Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」
Fukase「Fukaseです。」
Saori「Saoriです。」
DJ LOVE「DJ LOVEです。」
Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』。3月から始まった我々のアリーナツアー 深海 が8月12日についにファイナルを迎えました。セカオワ史上最大規模だったわけです。今回のツアーが始まった頃はまだ寒かったけども、夏に終わるということでございます。今回は深海の振り返りをしたいと思います。テーマに沿って振り返っていきたいと思います。まずはこちら。」
深海の挑戦
Nakajin「というわけで、挑戦したこと。」
一同「…。」
Saori「(笑)」
Nakajin「何でしょう!?」
Fukase「ないかなぁ(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「なし(笑)」
Fukase「もう33公演やってきてるしさ、NakajinもMCでこの辺を触れているから。」
Nakajin「そうですね。」
Fukase「なにこれ。深海の振り返りなの?」
Nakajin「振り返りするみたいですよ。」
Fukase「いいじゃない。振り返らなくても。」
Saori「ね(笑)」
Fukase「フリートークにする?今日(笑)」
Nakajin「(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「何かありますか?挑戦。」
Nakajin「挑戦ね。」
Saori「挑戦?」
Fukase「挑戦、挑戦。」
Saori「挑戦ってわけじゃないけど、珍しくMCが多いというか。」
Fukase「まぁ、よくしゃべりましたね。」
Nakajin「うん。」
Saori「アリーナ規模以上になると、すごくコンセプトをすぐかっちり決めていくから、私たちがしゃべる隙がないというかさ。」
Fukase「うん。」
Saori「他のキャラクターが喋ってたりとか。もうずっとSEが流れてたりとかってことが結構多かったけど。今回は割と普通に喋るかなり珍しい公演になったんじゃない?」
Fukase「そうね。しゃべりましたね。」
Nakajin「うん。去年からの流れが結構あるからじゃない?って思ってた。ファンクラブツアーでさ、あれやったじゃん?芝居をやって。」
Fukase「うん。」
Nakajin「その後のZeppもまぁまぁ喋ってたと思う。」
Fukase「しゃべってたね。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「だからその流れで来たから、割りと喋ってるみたいな。」
Saori「今回、深海のコンセプトが“クラブ”だったから。」
Nakajin「コンセプトがね。」
Saori「ガチガチに私たちに役割があったわけじゃないから。」
Fukase「俺のMCスタイルがいつもと違ったって感じかな。」
Nakajin「俺は割りと。」
Fukase「変えてないよね。」
Nakajin「俺はそうかな。」
Saori「私もそんなに変えてない。」
Fukase「俺でしょ?」
Saori「Fukaseくんってこんな喋るんだって思った人は結構いると思う。」
Fukase「まぁまぁ。そうね。」
DJ LOVE「うん。」
Saori「意外とよく喋る。」
Fukase「すげぇよく喋る。ラジオ聞いている人はわかるでしょ?」
Nakajin「そうだね(笑)」
Fukase「すげぇよく喋ってるじゃん。」
Saori「ラジオだけ聴いてて、ライブに行ったことない人はFukaseってこんな喋んないの?ってきっとライブで思うかも。」
Fukase「気を使ってるんだよ。」
Saori「カッコつけてるんだね。」
Fukase「そう。まぁまぁまぁ。完全にね。」
Saori「完璧にね(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「そう。ずーっと鏡見てるから(笑)」
一同「(爆笑)」
Nakajin「鏡の前で(笑)」
Fukase「鏡の前でずぅ〜っと髪のセットしてる(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「やめなよ(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「やめなよね(笑)」
Nakajin「(笑)」
セトリ
Nakajin「続いてセトリかな。セットリスト。」
Fukase「セットリスト。」
Saori「管楽器が来てくれてたから。」
Nakajin「うん。」
Saori「管楽器が映える曲を結構入れたよね。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「そうだったね。」
Saori「管楽器の10人のホーン隊の人たちと回ってます!ってずっと言ってたけど、ホーン隊の人たちと話したら、こんなにたくさん一緒に回るっていうのは初めて聞きました!ってみんな言ってて。」
Nakajin「うん。」
Saori「やっぱりツアーに付いて行ったとしても、トランペットが1人か2人、サックスが1人とか。オーケストラの中でも1人2人いるかな?みたいな感じで。大勢でツアーを回るということがないから、こんなたくさんホーンを呼んでくれるなんて嬉しい。ってすごい言ってもらったて、あぁ、そうか。って思って。」
Nakajin「うん。」
Saori「新しい試みだったんじゃないですか?」
Fukase「はい!」
Nakajin「割りとFukaseくんの強い希望により。」
Fukase「はい。」
Saori「すごい強い希望だったんで。」
Fukase「今回はホーン隊しないんだったら死ぬ!って言ったぐらいなんで。」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「死なれるとねぇ。」
Nakajin「(笑)」
Fukase「そういう脅し方をね(笑)」
Saori「やっぱりストリングスの方が。」
Fukase「幅がね。バリエーションが。」
Saori「フレーズが何でもできちゃうし。音階とかもさ。」
Nakajin「存在感をいい感じに薄めることができるしね、ストリングスは。割と強いからね、ホーン隊は。」
Saori「ストリングスがいてくれると助かる。アレンジのときとか。」
Fukase「うん。」
Saori「ストリングス入れない?ってFukaseくんに2回ぐらい言ったけど、いや、ホーンだけで行くんだって。今回はかなり強い希望で。」
Fukase「そう。」
Saori「やってみたらすごい面白かった。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「結構短く感じたかもな。、セットリスト。」
Saori「そうね。」
Fukase「そうだね。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「短く感じた。いいよね、短く感じるセットリスト。」
Nakajin「まぁいいこと(笑)」
Saori「長く感じるのと短く感じるのあるよね。」
Fukase「ある。」
Nakajin「あります、正直。」
Fukase「ここまで来た!もう終わりが見えてきたぞ!っていう曲はどれだった?(笑)」
DJ LOVE「(爆笑)」
Nakajin「え(笑)」
Fukase「終わりが見えてきたぞ!『RPG』?(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「LOVEさんが喋るとよし!って感じ(笑)」
Saori「LOVEさんが喋ると(笑)後半、もうこれで終わりだって感じる(笑)」
DJ LOVE「あと駆け抜ければ!」
Nakajin「『RPG』やったあとは『スターゲイザー』っていう照明ソロがあるじゃん?照明ソロ(笑)」
Saori「うん。『RPG』のあとは。」
Fukase「『Dropout』。」
Nakajin「『Dropout』、『スターゲイザー』の流れがあるから。あれ来るともう一気に終わり感。」
Fukase「そう。」
Saori「LOVEさんMC(笑)」
Nakajin「LOVEさんMCでよしって(笑)」