大阪府
かさ
ある日、漫画を読んでいるときにふと思ったことがあります。
それは、自分をオノマトペ(漫画の中にあるドドドなどの効果音です)で表すとどうなるのかです。
考えてみると意外と面白いので、セカオワの皆さんもぜひ自分をオノマトペで表したらどうなるのか考えてみてください。
Nakajin「聞いたことねぇ、質問だよこれ(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「聞いたことねぇ質問だし、そういうお前はどうだったのか言ってくれよ(笑)」
Nakajin「意外と面白いの?(笑)」
Fukase「例えを出すんだよ。出すんだ。」
Nakajin「何だったんだよ。」
DJ LOVE「ドドドってことはジョジョ読んでるのかな?」
Fukase「まぁ、ドドドは別に。」
Nakajin「他にもいっぱいあるんじゃない?」
Fukase「うん。」
DJ LOVE「ジョジョだとゴゴゴだ。カイジはざわ…ざわ…。」
Fukase「ざわ…ざわ…だったらカイジしかないけどね。」
Saori「他に何があるかが。」
Nakajin「う〜ん。シャキーンみたいな?」
Saori「じゃーん。キラキラとか。」
Fukase「ドーンみたいなね。」
Nakajin「ドカーンとか(笑)」
DJ LOVE「アメコミだったらKABOOMって書いてあります。」
Fukase「何カブーンって。」
DJ LOVE「爆発音のところで出てくるやつ。」
Fukase「あぁ、そうね。ちゅどーんっていうボンボンのあったよね。」
DJ LOVE「あったね!」
Fukase「あったね(笑)」
Nakajin「ひらがなでしょ(笑)」
Fukase「ちゅどーんってやつあったよ(笑)」
Nakajin「すごいよね。日本語だけみたいだよ、こんなになんかオノマトペがあるのって。」
Fukase「あ、そうなの?」
DJ LOVE「たしかに。アメコミだとそういう背景文字もみたいなの少ない気がする、パターンが。」
Fukase「本当にそんなに多いの?風を表す言葉が2000種類あるとか言いますからね。」
DJ LOVE「言うよね。」
Nakajin「言うよね。」
Fukase「本当かよ、っていう。こっちが確かめられないことを良いことに。」
DJ LOVE「2000も数えられない(笑)」
Fukase「数えられないと思って適当言ってんじゃない?って思っちゃうぐらいに。2000だよ?まぁ、出るよ?2、30個までは。」
DJ LOVE「までは出るよ。」
Nakajin「2000(笑)」
Fukase「2000はこっちが数えないと思って適当言いやがって、って思っちゃうんだよな。そうやってさ、紙を何回折ると月に届くとか。できないからって。」
Nakajin「(笑)」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「10回くらいだよね(笑)」
Fukase「10回は折れないとかさ。42回折ると月に届くとかさ。本当かよ、ってみたいなさ。」
Nakajin「なるよね。」
DJ LOVE「試せないやつね。」
Fukase「試せないからってそうやっていい気になってね。好きなことばっかり言いやがる(笑)」