Nakajin「神奈川県 RN ゆう↓じん↓。ゆう↓じん↑かな?」
Fukase「友人ではないですよ(笑)友達みたいなこと?(笑)」
Nakajin「ひらがなでゆうじんなのでね(笑)」
Saori「(笑)」
神奈川県
ゆうじん
僕はセカオワの曲を少しでもいい音で聴くために、バイト代のほとんどをイヤホンやヘッドホンに使っています。
セカオワの皆さんが普段音楽を聴くときや作曲するときに使うイヤホンやヘッドホン、また演奏する際に使うイヤモニなどのこだわりを教えてください。
Nakajin「もうこれは結構話し始めたら長くなっちゃうけど、俺的にはね。」
Saori「どうぞ。」
Fukase「どうぞ。」
DJ LOVE「まぁまぁ。」
Fukase「まぁ、そうね。長くなっちゃうね。1時間番組にする?今日。」
Nakajin「(笑)」
Fukase「(笑)」
Nakajin「イヤホンスペシャル(笑)」
Fukase「イヤホンスペシャルにするか(笑)」
Nakajin「何かシンプルに1つのポリシーを言うと、やっぱ結構みんな使ってる環境っていうのはすごい重要視してるかな。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「人気のヘッドホンとかAirPodsとかみんな使いがちだから。それは結構。」
Fukase「俺もそうだよ。」
Nakajin「そうだよね。」
Saori「結局ね。すごいいいので聴いても、みんなそれで聴いてくれるわけじゃないから。」
Nakajin「そうそうそうそうそう。むちゃくちゃいいやつ。」
Fukase「音作りをしたりするときのスピーカーとまた違うからね。」
Nakajin「そうだね。」
Saori「うん。」
Fukase「音楽をチェックすると言うか。」
Nakajin「あれはあれで必要なんだけど。でも印象大事だからね。第一印象大事じゃなん。」
Fukase「最近ね、もはやAirPodsも使わずにチェックする。」
Nakajin「あぁ、スピーカー置いてね。それもすごい重要視してるよ。」
Fukase「そういう人多いから。」
Nakajin「みんなもそうでしょう?iPhoneから直で流すじゃん、きっと。」
Saori「スピーカーにBluetoothでつなげてる人すらも最近ね。」
Nakajin「ね。」
Saori「一部だよね。」
Nakajin「iPhone自身もなんかちょっと良くなってきてる感じするし。」
Fukase「もっと細かいところを聴くときはまた違うけど、全体的にこの曲は今現状いいのか?みたいなところを判断するのは、やっぱりみんなが聴いている環境にかなり近づけるよね。」
Nakajin「そうね。うん。」
Fukase「すごいいいヘッドホンとかも買ってみたんだけど、違いすぎるんだもん(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「だいぶ違うね。みんなそれで聴かないからさ。」
DJ LOVE「ぜんぜん違う。」
Fukase「前からそうだよね。結構前からそんな感じ。」
Nakajin「そうだね。割とずっとそうなんだけどね。」
Fukase「俺もそうしてそうしてる。」
Saori「このイヤモニはまたちょっと違うよね。」
Fukase「イヤモニはね。」
Nakajin「イヤモニはね。」
Saori「イヤモニは自分だけがいいバランスで聴ければいいものじゃん?」
DJ LOVE「うん。」
Saori「だからイヤモニは、イヤモニ自体のこだわりっていうよりは、中のバランスはみんな結構違うよね。」
Nakajin「そうね。それは作ってくれる人がいるからね。」
Saori「私、1回Nakajinのバランスを聞かしてもらったの。ピアノ小さっ!?って思った(笑)」
Nakajin「ピアノ弾かないもん、俺(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「そんなものですよ。」
Saori「そうなんだよね。私は逆にギターが小さく。ギターはさ、そんなに聞こえなくてもそこまで演奏に支障が出ないというか。やっぱりドラム、ベースは絶対聞かないとずれちゃうし。あと歌は絶対聞かないとな、とか。優先順位で。それでピアノが来てみたいな。」
Nakajin「うん。」
Saori「だからギターとか他の楽器をちょっと下げ目だったりして。」
Fukase「俺が1番万遍ないと思うよ。」
Saori「あ、そうなんだ。他の楽器がね。」
Nakajin「うん。バランス。」
Fukase「楽曲によるけどね。」
Saori「1曲1曲ね。」
Fukase「伴奏に近い方がおっきいよね。当然。リードギターとかより。」
Nakajin「そうだよね。」
Fukase「あとみんなには聞こえてない伴奏とかが入ってるよね。」
Saori「そうだね。歌にのみ。Fukaseくんのみ聞いてる伴奏データが耳の中だけに流れることもあるね。」
Fukase「そう。あと歌い出しとか。歌始まりとか多いからさ。」
Nakajin「あ、そうね。」
Fukase「その前にジャーンとね。」
Nakajin「キーの確認。」
DJ LOVE「コードが鳴ってるやつね。」
Fukase「イヤモニの話ってあんまりしたことないよね。」
Nakajin「うん。」
Saori「そうだね。」
Fukase「なんかさ、都市伝説的に昔あったのかもしれない。携帯の電源をオンにしてるとノイズが入る、みたいな。」
Nakajin「あぁ〜(笑)そうね。」
Fukase「あれないよね?」
DJ LOVE「ない。」
Saori「ない。」
Nakajin「なったことない。」
Fukase「昔はあったのかな?」
Nakajin「どうなんだろうね。」
Fukase「ただのデマなのかな?そんなのあったら大変だよね(笑)」
Saori「今ね。」
Fukase「聞こえなくなっちゃうじゃん(笑)何にも(笑)誰もどうせオフなんかしないんだから(笑)」
Nakajin「そうだよね。なんかたまにね、心配されたりするよね。イヤモニをいじってると。」
Fukase「あれイジってるのはみんなの声を聞いたりしてるわけです。」
Nakajin「そうそうそうそう。」
Fukase「ちょっと開けるんだよ。」
Saori「そうだね。」
DJ LOVE「開けて聞いたり、汗がすごい流れ込んで大変なことになったり、ってっのがある。」
Nakajin「それもあるね。」
Fukase「俺はない。俺はみんなの声しか聞いてない(笑)」
一同「(笑)」
Nakajin「ずるいなぁ(笑)」