第217回 末代まで呪うぞ 2024年5月25日

Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」

Fukase「Fukaseです。」

Saori「Saoriです。」

DJ LOVE「DJ LOVEです。」

Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』。今日もリスナーの皆さんから届いたメッセージを紹介します。」

韓国
たまたまに

セカオワの皆さん、こんにちは。
深海、福岡に参戦した韓国のファンです。
人生初のライブだったのですごくドキドキしましたが、本当にいいライブで感動しました。私は日本語をちょっと聞き取れるんですが、一緒にいた友達は全く日本語が分からなかったので、私がMCを友達に翻訳してあげたら、ライブ会場が家のリビングのようになった感じが新鮮で楽しかったらしいです。
MCは準備しておきますか?お答えいただければ嬉しいです。

Nakajin「韓国。お隣、韓国から。」

Saori「韓国から来てくれたんだね。」

Nakajin「近いもんね。」

DJ LOVE「福岡はね。」

Saori「確かに。」

Nakajin「MC聞いたら家のリビングのようになっちゃったんだ(笑)」

DJ LOVE「リラックスしてくれたんだね。」

Nakajin「アットホームなMCということですかね。」

Saori「今回は特にそうだねぇ。」

Nakajin「そうだね。くだけ気味。」

Saori「かなり珍しいライブなんじゃない?コンセプトに物語があったりするとね。」

Nakajin「そう。去年だとファンクラブツアーとか最たるものですよ。」

Saori「あ、そう。MCがそんなにできないライブもあるけど、今回はMCしてるね。」

Nakajin「そうだね。」

Saori「MCは半分準備して半分空けておいてって感じかな。その場で話すのもあって。」

Nakajin「そうね。」

Saori「で、大体こんなこと話そうって決めてるけど。Fukaseくんはね、結構毎回ね。全然違うこと話したりするよね。」

Fukase「何も考えてないもん。」

Saori「(笑)」

Fukase「何にも考えないまま『あぁ~。』って話し始める。そうね。そんなにバリエーションないじゃん?ライブ会場で話すにはある程度ふさわしい内容じゃないといけないじゃん?」

DJ LOVE「そうだね(笑)」

Fukase「ラジオみたいな話するわけにはいかないじゃん?」

Nakajin「そらそうだ。やっぱね、リアクション気になっちゃうからさ。」

Fukase「途中に言ったりはするよ?途中で言ったりはする。俺はすぐ寄り道しちゃうから。」

Nakajin「収めどころとか欲しかったりするからね、MCは。ラジオと違ってね。」

Fukase「Saoriちゃんが俺に振ってくるんだよな、最近。」

Saori「でもFukaseくんはほら、ってトスをあげるとね、すごいバシンとレシーブ?」

Nakajin「アタック。」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「アタック(笑)」

Saori「(バレーボールを)全然知らない(笑)」

DJ LOVE「トスを上げてくれる、って言ったときの手がレシーブ(笑)」

Nakajin「そうね(笑)ちょっと気になってた(笑)(※1)」

※1:Nakajinさんはバレーボールをやっていました。

Saori「(笑)」

Fukase「知らないんだったらさ、バレーボールで話すんじゃねぇよ(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「パスでシュートでいいんだよ(笑)サッカーにしとけよ(笑)」

Nakajin「バレーボールにしちゃって(笑)始めちゃったなぁ、って思ったよ(笑)」

Fukase「別に今そういう大会をやってるわけでもないしさ(笑)」

Saori「全く知らないのに(笑)」

Fukase「やめてもらっていい?(笑)」

Saori「すいません(笑)パスとシュートね(笑)決めてくれるんで。いつもね、ちょっとFukaseくんの方向に向かって投げちゃうんだよね。」

Fukase「まぁまぁまぁまぁ。受けるか受けないかはやっぱり。」

Saori「無視してみたら?そんなに異議があるんだったら(笑)」

Fukase「無視?」

Saori「無視して気難しいキャラを。」

Fukase「あぁ〜。『別に…。』って。」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「『特にないです。』って。『コンセプトは特にありません。』。」

Saori「気難しい。」

Fukase「本当に思うんけどね、楽しくやった方が早く終わる。ライブが。」

Saori「そうね(笑)」

Fukase「なんでもそうなんだけどね。」

Saori「それはいいことだよね。」

Fukase「楽しくなさそうにやってるとね、時間が長く感じるのよ。」

Nakajin「授業とかもそうだよね。」

Fukase『仕事とかもそう。楽しんだほうが早く終わる。早く終わりたいみたいだけど。」

Saori「(笑)」

Fukase「長いな、って感じたくないじゃん。」

Nakajin「うん。」

Saori「あっという間だな、にしたいね。やってる方もね。」

Fukase「『あぁ、またこの曲歌ってるよぉ〜。』って思いたくない。」

Nakajin「思いたくないですね。」

Fukase「思わないうちにですよ。そういうことですわ。何だっけか、MCの話したね。」

東京都
なほ

アリーナツアー深海とても盛り上がっていますね。
先日、東京公演の新海にいる友達から「Fukaseさんが何かの歌詞が飛んでしまい、Saoriちゃんにニヤッとアイコンタクトを送った瞬間があった。」と聞きました。
ハプニング集としてライブDVDが出る際には特典につけてほしいです。
ぜひ検討をお願いします。

Nakajin「ハプニング集。」

Saori「確かにそういう感覚ないね。」

Fukase「ハプニング集(笑)NG集?ジャッキー・チェンの最後のやつみたいな?(笑)」

DJ LOVE「エンドロール(笑)」

Saori「それは実際放送していないやつなわけでさ、こっちはもう(笑)」

Fukase「やっちゃってる。」

Saori「やっちゃってるやつしかないわけだから(笑)」

Nakajin「うん。」

Nakajin「ハプニング集か。」

Saori「あったね。Fukaseくんが『忘れた!』ってなってケラケラ笑っててね。」

Nakajin「たびたびあるけどね。」

Fukase「うん。」

Saori「ときどき、ボーカルっていいな、すごいな、と思うけど。忘れてるってミスなわけじゃん?」

Fukase「うん。」

Saori「ミスなのにめちゃくちゃ会場が沸いて。」

Nakajin「盛り上がるよね。」

Saori「うぉー!みたいな。あれね、ピアノでそんな目立つミスしても。」

Nakajin「キャーって。」

Fukase「2回までだよ?ミスしていいのは。2回間違えたら冷や汗出てくるよ?(笑)」

DJ LOVE「そりゃそうだよねぇ。」

Saori「あ、本人も?」

Fukase「沸かなくなっちゃよ。今日調子悪い…?って。調子悪いとか言われたくないしさ。」

Saori「あぁ。終わった後に『緊張してた?』って言われるのものね。」

Nakajin「いやだねぇ。」

Fukase「本当に。最近言われなくなったけど、最初は緊張してたね、とか言われると。」

Saori「ムカつくよね。」

Nakajin「してねぇし、って。」

Saori「してても(笑)」

Fukase「お前になんでそんなことを。末代まで呪うぞ。」

Nakajin「末代まで呪う(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「めっちゃ怒ってる(笑)」

DJ LOVE「末代まで呪う(笑)」

Nakajin「祟り系だ(笑)」

Fukase「思いましたよ。もう1番最悪。やり切ったことが全て台無しになる発言だよね。」

Saori「緊張してた、は絶対言われたくないね。」

Nakajin「ハプニング集面白いとは思うけどさ。」

Fukase「間違えてるだけだよね。」

Nakajin「まぁね。バババババッていったら面白いような気がする。カメラがないんだよね。あまり台数が。」

Saori「まぁ、普段やってるやつはあるんだけど。」

Nakajin「収録のね。DVDになる日のライブはカメラむちゃくちゃ入ってるから。」

Saori「倍以上入ってるからね。全然数が違うんだよね。」

Nakajin「そうね。何か面白いような気がするが。」

Fukase「何か面白いような気もする。」

Nakajin「うんうん。」

Fukase「何か場合によっては採用されそう。」

Saori「たしかにね。」

Nakajin「検討。」

Saori「録画ってあるの?全公演。」

Fukase「ある。」

Saori「スイッチで実際に出たやつ。」

Fukase「ある。」

Saori「あるんだね。」

Fukase「十分じゃない?格好良くていいし。」

Nakajin「そうだね。本当に最後でいいわけだから。」

Saori「でもMCがメインになってくる気がしない?」

Nakajin「え、そう?」

Fukase「なんで?ハプニング集でしょ?」

Saori「だって、そんなに演奏中にハプニングってある?」

Fukase「俺しかない。」

Saori「私たちがもしあったとしたら、それは流さないでほしい感じの(笑)」

Fukase「そうだね。」

Nakajin「(笑)」

Saori「もしあったら、それは面白くないと思うんだよね。」

Nakajin「かな?」

Fukase「Fukaseハプニング集になるよ。」

Saori「そうなるよね。だから私たちはMCじゃない?私が間違えてMCの途中で、次の曲のタイトルを言っちゃってみたいな。」

Fukase「そうね。」

Saori「そういうのになるんじゃない?演奏はちょっとね。そんな大きくはないかもしれないけど、あったところをね。」

Fukase「すごい細かいミスタッチ集みたいな(笑)」

Nakajin「なんか嫌だ(笑)」

Saori「誰だよ(笑)それ考えたやつ(笑)」

Fukase「細かいミスタッチ集。マルチアングルからお届け(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「無駄な(笑)」

DJ LOVE「ここ!」

Fukase「リプレイとか(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「おわかりいただけただろうか(笑)」

Nakajin「嫌だなぁ(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「きついわぁ。」

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