DJ LOVE「僕、DJ LOVEが選ぶロマンティックソングはSketch Showで『Turn Down Day』。」
3曲目
Nakajin「細野（晴臣）さんね。」
DJ LOVE「のユニットなんですけど、すごい好きで。特にこの曲が何かね、夏の曲なんですけど。」
Nakajin「夏の曲なんだ。」
DJ LOVE「まぁ、カバー曲なんですけど。」
Nakajin「カバー曲なの？」
DJ LOVE「そう。」
Nakajin「そうなんだ。」
DJ LOVE「サウンドから何かね、想起される夏の夕方ぐらいというか。何かねすごい1番ロマンティックなんじゃないかなっていう。1年通して。夏の夕暮れどきとかが思い思い起こされて、いいなぁこの曲、って毎回聴くたび思うんですよね。」
Nakajin「確かにね。LOVEさんがうちのバンドに入る前ぐらいのときに、多分音楽すごい詳しかったからLOVEさんが。俺も何かすごいCDとか貸してもらった中にSketch Showも入ってて結構この曲聴いてたね。」
DJ LOVE「Sketch Showいいよねぇ〜！このデビューアルバムというか、すごい大ベテランのユニット。」
Nakajin「大ベテラン。」
DJ LOVE「2人組みのユニットなんで、デビューアルバムというのも変ですけれど。めちゃくちゃこのアルバムいいんだよね。『audio sponge』っていうアルバムなんですけど。何ならもう1枚を通してロマンティックなんじゃねぇかな、みたいな感じになるそんな曲です。」
Fukase「私、FukaseがロマンティックソングはNirvanaで『Something In The Way』。」
4曲目
Saori「えぇ〜…？」
Nakajin「（笑）」
Fukase「はい。ロマンティックだろ。」
Saori「大丈夫？」
Fukase「え？」
Saori「起きてる？」
Fukase「起きてるよ。」
Nakajin「（笑）」
Fukase’起きてる。起きてる。いやぁ、ロマンティックでしょう。」
Saori「この人、ロマンティックって意味知ってるのかな、って（笑）」
Fukase「知ってる（笑）ロマンティック。遠いところに行っちゃう感じでしょ？」
Nakajin「（笑）」
Saori「ちょっと待って（笑）」
DJ LOVE「まぁまぁまぁ（笑）すごくざっくり言えばね（笑）」
Fukase「でしょ？ここにいる感じじゃないでしょ？」
DJ LOVE「心ここにあらず的な。」
Fukase「心は遠くに行っちゃう感じでしょ？」
Nakajin「そうね。」
Fukase「ロマンティックじゃん。」
Saori「そうね（笑）たしかにね（笑）」
DJ LOVE「想いを馳せてる。」
Fukase「馳せてるよね。馳せたい結論がそうなったっていう。」
Saori「すごいあれだね（笑）人工知能みたいな捉え方したんだね（笑）」
Nakajin「（笑）」
Saori「『チョット遠ヘ行ッチャウ感ジ。アレカ。』って（笑）」
Fukase「（笑）」
DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。」
Nakajin「それでは、また来週土曜日の夜10時半にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」
Fukase「Fukaseと、」
Saori「Saoriと、」
DJ LOVE「DJ LOVEでした。」
5曲目
