新潟県
ぐうたら
最近、自分を労ることを大切にしています。
いい香りのアロマを焚いたり、ストレッチをしたり、温かい飲み物を飲んだりするリラックスタイムを意識的にとっています。
皆さんはどうやって自分を労っていますか?
Fukase「ねぎらう?」
Saori「これさ、いたわってじゃない?」
Fukase「いたわる?」
Nakajin「いたわるであってる?」
Saori「ねぎらうかなと思ったけど、(送り仮名が)わるだったら違うよな、って。」
Fukase「あ、そうだね。どうやって労ってるか。同じような意味じゃない。違う?」
DJ LOVE「ねぎらう。いたわる。同じような意味だね。」
Nakajin「同じだ。同じだ。同じ漢字でした。」
※ 労う(ねぎら-う)、労る(いたわ-る)
Saori「あ、そうなんだ。」
Fukase「じゃあたぶんねぎらってだね。」
Nakajin「えぇ〜!?」
Fukase「なんだろうなぁ。別にいつも労ってるんだけど。いつも甘やかしてる。」
Nakajin「いつもね。」
Fukase「いい加減っていうね。」
DJ LOVE「いい加減は良い加減。」
Saori「いい加減ね。」
Fukase「程よい感じでやる。継続第一。」
Saori「うん。ちょっと張り詰めすぎないでやろう、みたいのはここ5年ぐらいで少しずつ何かできるようにというか。その感覚があるようになってきたかな。最初の10年はさ、倒れるまでやり抜くぞ、みたいな感じだったじゃない?セカオワって。」
Fukase「まぁね。」
Saori「とりあえず倒れるまでは働くぜ、みたいな。」
Nakajin「うん。」
Saori「最近はちょっと本当に倒れちゃったらやばいから、その1歩手前で休もうかな、みたいなのあるけどね。」
Fukase「うん。」
Saori「何をしてる?」
Nakajin「どうやって。」
Fukase「俺たまにやるんだけど、樹液シートって知ってる?」
Nakajin「なにそれ。」
Saori「あれさ、意味意味ないでしょ(笑)絶対に(笑)」
DJ LOVE「足に使うやつ?」
Fukase「足に使うやつ。」
Saori「絶対あんなの嘘っこだよ(笑)」
Nakajin「あぁ〜!」
Fukase「嘘っこ?(笑)俺騙されてんの?(笑)」
Nakajin「色着くやつでしょ?」
Saori「そう。絶対嘘(笑)」
Fukase「疲れてないときは色が付かない(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「それは絶対嘘(笑)」
Fukase「え(笑)」
Saori「嘘そんなの(笑)」
Nakajin「比べてことはあるの?」
Fukase「あるよ(笑)」
Nakajin「あるんだ。」
Saori「えぇ?(笑)」
Nakajin「カッピングみたいな感じと違うの?」
Fukase「あぁ、まぁまぁまぁ。」
Nakajin「カッピング。疲れてれてると赤くなる。」
Saori「いやいやいや(笑)あれ、私は信じてないよ(笑)」
Fukase「樹液シート?」
Saori「なんか黒くなるとかさ。」
Fukase「色が付かないバージョンもあるんだよ。でもそれじゃ何か満足できないの(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「まぁね、プラシーボも大切みたいなのあるよね。」
DJ LOVE「そうだよ。」
Saori「まぁね。」
Fukase「プラシーボ誘発シートだよ?」
Saori「プラシーボ(笑)」
Nakajin「すごい疲れてた、私〜、って(笑)」
Saori「その名前だったら誘発されないもんね(笑)」
Fukase「でしょ?あかすりして何にも出なかったらどう?」
Nakajin「そうね(笑)」
Saori「あかすりはなんか効果あるのかな、って思う。皮膚が見えるし。」
Nakajin「あかすりはね。」
Saori「目に見えてわかるし。代謝が良くなったのかなって感覚もあるし、すぐ体高くなるし。でも、樹液シートはなんか湿度だけでなってるんじゃないか、って。」
Fukase「いやいやいやいや。違うよ。違う。」
Saori「汗とかでしょ、それ。」
Fukase「そんなことは。俺が温泉の効能をあったかいお湯に浸かったときと同じなんじゃないか、って言ってる最低な発言と一緒だよ。」
Saori「温泉じゃなくてね(笑)」
Fukase「温泉じゃなくてあったかいお湯の効能なんじゃないか。」
Nakajin「お湯に入るとね(笑)」
Fukase「お湯に入るということは腰痛にも効くし、切傷に効くかどうかは。」
DJ LOVE「そうね。」
Fukase「はい。」
佐賀県
いろは
私は高校1年生なのですが、人に何か言われたらその人に合わせるようになってしまい、いつまでも自分を持てずにいるのが悩みです。最初、セカオワさんは暗いバンド名を変えないか、と言われていたそうですが、変えずにいられた理由は何ですか?
Nakajin「まぁ、言われてましたけども。」
Fukase「何言ってんだろうって思ってましたよ。」
Nakajin「そうですよ。」
Fukase「どこが暗いんだと。」
Nakajin「暗いとそんな思ってなかったってのもあるしね。」
Saori「Fukaseくんなんてそのときもう尖ってたからさ。」
Fukase「もう本当にね。ジャックナイフだったから(笑)」
Saori「ジャックナイフね(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「蒲田のジャックナイフと呼ばれてたからね(笑)」
Saori「ですから(笑)もうバンド変えな、みたいなことを言われてたら、『変えたらお前みたいになれんの?』っていう(笑)」
Fukase「え(笑)」
Saori「ジャックナイフは(笑)おまえみたいになんのかよ、って噛みついてましたね。」
Fukase「斬りつけてきながら無傷でいれると思うなと。」
Nakajin「(笑)」
Saori「そうね(笑)」
Nakajin「それなりの覚悟があって(笑)」
Fukase「こっちを斬ってきたんだから斬られる覚悟を持てよ、と。本当にリミッターを外しますというね。」
Saori「まぁ、でもそのぐらいの気概があっていいと思うけどね。人にさ、押しなよって言われたときに、別にそれを言葉に出す必要はないけど。」
Fukase「そうね。自分にそんなに意見がないんだったら、あるふうにしなくてもいいとおもうんだけど。」
Nakajin「そうだね。」
Nakajin「バンド名はさ(笑)」
Saori「そんなコロコロ変えるわけには(笑)」
Nakajin「『あ、そうですか〜?』って言って(笑)」
Fukase「『変えようかなぁ〜。』って(笑)」
Saori「『じゃあSEKAI NO HAJIMARIにします!』ってわけにはいかないからね。」
Nakajin「大きさはあるけどさ、当然。」
Saori「でも何か他人に合わせられるのも才能だからいいんじゃない?と思うけどね。」
Fukase「本当ですよ。」
Saori「そういう人がいてくれないと世の中って上手く回らないから。」
Fukase「年齢によってどれが大切っていうのがあるから、本当に。結婚したらこっちのが大事ですよ、いろはの方が大事ですよ。」
Saori「そうそうそうそう。合わせる能力ね。」
Fukase「ないんだ、俺が。」
Saori「(笑)」
Fukase「何も言わないだけで顔にめっちゃ出ちゃうんだよね。」
一同「(笑)」
Nakajin「意味ありげな顔になっちゃう(笑)」
Fukase「そう(笑)この前もSaoriちゃんとセットリスト考えてるときに『Saoriちゃん、なんで何回も言わないと分かんないのかな。』っていう顔をしてたら、『何回も言わないと分かんないな、っていう顔を?』って言われた(笑)」
Saori「言った(笑)」
Fukase「顔だけならそんなに罪は無くない?と思ったんだけど(笑)」
Saori「何その顔、って(笑)」
Fukase「何その顔、って(笑)」
Saori「『こいつ何回言っても分かんないんだなぁ、っていう顔なの?それ。』?(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「いいじゃん。何も言わなかったんだから(笑)気をつけていろは。本当に。合わせているのも顔に出してもダメになるからね(笑)結婚したり大人になってくると。」
DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。」
Nakajin「それでは、また来週土曜日の夜10時半にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」
Fukase「Fukaseと、」
Saori「Saoriと、」
DJ LOVE「DJ LOVEでした。」
2曲目
呼び込みくんのBGMは公式では配信されていませんでした。