東京都
積極的な孤独
この春、上京して学生会館に住んでいます。
たくさん友達ができて嬉しいし楽しいのですが、とても陽キャな人が多く、昔からドのつく陰キャの私はそのノリに圧倒されます。
食堂があり、そこで平日は朝晩のご飯を食べるので、どうしても会って喋ることになり、どんどん人が集まりそのまま深夜まで、なんてことが日常になりつつあります。
1人だけの時間が欲しすぎて夢にまで出てきます。
シェアハウスをしていたセカオワの皆(みな)はそういうことありましたか?
> セカオワの皆(みな)
Fukase「セカオワの(笑)みな(笑)」
Nakajin「みんな(笑)」
Fukase「みんなでいいと思いますよ(笑)皆の衆的な感じではない(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「長老ではないと思う(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「皆って書いてあったら(笑)」
Fukase「長老ではないと思う。」
Saori「セカオワの皆(笑)セカオワのみんなはそういうことありましたか?一人の時間が欲しい時はどうしていましたか?」
Fukase「これ、Nakajinが1番多いんじゃない?」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「え、部屋ないの?学生会館に。」
Saori「ね。」
DJ LOVE「あるはずだよね。」
Saori「これご飯を食べてる途中に会って喋ってて、どんどん人が集まって、結局部屋に戻らず深夜までってことでしょ?」
Nakajin「あぁ。自分は部屋に戻っちゃダメなの?」
Saori「戻っていいと思うよ。」
Nakajin「いいんだよね?戻ったらいいんじゃないの?でもそこにいたい、的なこともあったりするのかな?」
Saori「何か戻れないんじゃない?ノリ的に。人がいっぱいいて。」
Nakajin「なるほどね。」
Saori「夢にまで出てくるなら戻った方がいいね。」
DJ LOVE「そうだね。」
Nakajin「何かオーラ出てそうだよね。」
Saori「そういうことってだいたいみんな、わかるから。」
Nakajin「無理しなくていいんじゃない?って気はするけどね。」
Fukase「そういう無理するから1人の時間が欲しくなるんだよね。」
Nakajin「よりそうかもね。」
DJ LOVE「この春から上京してるってことだからさ。そんなに長く続かないんじゃない?そのノリも。」
Fukase「続くよ。」
DJ LOVE「続くの…!?」
Fukase「続くよ。」
Nakajin「大学生は続くよ。」
DJ LOVE「マジか。俺大学行ってないからわからねぇな。」
Fukase「行ってないからこそわかることがあるでしょ?大学生はそんなもんだよ。」
DJ LOVE「まぁ、大学生はそんなもんか。」
Fukase「ずっと話してただろ?」
DJ LOVE「ずっと喋ってるはず。」
Nakajin「そうだと思う。」
Fukase「将来に対する不安だったり、甘酸っぱいことも話しているだろう。」
Saori「そんな甘酸っぱいことないからね。」
Fukase「毎日コンパがあるでしょ?」
DJ LOVE「って聞くよ(笑)」
Nakajin「ないんじゃないかな(笑)多分ないと思う(笑)」
DJ LOVE「コンパ三昧(笑)」
Nakajin「あるところはあるんじゃない?(笑)」
Fukase「って聞くよ(笑)だから行こうかなと。」
Saori「(笑)」
Nakajin「今からでもね(笑)」
Fukase「この前ね、夢を見たんだよね。みんなで受験する夢を見たんだよ(笑)」
Nakajin「みんなで?(笑)」
Fukase「メンバーで。バンドマンなんだよ。このままのSEKAI NO OWARIの状態で受験するSaoriちゃんは受かってた。2人(NakajinとLOVEさん)は見ていなかったんだけど、俺は落ちた。」
Nakajin「落ちてた(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「なんかね、通信制の大学に落ちてた。で、落ちてた理由にテストをやってるときに暴言がひどい、って書いてあった。」
一同「(笑)」
Nakajin「テストやってるときに?(笑)」
Fukase「うん(笑)」
Saori「それはなんか受ける資格がないね(笑)」
Fukase「暴言がひどいため(笑)」
Nakajin「『わかんねぇーよ!!!』って(笑)」
Fukase「『クソが!!!』とか言ってんじゃない?(笑)わからないけど、書いてあった。」
Saori「お里が知れるね(笑)」
Fukase「それぐらいやっぱり大学がね。大学に対してやっぱり俺はまだ憧れが残ってる。」
Saori「まだあるんだね(笑)自分にはまだ届かないけど、憧れがあるんだね。」
Fukase「憧れがあるんだけど、夢の中でも届かないことが自分でわかった。」
Nakajin「落ちちゃう(笑)」