Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」
Fukase「Fukaseです。」
Saori「Saoriです。」
DJ LOVE「DJ LOVEです。」
Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』。今回もリスナーの皆さんから届いたメッセージを紹介していきます。」
愛知県
戦闘型自販機
こんばんは。新海 名古屋に行きました。
楽しすぎて泣きすぎてもはや記憶がないです。絶対にまた行きます。
ところで、私は吹奏楽部に所属しています。
先日合奏中、顧問の先生に「君たちの音はくたくたのブロッコリーみたいだね。」と言われました。ただでさえマイナスな例えとして挙げられているのに、さらにクタクタにまでされたブロッコリーがかわいそうでなりません。
セカオワの皆さんに質問です。自分が楽器や声で鳴らしたい理想の音を食べ物の状態で表すとしたら何ですか?
ちなみに私は豆腐の表面張力です。
Nakajin「なんなの(笑)」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「とりあえず全然反省はしてないね(笑)」
DJ LOVE「ブロッコリーがかわいそう(笑)」
Nakajin「ブロッコリーかわいそうだぁ、って(笑)」
Fukase「反省していないね。」
Saori「みんなだったら、メンバーだったらどういう表現するのかなってそのときに思ったんだね(笑)」
Fukase「響かなかったんだね、先生のご指導。ご指導が全く響いてない(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「まぁでもくたくたのブロッコリー、美味しいしね。」
Nakajin「よくない?カチカチのブロッコリーよりはいい気がするなって思ったけどね。」
DJ LOVE「いいほうだよ。」
Nakajin「カチカチだなって方がテンションが下がる。」
Fukase「おいしくないですか?」
DJ LOVE「美味しい。」
Fukase「(笑)」
Nakajin「あぁ、柔らかい!ってなるのも嬉しい。」
Fukasep「そうだよ。」
Nakajin「マヨネーズだけでいけるじゃん。」
Fukase「っていう話題になっちゃうよね。」
Saori「(笑)」
Fukase「俺たちが生徒だと(笑)」
DJ LOVE「反省しないね(笑)食べ物の趣味が違いますね(笑)」
DJ LOVE「まさか、褒めれれてる!?」
Nakajin「美味しいってことだもんね!?」
Fukase「音!?」
Nakajin「音。」
Fukase「理想の音。」
Nakajin「食べ物?豆腐の表面張力ってちょっとよくわからない。」
DJ LOVE「食べ物の状態?」
Saori「くたくたのブロッコリーの方がわかる。」
Nakajin「わかるよね?そういう音。」
Fukase「くたくたのブロッコリーってどういう音?」
DJ LOVE「芯がない。」
Saori「芯がない感じだよね。」
Fukase「あぁ〜。」
Saori「はっきりしてないというか、ぱりっとしてないというかさ。」
Fukase『あぁ〜、なるほどね。」
Saori「ちょっと濡れてる感じじゃない、ブロッコリー。」
Fukase「豆腐の表面張力は、ぷりっとしているが、弾力もあるんだけども、柔らかさもあるみたいな。」
Nakajin「ツヤもあるみたいな?」
Saori「そういうこと?」
Fukase「うん。」
Nakajin「わからない、それは!」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「戦闘型自販機しかわからない。」
Fukase「なんだろうな、俺。たぶん自分の好きな食べ物、俺の声に全然近くないんだよな。激辛麻婆豆腐みたいな声?」
Nakajin「(笑)」
DJ LOVE「デスボイスっぽいね(笑)」
Fukase「俺じゃないよね?(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「なんか歪んだギターとか歪んだベースとかはそういう感じ、いいかもしれないけど。」
Fukase「ちょっと違うよね。」
Nakajin「声はなんだろうね。」
Fukase「油マシマシみたいなことって違うでしょ?俺の嫌いなものだと思うんだよ。俺の声を表現するとなると。」
Saori「あぁ〜。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「辛いものじゃないでしょ?」
Nakajin「辛くないんじゃない?」
Fukase「酸っぱいものもないでしょ?」
Saori「なんかもっと繊細なデザートとかね。」
Fukase「嫌だなぁ、声をすっぱいのに例えられるの。」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「きつい(笑)」
DJ LOVE「すっぱいのは嫌だね(笑)」
Nakajin「嫌だねぇ(笑)声は甘いものがいい感じするけどね。」
Saori「甘いものだよね。」
Nakajin「甘くてふわふわしてるとか。」
DJ LOVE「あとお酒とかそっちのほうなんじゃない?」
Saori「わたあめとかさ。」
Fukase「俺、わたあめみたいな声なの?39歳独身?」
Saori「(笑)」
Fukase「わたあめみたいな声です、ってTinderに書こっかな。」
Saori「(笑)」
Nakajin「なんかそういう想像したけどね。」
Saori「わたあめ系じゃない?」
Fukase「本当?」
Nakajin「おせんべいよりは。」
Saori「おせんべいよりはわたあめ系だと思うよ。」
Fukase「いや、俺 唐辛子がいっぱいついている激辛おせんべい好きだからね。」
Saori「(笑)」
Fukase「違うなぁ。」
Saori「違うね。」
Fukase「俺の好きなものと合わない。」
Nakajin「激辛おせんべいはもうSlipknotみたいな。」
Fukase「嫌いだもん、俺。マシュマロとか。」
Saori「そっちだと思うよ。」
Nakajin「マシュマロとか近いんじゃない?」
Fukase「柔らかいもので好きなものがまずない気がをする。全部硬いものが好きな気がする。」
Nakajin「柔らかいもので?」
Fukase「柔らかいなと思っちゃうもん。なんだろう。柔らかいもので美味しいもの。あ、あれだ。モツ。」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「モツ美味しいよ(笑)」
Nakajin「柔らかいけど、あれはあるじゃん。」
DJ LOVE「歯ごたえ。」
Nakajin「両方ある。」
Fukase「歯ごたえもねぇ声ってことでしょ?」
Saori「(笑)」
Nakajin「そういう言い方するとあれだけど(笑)」
Saori「でも柔らかくて歯ごたえがあるから、Fukaseくんの声はモツみたいだね、って言われても(笑)」
Fukase「うん。」
Nakajin「全然褒めてる感じしない(笑)」
Fukase「大丈夫?お腹減ってる?って(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「あと20分で福岡つくから!」
DJ LOVE「モツ鍋行こう!」
Fukase「あと20分だから我慢しよ!って(笑)Saoriちゃんが急に俺の方を向いてそれを言ってきたら、もう予約しとくから!って(笑)」
1曲目