第214回 『Romantic』初フルOA! 2024年5月4日

群馬県
2年前に9ボーダー

ドラマ『9ボーダ』 、主題歌決定おめでとうございます。
1話を見ると、ドラマの途中で『陽炎』が。主題歌だけでなく劇中使用曲にもセカオワの曲がかかるのか、と思ったら、どの場面でどの曲が流れるのか常に考えながらドラマを見るようになりました。
ドラマが好きで色々なものを見てきましたが、流れる曲を予想しながら見るのは初めてです。
ドラマが終わるまでに1度でいいから劇中使用曲を当てられたら嬉しいです。
TBS公式チャンネルではセカオワの楽曲が使用された『9ボーダー』の劇中シーンが公開されています。

Nakajin「はい。そうね。1話で『陽炎』が流れ。」

Saori「はい。」

Nakajin「2話ではなんと『正夢』が流れるというね。何という選曲。」

Nakajin「『scent of memory』から2曲。」

Saori「これ最初台本見たときどういう意味だろう、って思ったぐらい。ぱっと入ってこなかった。『え?本当に“陽炎”って誰かの“陽炎”じゃなくてうちの“陽炎”のこと言ってるのかしら?』って。」

Nakajin「そうだね。」

Saori「しかもさ、何か流れるし歌ってくれるじゃない?」

Nakajin「松下(洸平)さんがね。」

Saori「松下さんがさ、歌ってくれるときにさ。なんかすごい往年の名曲みたいな雰囲気で歌うじゃない?」

Nakajin「何か弾き語り定番曲です、みたいな(笑)」

Saori「そうそうそう(笑)だからうちの親とか『あれ…?これって?』って。言ってなかったからさ。」

Nakajin「あぁ〜。」

Saori「みんなにびっくりした、ってみんなに言われた。」

Fukase「いつもさ、ドラマを初OAのときとかさ、みんなでご飯を食べながら集まって見るんだけどさ。今回さ。」

Nakajin「福井にね。」

Fukase「ライブで移動してて。」

Saori「1話のときは福井にいて。2話のときは北海道にいたんだよね。」

Fukase「北海道はあれだけど、福井は映らなかったんだよね。」

Saori「そう。映るとこと映らないとこがあって。泊まってたホテルはTBS系が映らなかった(笑)」

Nakajin「そうなんですよね。だからTVerとかで見たりしましたけど。」

Fukase「TVerはリアルタイムじゃないんでしょ?」

Nakajin「えっとね、見れる。リアルタイムでも見る。」

Fukase「リアルタイムでも見れるの?」

Nakajin「何かTVerで見られるやつと見れないやつがるんだけど、リアルタイム対応しているやつだった。」

Fukase「そうなんだ。」

Nakajin「TVer、リアルタイムで見れますよ。」

愛知県
ハムハンクス

ドラマ『9ボーダー』楽しく見てます。
川口春菜さんとはJR SKI SKI以来の共演ですね。
皆さんの9ボーダーの頃のお話を知りたいです。

画像引用:音楽ナタリー 2013年12月3日 セカオワ書き下ろし曲が今冬「JR SKISKI」CMソングに

Nakajin「はい。川口さんとはあれだよね。」

Fukase「『マダム・マーマレードの嘘(※1)』からなんだよね。」

※1:『マダム・マーマレードの嘘』ではなく『マダム・マーマレードの異常な謎』です。

DJ LOVE「そうですね。」

Fukase「知らないと思うんだけど。まさか『Death Disco』ってタイアップ曲だったんだよね(笑)」

Nakajin「そうなんだよ(笑)これ知ってる人マジでかなり少ないと思うんだけど(笑)」

Fukase「これを知ってる人、少ないとないと思うんだけど、密かにタイアップ曲で(笑)そのときの映画の主演。謎解き映画か。」

Nakajin「そうだね。」

DJ LOVE「ナゾトキネマだったかな?」

Fukase「ナゾトキネマか。」

Nakajin「そうだね。」

Fukase「あのときの主演をされたのが川口さんだったね。」

Nakajin「実はね。」

Saori「3回目。」

Fukase「3回目なんですね。」

Nakajin「3回目だね。もう何かなんなら僕らが大好きなはま寿司にいるじゃん、川口さん。」

DJ LOVE「そうなんだよね。」

Fukase「『はまい!』って言ってるでしょ。」

Nakajin「『はまい!』ってね。」

DJ LOVE「はま寿司に行くといるからね。」

Nakajin「一緒に仕事したんじゃないかなと気になってる。もうはま寿司行くから。」

Saori「(笑)」

Fukase「はま寿司でよくお会いしますね、って言ってみようかな(笑)」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「本当にいるんだもん、だって(笑)」

Fukase「会ったら、『はま寿司によくいらっしゃいますよね?』って(笑)」

一同「(笑)」

Nakajin「言ってみようよ(笑)」

Fukase「相当怖いぜ(笑)」

DJ LOVE「怖いよね。めんどくせぇ、って(笑)」

Saori「はま寿司でも一緒でしたよね?(笑)JR SKISKIと(笑)」

Nakajin「はま寿司以来ですね(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「きついなぁ。」

Saori「きついね(笑)」

Nakajin「SEKAI NO OWARI、怖(笑)」

Fukase「そう。3回目なんですよね。」

Nakajin「そうですね、3回目なんです。それ関連でこんな9ボーダーの頃のお話を知りたいということでね。29の頃ってデビューしているので。Wikipediaや僕らの図鑑等を見ていただけると。図鑑はあれだけれども、ベストのあれに付属していたやつなんでね。持っている方はそっちを確認していただいて。19歳の頃はどうだったかというのを。」

Fukase「受験してましたね、俺。受験勉強中でした。予備校にいた。代々木ゼミナールよくいたよ。」

Nakajin「あぁ、そうだね。」

Saori「受験してないのにね。」

Fukase「そう。ヒロカズを見つけに行ったの。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「ヒロカズとかね。仲間がいっぱいそこでね。」

Fukase「捕まえたね。だって一緒にツアー回ってるからね。そこで捕まえたやつ、2人。」

Saori「そうだね。ヒロカズと領ちゃんね。」

HELLO ENDINGPowered by Ameba-ryou hiro
画像引用:HELLO ENDING 真夏の夜のBBQ
左:領ちゃんさん、右:ヒロカズさん

Saori「1人はデザイナー、セットとかのデザイナーで、1人はPAだね。」

Fukase「そうなんですよ。探しに行ったの。いねぇかなと思って。」

Saori「将来のバンドを一緒に(笑)」

Nakajin「セットのデザイナーいねぇかなぁ、って(笑)」

Fukase「将来のパートナー探すんだったら代ゼミって聞いてたから(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「まず入校して。色んなところで、人間性が分かるから。やっぱ代ゼミって(笑)」

Saori「(笑)

Fukase「すごい分かるのよ、人間性が。何かサバイバルみたいな状況なわけ。」

DJ LOVE「1年勝負だと。」

Fukase「お前全然勉強してねぇじゃん、みたいな感じで怒ったりするわけ。友達同士で。なんかそういう不真面目だ、みたいな。今日何時に起きた自慢とかさ。」

Nakajin「はいはいはいはい。」

Fukase「ずーっとあいつ喫煙所で喋ってるだけじゃんみたいなやつとかもいるわけよ。いつ勉強してんだろあいつ、みたいな。そこにイライラしてくるやつとかいるんだけど、イライラしたやつは大体あんま頭良くないの。」

Saori「あるあるだね(笑)」

Fukase「気が散っちゃってんだよね。ずっと喫煙所にいるやつは確か平然と早稲田大学に入った(笑)」

Nakajin「あぁ(笑)」

Fukase「靴がとんがってる奴、実は頭いい説。」

一同「(笑)」

DJ LOVE「余裕があんだろうね(笑)」

Fukase「余裕があるんだよ。でもそんなことばっかり考えてるやつは靴がとんがっているやつだけには負けたくないと思ってるわけよ(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「まさにサバイバル下で、飄々と生きていたヒロカズと領ちゃん。いいじゃない、サバイバル状況においても取り乱さない。君に決めた、って(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「っていうことで一緒にやってます。」

Nakajin「ライブハウス一緒に作り始めたとこからね。」

Fukase「そうそう。」

Nakajin「予備校、そうだね。俺も通ってたけどさ。現役生だけの予備校みたいな感じだったから、多分全然雰囲気違うんだと思うわ。」

Fukase「あぁ。現役生だけだとサバイバル下じゃないもんね。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「言ったらね、浪人生が集まるところってね。」

Fukase「年齢も違うからさ。」

Nakajin「そうだよね。」

DJ LOVE「切羽詰まり具合も違うからね。」

Fukase「相当詰まってる人いたよ。」

DJ LOVE「中には2年目とかいう人もいるわけでしょ?」

Fukase「全然。5年目とかいる。」

DJ LOVE「おぉわ〜。すっげぇ。」

Fukase「医学部狙っている人とか。」

Nakajin「勉三さんじゃん。」

Fukase「勉三さんは近所の小学生と遊ぶ受験生でおなじみの(笑)」

DJ LOVE「勉三さん(笑)」

Fukase「勉三さんってリアルにいたら結構びっくりすると思うぜ。大学受験しているのにさ、近所の小学生と遊んじゃうんでしょ?」

Nakajin「怖いよね。」

Saori「たしかに。」

Fukase「ちょっと勉三さん、地域の人からは注意されてる(笑)要注意人物(笑)」

Saori「あの人とは一緒に遊んじゃダメ、って言われちゃうね(笑)」

Fukase「要注意人物ではあるよね(笑)そうだよね…、なんの話?(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「次の資料にさ(笑)俺たちが19歳ぐらいの頃のやつ?」

Nakajin「そうですよ、書いてある。なんとなくの世の中のことが。」

Saori「思い出してってことだったのにね。」

Fukase「書いてあるのにぜんぜん違う(笑)勉三さんが要注意人物な話しちゃったわ(笑)」


DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。」

Nakajin「それでは、また来週土曜日の夜10時半にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」

Fukase「Fukaseと、」

Saori「Saoriと、」

DJ LOVE「DJ LOVEでした。」

2曲目

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