第225回 マトリョーシカ 2024年7月20日

青森県
8歳
おうき

今日は深海のライブでFukaseさんを見てとてもかっこいいと思いました。
どうしたらFukaseさんのようになれますか?

> 8歳

Nakajin「なんか年齢が入ってきましたね、今日は。」

Saori「8歳。」

Fukase「8歳じゃなかったからめちゃくちゃ言ってやろうと思ったんだけど。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「8歳のおうきくんです。」

Fukase「えぇ〜?ありがとう(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「8歳かぁ〜。」

Nakajin「8歳ね。小学校2、3年生ぐらいだね。」

Saori「そうだね。」

Fukase「そうだね。なんだろうね。どう、かっこいいと思ってくれたんだね。8歳がね。」

Saori「でもFukaseくんのステージでの振る舞いっていうのは。私の2歳の甥っ子も、もうFukaseくんの大ファンで。ずっとMV見てるぐらい。フガに夢中なんだけど。でもその2歳でもさ、そのフガのステージの振る舞いに魅力を感じるんだと結構衝撃だったんだけど。そのうちの甥っ子がハマったきっかけはZeppのライブに来たからなの。」

Nakajin「すごいよなぁ(笑)」

Fukase「なるほどね。」

Saori「そう、そこまだ全然だったの。」

Fukase「衝撃が走ったんだね、2歳児ね(笑)Zeppでね(笑)」

Saori「Zeppよ(笑)稲妻が走ったのよ(笑)」

Fukase「なるほどね。」

Saori「うちの2歳の甥っ子にね。」

Nakajin「Zeppね。子供が見やすい会場とは言いづらい(笑)」

Saori「言い難いあそこで(笑)でもZeppの演出とか何でもない状況で、音楽ばーん!でやってるので、フガのファンになるんだと思って。」

Fukase「いやいや、もうね。」

Saori「これは大変すごいことだなぁと。」

Fukase「SEKAI NO OWARIというバンド名をね、決めたときから老若男女。」

Saori「老若男女。」

Fukase「ちっちゃい子からね、上の世代まで聴いてもらえる音楽をやろうと決めたわけですよ。このバンド名を付けたのにも関わらず。」

Saori「(笑)」

Nakajin「そうね。」

Saori「それにしてはすごいバンド名をつけたけど。」

Fukase「いや本当にSaoriちゃんの甥っ子、俺を見る目が完全にファンです。」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「すごいんだよ。」

Saori「キラキラした目だよね。見てるからねぇ。」

Fukase「どうしたら俺のように?」

Saori「(笑)」

Nakajin「どうしたら?」

Fukase「本当に?8歳だからちゃんと親御さんも分かってやってるんだよね?確認取ってるよね?」

Nakajin「そうじゃないですか?(笑)」

Fukase「確認取ってると思うけどね。あまりにも本当に大人だったらめちゃくちゃ言おうと思ったんだけど。ない、って。難しい。」

Saori「(笑)」

Fukase「俺、こんなに言いよどむことないんだけど。これ難しい質問だなぁ。」

Saori「8歳の子に。」

Fukase「自分がカッコいいということを前提に(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「真面目に答えなきゃいけないのは相当ですよ(笑)」

Nakajin「難しいね(笑)」

Fukase「どう転んでもすべるしさ〜(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「しんどいよね。まぁ、あれじゃないですか。割とね、友達大事にするタイプだと思うんですよ。人間として。人間の中でかなり。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「そうね。友達いっぱいだね。」

Nakajin「うん。」

Fukase「にじみ出てると思うんですよ。僕の格好良さはハリボテじゃないんで(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「中身の詰まったね(笑)中身を開けても開けても出てくるマトリョーシカみたいな。」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「マトリョーシカみたいな男になってほしい。」

Saori「まだ入ってる(笑)」

Fukase「まだ中身があるっていう。もうこの中身いらない!って思うくらい中身が入っている大人になってほしいなと。そしたら俺に近づけるんじゃねぇかなって俺は思うけどね。」

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