第213回 因果応報はあるか 2024年4月27日

静岡県
じゃがりこの申し子

深海 静岡エコパアリーナ2日目に参戦しました。
アーティストのライブはこれが初めてでした。ライブが終わって楽しかった、格好良かった、疲れたな、と思うことはあっても、強く忘れたくない、と思ったのは初めての経験でした。息が止まりました。
終始涙が目にたまっていました。高鳴る心臓をもてあまし、なんとなくそのまま家に帰ることができず、1人で夜の田舎を車で走り回りました。今日から人生の何かが確実に変わる、そう思います。
ラジオで読まれなくてもいいです。セカオワの皆さんに伝わりますように。

Nakajin「ということで読ませていただきました。」

Saori「えぇ〜。嬉しいね。」

Fukase「ほう。今日から何かが変わる。」

Nakajin「っていうね。人生の何かは確実に変わる。そういうのあります?あれですね、雷に打たれたみたいなやつってことだよね。」

Saori「はいはいはい。」

Fukase「えぇ?雷に打たれたとき?」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「雷に打たれたときの話?(笑)」

DJ LOVE「人生変わりそうだね(笑)」

Nakajin「落雷の話になっちゃってる(笑)」

Fukase「やっぱりそうね。二郎インスパイアラーメンを食べたときは。」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「はっきり言って俺もだいぶ変わったと思う(笑)」

DJ LOVE「うん。人生変わったかも。」

Fukase「Nakajinが完全に変わったでしょ。」

Nakajin「俺相当変わったよね。」

Fukase「Nakajinの人生だいぶ変わった。」

Nakajin「二郎ラーメンにだいぶ変えられたと思うよ。」

Fukase「平和島 暖々でね。」

Saori「それが初めての二郎ラーメンだったの?」

Nakajin「そうだね。インスパイア。」

Saori「二郎インスパイア系。」

Nakajin「なんていうか、そんなに外食みたいなのしないタイプだったんだけど。」

Fukase「嫌いだったよね、外食。」

Nakajin「何かね、別に。」

Fukase「別にって感じでね。」

Saori「何か高くない?みたいな感じだったよね。」

Fukase「もったいないって感じもあった?」

Nakajin「あ、それもあるね。」

Saori「もうバンドをね、20歳ぐらいで始めてるから、わざわざ外食でお金使わなくても。ライブハウス作るのにお金いっぱいいるしみたいな。」

Nakajin「すげえ適当にしてたしね。俺食生活とかマジ。」

Saori「ずっと3食、もらったアップルパイ食べ続けたりとかね。」

Nakajin「アップルパイを大量にもらったときね(笑)」

Saori「バイトしてる子からもらってね。」

Nakajin「そう。」

Saori「ずっとアップルパイしか食べてない(笑)」

Nakajin「三日三晩くらい(笑)ものすごい適当だったんですけど。ラーメン食ったらもうなんか『何これ!?』と思って。当時ラーメンの価格も今ほど高くなかったじゃん?600円?」

Fukase「680円とかかなぁ。」

DJ LOVE「そうだねぇ。そんぐらいだった。」

Nakajin「スゲーって思って。600円でこの丼の中に小宇宙が、みたいなことは多少思ったよね(笑)」

Fukase「すごいね、宇宙まで感じてるとは(笑)」

DJ LOVE「コスモを感じてるんですね(笑)」

Nakajin「そうおもったね。」

Fukase「そこで雷が落ちて、何か所くらい行ったんですか?結局。今、ざっくり。」

Nakajin「今?ざっくり、絶対1,000は超えてると思うよ。」

DJ LOVE「1,000!?」

Saori「1,000!?」

Fukase「ラーメン屋さん。2,000はいかない?」

Nakajin「2,000はわかんない。ちょっと確認しないんで。でもそれに迫るくらいは行ってるのかなぁ。行ってるような気がする。」

Fukase「なるほどね。」

Nakajin「めちゃくちゃハマっちゃったね。」

Fukase「でも1回食べたらもう食べないんでしょ?」

Nakajin「基本的にはね。相当気に入らないとリピートしない。何かどんどん新しいところへ行きたいっていうタイプだから。」

Fukase「そうなんだよね。そういうチャラいんだよね。」

DJ LOVE「チャラいんだよ。」

Saori「(笑)」

Fukase「Nakajin、ラーメンにはすげぇチャラいんだよね。1回ね、そうやって。」

Saori「関係を持った(笑)」

Fukase「関係を持ったやつとは2度と関係を持たない。」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「相当気に入らないと(笑)」

Fukase「相当気に入らないと(爆笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「(爆笑)」

Fukase「そういう感じだよね(笑)」

Nakajin「なんか別のものに例えないでほしい(笑)ラーメンのことを(笑)」

Fukase「1度履いた靴は。」

DJ LOVE「2度と履かないみたいな。」

Nakajin「聞こえが悪いなぁ(笑)素行がすごい悪い奴に聞こえちゃう、ここだけ聞くと(笑)」

Fukase「(笑)」

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