深海ココ気づいた?
Nakajin「続いて、深海ココ気づいた?というテーマですけれども。何かあるかな?」
Fukase「深海の魚の名前かなぁ。」
Nakajin「あぁ。」
Saori「上に飛んでたやつ?」
Fukase「そう。1回くらいしか説明しなかった気がする。」
Nakajin「そうね。しかも序盤。」
Fukase「デメニギスはわかる。オウムガイもわかるでしょ?」
Nakajin「ダイオウイカも分かるね。」
Fukase「ダイオウイカもわかるでしょ?シーラカンスはちょっとアレかもしれないけど。最後の5個目を説明しないと。」
Saori「サケビクニ。」
Nakajin「サケビクニ。」
Saori「サケビクニ見てわかったのかな?」
Fukase「わからない。かなりデフォルメしちゃったけどね。来てないよ、俺のTwitterに。サケビクニいました!って来ていない。」
Nakajin「(笑)」
Fukase「サケビクニは基本的にいますからね。水族館に割りと。」
Nakajin「あぁ。」
Saori「そうなんだ。」
Fukase「デメニギスとかはいないよ?」
Saori「もう完全にね。」
Fukase「いるかどうかすら俺はあまり信頼してないもん。」
DJ LOVE「スケスケの(笑)」
Fukase「あんなスケスケ。」
Nakajin「あんなスケスケの頭(笑)」
Fukase「あんなのいるわけないと思ってるから。シーラカンスいるらしいから。まだ絶滅していない。」
DJ LOVE「うんうん。」
Fukase「でも見てないから。見てないものは信じないから。『Death Disco』歌ってるから。」
Nakajin「(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
3曲目
Nakajin「デメニギスは確かにCG感あるもんなぁ。」
Saori「うん。」
Fukase「すごいんだよ。サケビクニ水族館で見るとすごい綺麗。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「裸体という感じ。」
Saori「見れるんだね。」
Fukase「見れる。」
Saori「深海水族館とかで見れる感じ?」
Fukase「深海水族館にいたけな?俺が綺麗だと思ったときは、葛西臨海水族館。」
Saori「へぇ〜。」
Nakajin「あそこにいるの?」
Fukase「そう。でも結構入れ替わるんだよね。もちろんその生き物たちの体調だったり、状態にもよるんだろうけど。展示できるかできないか。」
Nakajin「うん。」
Fukase「でも展示の中で俺が1番好きなのはタチウオなんですよ。」
Saori「あぁ。面白いよね。」
Fukase「タチウオの展示すごい面白い。でもタチウオ微妙でしょ?深海魚じゃないし。」
Nakajin「うん。」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「なんでだろうとは思うよね。」
Fukase「タチウオめちゃめちゃかっこいいよ。キレイだし。」
Saori「縦なんだよね。立ってるのがいっぱい泳いでる。」
Fukase「立ってるからタチウオではないらしいんだよね。」
DJ LOVE「太刀のほうなんだよね。」
Saori「あぁ〜。」
Fukase「立ってるからタチウオという説もあったんだけど、名前が付けられたのか、江戸時代ぐらいで。その時代に立って泳いでいる姿を誰も確認できなかっただろうから。」
DJ LOVE「釣り上げてもね。」
Fukase「刀の太刀なんだろうって言われてるらしい。」
Saori「あぁ〜。」
ハプニング
Nakajin「続いて深海で起きたハプニング。今回何かそんなになかったような気もするけれども。」
Fukase「あってたまるかよね。ある?」
Saori「ハプニングってほどじゃないかもしれないけど、今回クラブってことでさ、いろいろ出たじゃない?」
Nakajin「あぁ〜、まぁそうね。」
Saori「星だの紙だの。」
Nakajin「紙吹雪がすごい出たね。」
Saori「銀テープも出たし。コロナ禍はさ、あの辺を飛ばしちゃいけないって制限とかあって。それで数年やってなかったんだよね、飛ばす演出を。今回クラブだしやろうって言ってもモリモリで飛ばしたんだけど、どこかの会場でさ。」
Nakajin「埼玉じゃないの?埼玉すんげぇこっちに来たよ。」
Saori「そう、空調の関係で。」
Nakajin「さいたまスーパーアリーナめちゃくちゃ来たよ。」
Saori「ステージ側にめちゃくちゃ星とか紙吹雪とか飛んできて。」
Nakajin「めちゃくちゃすごかったね。」
Saori「鍵盤の上シャバシャバだった。」
Nakajin「鍵盤は大変だよね。俺は別にだよ。」
Saori「どんどん積もっていくからね。自分の鍵盤に。次の音が見えなくなるまで積もってた。」
Nakajin「うんうん。確かにあれは大変だった。」
Saori「『スターライトパレード』弾けないよと思って。」
Nakajin「うん。」
Saori「その上からバーンって弾いて。手にくっつくの(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「片手ずつ振り払いながら(笑)掻き分けながら弾いたよね、ピアノの(笑)」
Nakajin「星と一緒に弾いてたわけでしょ?」
Saori「弾きました。」
Nakajin「写真をさ、みんな送ってくれるじゃん?ファンの皆さん。あのときの写真すげぇ綺麗だけどね。」
Saori「そう。写真はめちゃきれい。」
Nakajin「こっち側に降ってるから、星とかがお客さんの方行っちゃうときってみんなピントに苦労しているっぽくて。」
DJ LOVE「なるほど。」
Nakajin「星にフォーカスがいって、メンバーが綺麗に映らないんだけれど。俺たちが浴びたときの写真めっちゃ綺麗なのが多いなって思った。」
Saori「たしかに。」
Fukase「もっと出したい。」
Nakajin「星とかね。」
Fukase「レアな形が欲しいね。」
Nakajin「種類?形状がね。」
Fukase「何の形がいい?」
Nakajin「なんだろう。」
Fukase「富士山。」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「富士山の形(笑)」
DJ LOVE「扇形…?富士山だ!」
Nakajin「(笑)」
Fukase「やっぱり日本と言えば富士山かなと思って(笑)富士山しか思いついてないから(笑)」
Saori「急に富士山紛れてる(笑)」
DJ LOVE「富士山、急だなぁ(笑)」
Saori「5枚だけ富士山が入ってます(笑)」
Nakajin「どういう小音セプトのライブなんだろうって感じだね(笑)」
Fukase「そうだよね。形だけで分かるのって何かなと思ったら、富士山かなと思ったんだけど(笑)飛ばないしね(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「たくさんあるの違うし。」
DJ LOVE「富士山だらけ怖いな(笑)」
Fukase「違う形も今後考えていきたい。」
Nakajin「確かに、いいなと思いました。」
4曲目
ここが美味しかった
Nakajin「最後。深海ここが美味しかった。食べ物ですね。ツアー中に食べたもの、美味しかったものは?」
Saori「えぇ〜。いっぱいある。」
Nakajin「すごい福井が印象に残ってる。」
Fukase「越前そば?」
Nakajin「越前そば。」
DJ LOVE「美味しかったよねぇ。あと鯖寿司。」
Nakajin「鯖寿司ね。」
Fukase「越前そばめっちゃ美味しかった。」
DJ LOVE「美味しかった。」
Fukase「特別な梅干しと一緒に食べた。」
Nakajin「うんうん。序盤ですごい福井久しぶりだったしね。」
Fukase「3つ。3大そばと呼んでるから。この前福井で食べた越前そばでしょ。」
Nakajin「うん。」
Fukase「地元にある焼きチーズカレーそばでしょ。」
DJ LOVE「そうね(笑)」
Nakajin「急に地元(笑)」
Saori「すごい地元(笑)」
Fukase「で、はま寿司の鴨そば。」
DJ LOVE「3大そば(笑)」
Fukase「これ俺の3大そば(笑)Fukase3大そばに入りましたね(笑)」
DJ LOVE「越前そばがガッと(笑)」
Nakajin「すごいね(笑)」
Fukase「2大そばしかなかったんで(笑)」
Nakajin「福井から食い込んできましたね。」
Fukase「美味しかった。」
Nakajin「美味しかったね。」
DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。」
Nakajin「それでは、また来週土曜日の夜10時半にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」
Fukase「Fukaseと、」
Saori「Saoriと、」
DJ LOVE「DJ LOVEでした。」
55曲目