第208回 俺の知らないLINEグループ 2024年3月23日

Nakajin「他にもあまり知られていないこと?」

Saori「知られてないことなんだろう?」

Nakajin「知られてないこと。クレジット系で言うと『バタフライエフェクト』のクラップあるじゃないですか。ちょっと難しいパターンのクラップ。」

Saori「難しいクラップね。」

Nakajin「あれ結構みんな総出で。スタッフも総出で打ちましたね。」

Saori「やったね。」

Fukase「やりましたねぇ。」

Nakajin「だから“SEKAI NO OWARI STAFF”って書いてあるんです。クレジットには。クラップ担当として。」

Fukase「へぇ〜。」

Nakajin「実は。」

Saori「その日はFukaseくんだけいなかったかもね?」

Nakajin「いや、いたんじゃない?一緒に叩いてたよ。」

DJ LOVE「一緒に叩いたと思う。」

Fukase「一緒に叩かせていただきましたっけ?」

Saori「え!?いたっけ!?」

Nakajin「あー。」

Saori「あ、ダメだ。ボーカルじゃないFukaseくんの影が薄すぎて(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「影薄い。」

Saori「あれ?いた?(笑)」

Fukase「いた。」

Nakajin「いた記憶あるよ。」

Saori「クラップしてた?えぇ!?」

Fukase「多分1番下手くそだったと思う。クラップの才能ないな、と思ってすごく凹んだの覚えてます。」

Nakajin「凹んだんだ(笑)」

DJ LOVE「凹んだの!?(笑)」

Fukase「クラッパーにはなれないなぁ、って。」

Nakajin「クラッパー(笑)」

Fukase「クラッパーの道も考えていたからさ(笑)」

Nakajin「あぁ(笑)」

Saori「クラッパーね(笑)」

Fukase「クラッパーの道をね。もしバンドがだめになったりね。」

Saori「歌がだめになったり。」

Fukase「クラッパーとして生きていこうかな、と思っていたんだけど。ちょっとあんまりいい音がでなかったんで。」

Nakajin「(笑)」

Saori「実力が、もうちょっと頑張らないとダメだったからね。」

Fukase「Saoriちゃんにいないと思われてたから。」

Saori「いやぁ、LOVEさんいたの覚えてんだけど。」

Fukase「LOVEさんはクラッパーとして才能が。」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「クラッパーの才能がある。」

Saori「バンドだめになったらクラッパーとして。」

Fukase「そう。いました。」

Saori「そっか。ごめんごめん。やってくれてたんだね。」

Fukase「そうだよ。」

Saori「なかなかね、ボーカル以外だと。」

Fukase「いじめじゃない?」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「いたの?(笑)」

Nakajin「いたんだ(笑)」

3曲目

Fukase「いじめられてるな、最近。Saoriちゃんにいじめられているから、だいたい。」

Saori「え?」

Fukase「いじめられているから。」

Nakajin「いじめられてるんですか?」

Fukase「グループLINEからも外されて。」

一同「(爆笑)」

Saori「違うでしょ(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「すんげぇバズってんのあれ(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「びっくりしちゃったよ(笑)」

Fukase「ちょっと見てみる?(笑)」

Nakajin「今どうなっているのか(笑)結構経ちましたよ。」

Fukase「経ちましたよ。」

Saori「もともとさ、私がTwitterでさ、メンバーそれぞれスタジオに行く日にNakajinから連絡が来て『一緒に乗せてってくれない?』って言われて。」

Fukase「うん。」

Saori「『車どうしたの?』みたいな。何か故障でもしたのかな、と思ったら。『いや、何か話しながら行きたいから。』っていう連絡が来た、っていうのをツイートしたわけじゃない。」

Fukase「そうですね。」

Nakajin「まぁ、晒しですよね。LINE晒されたわけですけどね、私的には(笑)」

Saori「そう。」

Fukase「で、それに対して俺がね。『あれ?』っと思って。」

Nakajin「既読2ってなってたんだよね。」

Fukase「そう。既読2ってなってるから2人のLINEじゃないと。グループLINEだ、と。」

Nakajin「会話の内容的に。」

Fukase「別に俺も一緒に。俺もね、別にリハには行くんで。関係ないことはないかな、と思ったんだけど。『あれ?俺このグループLINE知らない…。』って。」

Nakajin「行かないときだったんだよ。」

Saori「いや(笑)行かないときだったんだよ(笑)」

Fukase「そう。まだ行かなくていいときだった。」

Nakajin「そうそう。」

Fukase「そのグループLINE知らないっていうのを引用でね、リツイートしたわけですよ。」

Nakajin「はい。」

Fukase「13万いいねですね。」

Nakajin「すげぇ(笑)すごいわ(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「そんな数字、なかなか見ないよ(笑)」

Saori「そうだよ。」

Fukase「すごいっすね、本当に。バズちゃってごめんなさい。」

Nakajin「(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「ごめんなさい(笑)バズちゃって(笑)」

Saori「なんか除け者にしたみたいになってるけど(笑)」

Fukase「何か知らないけど、そこから徐々にフォロワーが増えるようになって(笑)」

Saori「なんでだよ(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「意味がわかんねぇんだけど(笑)なんでか徐々に増えていく(笑)」

Saori「どういうプロモーションなんだよ(笑)」

Fukase「なんでだかわかんないけど、なんかそう(笑)」

Nakajin「増えるんだね(笑)」

Fukase「面白いんだな、と思いつつ。宣伝以外もするんだな、みたいな。」

Nakajin「うん。」

Fukase「宣伝ばっかりするXですからね、僕なんてね。」

Saori「避けないことなばっかり言ってるんだよね。」

Fukase「余計なことか宣伝か。本当にね、そういう日々を送ってますわ。」

Nakajin「そしてアルバムにも収録されている『タイムマシン』。このミュージックビデオに関するメールも本当にたくさん届いているので、ちょっと紹介したいと思います。」

東京都
さくらもち子でこちわわ

『タイムマシン』のMVを見ました。
まるで1本の映画を観たような予想を裏切る展開に終始ドキドキしました。私はこのMVを見るまでは恋愛ソングだと思って聴いていましたが、MVでは全く違ってびっくりしました。
そこで質問なのですが、『タイムマシン』の歌詞は最初からMVのストーリーを思い描いて書かれた歌詞なのでしょうか?

Nakajin「まぁね。全然違うストーリーですよね。」

Fukase「思い描いて…。なんか難しい質問なんだよね。でも、こういう質問が出ることもすごく理解はできるんだけど。歌詞を書いているときって、何本かの軸が自分の中にあって。1本軸で書かないんだよね。」

Nakajin「あぁ。」

Fukase「だから、あんまり後に書いたか、というとそうでもないし。そのときに思ってたかと言ったらそうでもないし、みたいな。あんまり、直接その人に向けて完璧に書く、みたいのってそんなにしないものですから。言ったらええやん、と思うんですよ。その人に。」

Nakajin「あぁ。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「向けて書くなら。」

Nakajin「歌にするんじゃなくて。」

Fukase「歌にしないと届かないことってなかなかないじゃないですか。歌にしないと届かないときもあるんですよ。そのときは書くときもありますけど。なので、なんか割といろんな。それこそ具体的に言うと、A、B、サビで向いているベクトルは意外と違う方向を向いていて。最終的に辿り着くところだけ一緒、みたいな書き方をするので。『ふ〜ん。』ってなるでしょ?」

Saori「うん。」

Fukase「もっと面白いことを喋りたい!真面目な話なんかラジオでしたくないんだもん!今日真面目じゃない!?なんか全体的に!」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「ツアーとか。」

Fukase「SEKAI NO OWARIのラジオなんかしょうもないことばっか答えているラジオなんだよ!もう禁止。真面目なやつ。」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「荒れましたけど。失礼しました。」

Saori「(笑)」


DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。」

Nakajin「それでは、また来週土曜日の夜10時半にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」

Fukase「Fukaseと、」

Saori「Saoriと、」

DJ LOVE「DJ LOVEでした。」

4曲目

上部へスクロール