね(笑)」

Fukase「松ぼっくりとかでしょ?」

DJ LOVE「何なら食べてるお菓子分けてくれないもん。」

Fukase「そうだよね。」

Saori「あと食べ残したいらないご飯とかね。あげる、って言われるね(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「あぁ、なるほどね。初任給とは程遠いね(笑)それ以外だったら何でもいい、みたいなとこあるね(笑)」

Saori「そうだね(笑)」

Fukase「食べ残したドングリ以外じゃない?」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「食べ残したドングリ以外なら何でもいいんじゃないの?(笑)」

Nakajin「本当、自分のために使っていいよって思っちゃう。」

DJ LOVE「そうだよね。」

Nakajin「今、現段階ではね。」

Saori「何かさ、あげたいっていうのがいいじゃん?」

Nakajin「まぁね。」

Saori「何かをあげたいって言うのがさ。やっぱトロフィーじゃない?」

Nakajin「トロフィー!?(笑)」

Fukase「でっかいトロフィー?」

DJ LOVE「トロフィーか。」

Fukase「トロフィー屋さんあるよ、蒲田に。」

DJ LOVE「そうなんだよね(笑)」

Nakajin「まだあんのかな(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「まだあるのか分からないけど、俺はあれをずっとね、幼少の頃からずっと見てたから。あぁ、俺もいつかトロフィー買うんだと思ってた。貰えなかったから。貰うようになったんだよ、結果ね。」

Saori「(笑)」

Fukase「貰えるようにはなったんですが、ちょっともらえない人生だったんで。いつか俺はトロフィーを自分で買うんだい、と思ってたんだよね。」

Nakajin「自腹のトロフィーって嫌だねぇ(笑)」

Saori「自腹トロフィー(笑)」

Fukase「怖いぜ(笑)友達の家行ってさ、めっちゃトロフィーあるじゃん!って思ってよく見るとこれ全部自分で作ったぽい、みたいな(笑)」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「聞いたこともない賞だ…、って(笑)」

Fukase「(笑)」

Nakajin「これは〇〇のときに買ったやつで〜、って(笑)」

DJ LOVE「怖いなぁ(笑)」

Fukase「怖いね(笑)」

Nakajin「自分で買ってる、全部(笑)」

Fukase「まぁ、なんでも。どんぐり以外何でもいいんじゃないでしょうか。」

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