第229回 深海の振り返り 2024年8月17日

Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」

Fukase「Fukaseです。」

Saori「Saoriです。」

DJ LOVE「DJ LOVEです。」

Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』。3月から始まった我々のアリーナツアー 深海 が8月12日についにファイナルを迎えました。セカオワ史上最大規模だったわけです。今回のツアーが始まった頃はまだ寒かったけども、夏に終わるということでございます。今回は深海の振り返りをしたいと思います。テーマに沿って振り返っていきたいと思います。まずはこちら。」

深海の挑戦

Nakajin「というわけで、挑戦したこと。」

一同「…。」

Saori「(笑)」

Nakajin「何でしょう!?」

Fukase「ないかなぁ(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「なし(笑)」

Fukase「もう33公演やってきてるしさ、NakajinもMCでこの辺を触れているから。」

Nakajin「そうですね。」

Fukase「なにこれ。深海の振り返りなの?」

Nakajin「振り返りするみたいですよ。」

Fukase「いいじゃない。振り返らなくても。」

Saori「ね(笑)」

Fukase「フリートークにする?今日(笑)」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「何かありますか?挑戦。」

Nakajin「挑戦ね。」

Saori「挑戦?」

Fukase「挑戦、挑戦。」

Saori「挑戦ってわけじゃないけど、珍しくMCが多いというか。」

Fukase「まぁ、よくしゃべりましたね。」

Nakajin「うん。」

Saori「アリーナ規模以上になると、すごくコンセプトをすぐかっちり決めていくから、私たちがしゃべる隙がないというかさ。」

Fukase「うん。」

Saori「他のキャラクターが喋ってたりとか。もうずっとSEが流れてたりとかってことが結構多かったけど。今回は割と普通に喋るかなり珍しい公演になったんじゃない?」

Fukase「そうね。しゃべりましたね。」

Nakajin「うん。去年からの流れが結構あるからじゃない?って思ってた。ファンクラブツアーでさ、あれやったじゃん?芝居をやって。」

Fukase「うん。」

Nakajin「その後のZeppもまぁまぁ喋ってたと思う。」

Fukase「しゃべってたね。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「だからその流れで来たから、割りと喋ってるみたいな。」

Saori「今回、深海のコンセプトが“クラブ”だったから。」

Nakajin「コンセプトがね。」

Saori「ガチガチに私たちに役割があったわけじゃないから。」

Fukase「俺のMCスタイルがいつもと違ったって感じかな。」

Nakajin「俺は割りと。」

Fukase「変えてないよね。」

Nakajin「俺はそうかな。」

Saori「私もそんなに変えてない。」

Fukase「俺でしょ?」

Saori「Fukaseくんってこんな喋るんだって思った人は結構いると思う。」

Fukase「まぁまぁ。そうね。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「意外とよく喋る。」

Fukase「すげぇよく喋る。ラジオ聞いている人はわかるでしょ?」

Nakajin「そうだね(笑)」

Fukase「すげぇよく喋ってるじゃん。」

Saori「ラジオだけ聴いてて、ライブに行ったことない人はFukaseってこんな喋んないの?ってきっとライブで思うかも。」

Fukase「気を使ってるんだよ。」

Saori「カッコつけてるんだね。」

Fukase「そう。まぁまぁまぁ。完全にね。」

Saori「完璧にね(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「そう。ずーっと鏡見てるから(笑)」

一同「(爆笑)」

Nakajin「鏡の前で(笑)」

Fukase「鏡の前でずぅ〜っと髪のセットしてる(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「やめなよ(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「やめなよね(笑)」

Nakajin「(笑)」

セトリ

Nakajin「続いてセトリかな。セットリスト。」

Fukase「セットリスト。」

Saori「管楽器が来てくれてたから。」

Nakajin「うん。」

Saori「管楽器が映える曲を結構入れたよね。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「そうだったね。」

Saori「管楽器の10人のホーン隊の人たちと回ってます!ってずっと言ってたけど、ホーン隊の人たちと話したら、こんなにたくさん一緒に回るっていうのは初めて聞きました!ってみんな言ってて。」

Nakajin「うん。」

Saori「やっぱりツアーに付いて行ったとしても、トランペットが1人か2人、サックスが1人とか。オーケストラの中でも1人2人いるかな?みたいな感じで。大勢でツアーを回るということがないから、こんなたくさんホーンを呼んでくれるなんて嬉しい。ってすごい言ってもらったて、あぁ、そうか。って思って。」

Nakajin「うん。」

Saori「新しい試みだったんじゃないですか?」

Fukase「はい!」

Nakajin「割りとFukaseくんの強い希望により。」

Fukase「はい。」

Saori「すごい強い希望だったんで。」

Fukase「今回はホーン隊しないんだったら死ぬ!って言ったぐらいなんで。」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「死なれるとねぇ。」

Nakajin「(笑)」

Fukase「そういう脅し方をね(笑)」

Saori「やっぱりストリングスの方が。」

Fukase「幅がね。バリエーションが。」

Saori「フレーズが何でもできちゃうし。音階とかもさ。」

Nakajin「存在感をいい感じに薄めることができるしね、ストリングスは。割と強いからね、ホーン隊は。」

Saori「ストリングスがいてくれると助かる。アレンジのときとか。」

Fukase「うん。」

Saori「ストリングス入れない?ってFukaseくんに2回ぐらい言ったけど、いや、ホーンだけで行くんだって。今回はかなり強い希望で。」

Fukase「そう。」

Saori「やってみたらすごい面白かった。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「結構短く感じたかもな。、セットリスト。」

Saori「そうね。」

Fukase「そうだね。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「短く感じた。いいよね、短く感じるセットリスト。」

Nakajin「まぁいいこと(笑)」

Saori「長く感じるのと短く感じるのあるよね。」

Fukase「ある。」

Nakajin「あります、正直。」

Fukase「ここまで来た!もう終わりが見えてきたぞ!っていう曲はどれだった?(笑)」

DJ LOVE「(爆笑)」

Nakajin「え(笑)」

Fukase「終わりが見えてきたぞ!『RPG』?(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「LOVEさんが喋るとよし!って感じ(笑)」

Saori「LOVEさんが喋ると(笑)後半、もうこれで終わりだって感じる(笑)」

DJ LOVE「あと駆け抜ければ!」

Nakajin「『RPG』やったあとは『スターゲイザー』っていう照明ソロがあるじゃん?照明ソロ(笑)」

Saori「うん。『RPG』のあとは。」

Fukase「『Dropout』。」

Nakajin「『Dropout』、『スターゲイザー』の流れがあるから。あれ来るともう一気に終わり感。」

Fukase「そう。」

Saori「LOVEさんMC(笑)」

Nakajin「LOVEさんMCでよしって(笑)」

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