第225回 マトリョーシカ 2024年7月20日

DJ LOVE「じゃあ。僕が最近聴いてるのはCorneliusで『MIND TRAIN』。」

DJ LOVE「最近Corneliusさん。だいぶ精力的にアルバムも出してたりしてて。結構聴く機会があって。シングルリリースされたと思って聴いてみたら、結構ドライブ中とかにやっぱりすごい気持ちよくなれるんですよ。」

Nakajin「うん。」

DJ LOVE「この曲9分があるので。」

Nakajin「長いね。そうだね、僕も昨日聴きましたよ。」

DJ LOVE「高速とか走ってたりするとき、すごいちょうどいいなと。気持ちよくなれるし、2分半ぐらい経つと歌が入る。展開がいっぱいあってね。」

Nakajin「長い曲なんですよね。」

DJ LOVE「なかなかいい。もう僕の好きなタイプのCorneliusさんの曲だなと。またこれハマるなていう感じで最近聴いてます。」

Fukase「じゃあ、いきます。僕、Fukaseが最近聴いているのは171で『インターセクション』。」

3曲目

Nakajin「これはあれですかね?Twitterでなんか言ってた。」

Fukase「そうそうそうそう。」

Nakajin「どう出会ったんですか?」

Fukase「Twitterで出会いました。」

Nakajin「へぇ~!」

Fukase「もう僕は本当にあれなので。Twitter廃人なので。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「Xなんだけどねぇ(笑)」

Fukase「ツイ廃ですから。」

Nakajin「Twitterと言い続けたい。」

DJ LOVE「Xになってからになってからツイ廃に変わる言葉ないね。」

Nakajin「エクス廃だよね(笑)」

Fukase「もうまず最初、このベースの音にやられて。」

Nakajin「かっこいいね。」

Fukase「かっこいいですよ。ここまで歪ませて。」

Nakajin「女性のベースかな?」

Fukase「ですね。」

Nakajin「僕もMVに飛んで見ましたよ。」

Fukase「これね、特に最後のサビがいいんですよ。」

Nakajin「あぁ。ボーカルがツインボーカルなんだけど。」

Fukase「違うことを歌うの。」

Saori「サビの。メロディーもちょっと違うもんね。」

Fukase「そう。ちょっと違う。」

Nakajin「1番は男性で、2番は女性。3番は最後に重なるんだよね。折り重なるみたいな。」

Fukase「そうそう。そこが流れてきて、めっちゃいいと思って。いいなと思って。そういうベースの音とか、そういうギターの音とか。」

Nakajin「スリーピースバンドで本当にミニマムな。」

Fukase「ちょっと音量上げて。」

Nakajin「ここか。」

再生位置合わせときました。再生すると掛け合いのラスサビから始まります。

Saori「面白いね。」

Nakajin「たまにハモったり、ユニゾンしたり。でも違う歌詞を歌うときもあって。」

DJ LOVE「歌詞もたまにリンクしてみたいな。」

Fukase「そうそう。」

Nakajin「何か隙間を縫うときもあって。」

Fukase「そうそう。」

Nakajin「それがすごい面白いね。」

Fukase「すげぇ面白い曲だな、って聴いてるんだよね。」

Saori「何かありそうでないよね。」

Fukase「ないっていうか簡単に作れないんだよ。」

Saori「難しいと思う。」

Fukase「すごい作るの難しい。」

Saori「ここだけかなり意図的に作っていかないと難しいと思う。」

Fukase「なんかどうやって作ったんだろう、これ。なくない?別々のことを言うって。」

Nakajin「こんなガッツリよ?一言とかじゃなくて。」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「交代交代でとかだったら分かるけど。何かがっつり同時に違う歌詞っていうのはね。」

Fukase「かっこいいですよ。売れる、売れるな。売れていってしまうと思うわ。」

DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。」

Nakajin「それでは、また来週土曜日の夜10時半にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」

Fukase「Fukaseと、」

Saori「Saoriと、」

DJ LOVE「DJ LOVEでした。」

5曲目

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