DJ LOVE「じゃあ。僕が最近聴いてるのはCorneliusで『MIND TRAIN』。」
DJ LOVE「最近Corneliusさん。だいぶ精力的にアルバムも出してたりしてて。結構聴く機会があって。シングルリリースされたと思って聴いてみたら、結構ドライブ中とかにやっぱりすごい気持ちよくなれるんですよ。」
Nakajin「うん。」
DJ LOVE「この曲9分があるので。」
Nakajin「長いね。そうだね、僕も昨日聴きましたよ。」
DJ LOVE「高速とか走ってたりするとき、すごいちょうどいいなと。気持ちよくなれるし、2分半ぐらい経つと歌が入る。展開がいっぱいあってね。」
Nakajin「長い曲なんですよね。」
DJ LOVE「なかなかいい。もう僕の好きなタイプのCorneliusさんの曲だなと。またこれハマるなていう感じで最近聴いてます。」
Fukase「じゃあ、いきます。僕、Fukaseが最近聴いているのは171で『インターセクション』。」
3曲目
Nakajin「これはあれですかね?Twitterでなんか言ってた。」
Fukase「そうそうそうそう。」
Nakajin「どう出会ったんですか?」
Fukase「Twitterで出会いました。」
Nakajin「へぇ~!」
Fukase「もう僕は本当にあれなので。Twitter廃人なので。」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「Xなんだけどねぇ(笑)」
Fukase「ツイ廃ですから。」
Nakajin「Twitterと言い続けたい。」
DJ LOVE「Xになってからになってからツイ廃に変わる言葉ないね。」
Nakajin「エクス廃だよね(笑)」
Fukase「もうまず最初、このベースの音にやられて。」
Nakajin「かっこいいね。」
Fukase「かっこいいですよ。ここまで歪ませて。」
Nakajin「女性のベースかな?」
Fukase「ですね。」
Nakajin「僕もMVに飛んで見ましたよ。」
Fukase「これね、特に最後のサビがいいんですよ。」
Nakajin「あぁ。ボーカルがツインボーカルなんだけど。」
Fukase「違うことを歌うの。」
Saori「サビの。メロディーもちょっと違うもんね。」
Fukase「そう。ちょっと違う。」
Nakajin「1番は男性で、2番は女性。3番は最後に重なるんだよね。折り重なるみたいな。」
Fukase「そうそう。そこが流れてきて、めっちゃいいと思って。いいなと思って。そういうベースの音とか、そういうギターの音とか。」
Nakajin「スリーピースバンドで本当にミニマムな。」
Fukase「ちょっと音量上げて。」
Nakajin「ここか。」
Saori「面白いね。」
Nakajin「たまにハモったり、ユニゾンしたり。でも違う歌詞を歌うときもあって。」
DJ LOVE「歌詞もたまにリンクしてみたいな。」
Fukase「そうそう。」
Nakajin「何か隙間を縫うときもあって。」
Fukase「そうそう。」
Nakajin「それがすごい面白いね。」
Fukase「すげぇ面白い曲だな、って聴いてるんだよね。」
Saori「何かありそうでないよね。」
Fukase「ないっていうか簡単に作れないんだよ。」
Saori「難しいと思う。」
Fukase「すごい作るの難しい。」
Saori「ここだけかなり意図的に作っていかないと難しいと思う。」
Fukase「なんかどうやって作ったんだろう、これ。なくない?別々のことを言うって。」
Nakajin「こんなガッツリよ?一言とかじゃなくて。」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「交代交代でとかだったら分かるけど。何かがっつり同時に違う歌詞っていうのはね。」
Fukase「かっこいいですよ。売れる、売れるな。売れていってしまうと思うわ。」
DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。」
Nakajin「それでは、また来週土曜日の夜10時半にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」
Fukase「Fukaseと、」
Saori「Saoriと、」
DJ LOVE「DJ LOVEでした。」
5曲目