第216回 テテ-レテレレ♪ 2024年5月18日

兵庫県
イルカの妖精

中学生のときに喧嘩して、もう視界にも入れたくないと思っていたほど大嫌いだった人とは、大学生になって親友になっていて、高校生のとき同じクラスで気が合わないし、高校卒業したらもう会うことないだろうなと思っていた子とは、6月の深海神戸公演に一緒に行くことになりました。
当時の自分にこのことを伝えたら、きっとびっくりすると思います。セカオワの皆さんは10年前の自分に伝えたらびっくりするだろうな、と思うことはありますか?

Fukase「えぇ〜?」

Saori「10年前でしょ?」

Nakajin「10年前か。」

Saori「もうデビューしてるんだよね。」

Nakajin「してるね。」

Fukase「38歳になるぜ、って。」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「えぇ!???(笑)」

Fukase「えぇ!?って(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「俺の中のマスオが出てくる。」

Saori「(笑)」

Nakajin「38とかちょっとね。ちょっとすごいよね。」

Fukase「ちょっとすごいよね、びっくりするよね。」

Nakajin「シンプルに。」

Fukase「まぁ、免許を取るね、だね。」

Nakajin「あぁ〜。」

Saori「免許はね。」

Nakajin「取らないと思ってたよ。」

Saori「一生とらないと思ってたね。」

Nakajin「28で取ってなかったらさ、結構取らないよね。」

Fukase「取らないよ。」

Saori「取んなよね。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「無かったんだもん、時間が。」

Nakajin「そうだね。」

Saori「なかったなかった。」

Nakajin「マジで。」

Saori「20歳ぐらいからなかったよ、時間は。」

Fukase「うん。」

Saori「でも、取ってよかったよね。」

Fukase「もう本当に。運転しまくりで。」

Saori「昨日もさ、私がこっちのセカオワハウスの方にベビーシッターさんが来てくれてて。」

Nakajin「はい。」

Fukase「同居人ね。」

Saori「同居人がね。そのセカオワハウスに私の子供がいて、私は家にいたんだけど。雨が降ってきちゃったから。近いんだけど、雨降っちゃうと子供ちょっとの距離でも子供大変じゃん?で、『どうしよう。私、車で迎えに行った方がいいかな?』って思ってたらFukaseくんの登場ですよ。」

Nakajin「おぉ。」

Fukase「俺が送ってくからいい、と。来てくれてね。」

Fukase「そう。」

Saori「助かるよね。そういうことがね、できるように。私もそうだし、Fukaseくんもね。なったらね、なんかね、自分の中の子供パートがすごい大人になったなってなると思った。」

Nakajin「うん。」

Saori「今まで誰かに頼らなければ生きていけないパートがあったから。」

Nakajin「そうだよね。車っていうね。みんな当たり前に使ってるように見えますからね。」

Saori「そう。すごい大人になった感じするよね。」

Fukase「そう。うん。めっちゃ運転してるよ。Saoriちゃん人を乗せないみたいだけど、俺は人を乗せてるからね。基本。」

Saori「私、誰か乗せるの別に全然好きじゃないんだよね(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「そうなんだよね。人の役に立ちたいと思ってないんだよね。」

Saori「全然思わない(笑)1人でドライブしたい。」

Fukase「俺は人を乗せたい。もう本当に完全にアシ。完全なアシだし(笑)」

Nakajin「アシ(笑)」

Fukase「アシ以外でもなんでも(笑)」

Saori「Fukaseくん、奢ってくれるからメッシーくんでもあるからね(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「着いてお会計して送るっていう(笑)」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「アゴアシ(笑)」

Nakajin「アゴアシ(笑)」

Saori「すごいんだよなぁ(笑)」

Fukase「本当に。」

DJ LOVE「アゴアシさんだ(笑)」

Fukase「すごいよ。いいと思うよ。俺だってあれ、ずっとズボンに。」

DJ LOVE「キーが。」

Fukase「車の鍵をつけっぱなしに。」

Saori「これみよがしに(笑)」

Nakajin「『送るよ?』みたいな(笑)」

Fukase「いつでも。高級車なんでね(笑)」

Saori「いい車のね。鍵がついてますから。」

Fukase「そうね。そうなんですよ。」

Nakajin「楽しいってことだよね?運転が楽しいから送っていくのも楽しいわけじゃん?」

DJ LOVE「そうだね。」

Fukase「まぁ、そうそうそうそう。苦痛ではない。『あぁ…、運転嫌だ!』って言いながら運転してるわけじゃない(笑)」

Saori「そんな人に送られたくないなぁ(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「『あぁ!クソ!』とか言って(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

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