1曲目
僕たちSEKAI NO OWARIの新曲『Romantic』が昨日、5月10日に配信リリースされました。この『Romantic』はドラマ『9ボーダー』のために書き下ろしたい曲になっています。聴いてもらえましたでしょうか?どうでしょうか?リリース日エゴサしたりしますか?と(おそらくカンペに)書いてあります。」
Saori「まぁ。うん。」
Fukase「したほうがいいよ。」
Negative「気になるもん、普通に。」
Saori「ライブ終わった後に、みんな#深海ネタバレっていうハッシュタグをつけて、いろいろあげてくれてるじゃない?」
Nakajin「あぁ。そうだね。」
Saori「で、私はコツコツ『お、いい写真。』って、来るべきKアリーナが終わった日に放出するために地道に保存してる。」
Nakajin「僕も溜めてますよ。」
Saori「してるよね。」
Nakajin「そうですよ。」
Saori「これが、いい写真が多いの。」
Nakajin「すごいもん。」
Saori「すごいよね。よくこんな写真撮れるね、っていうような写真あるよね。めちゃくちゃいい写真もあるから、エゴサして保存してますよ。」
Nakajin「でっかいカメラ持ってる人いるもんね。」
Saori「いるね。」
Nakajin「というわけで、感想を送ってくれたら見ると思います。見るかもしれない。なので感想をお待ちしています。」
Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」
Fukase「はい、Fukaseです。」
Saori「Saoriです。」
DJ LOVE「DJ LOVEです。」
Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』。日もリスナーの皆さんから届いたメッセージを紹介します。」
東京都
らららい
春になったので、ずっと欲しかった自転車を買いました。
買ってすぐは自転車で近所を散策したりしてたんですが、近くをある程度回ったら今は既に放置されています。
自転車マスターのFukaseさん、自転車ライフのアドバイスをお願いします。やはり目的地を決めて遠出するのがおすすめですか?
Nakajin「えぇ?そっちじゃないんじゃないの?」
Fukase「違うよ、全然。」
Nakajin「違うタイプだよね。どっちかというとそれやるの僕。割と遠出。」
Saori「うん。」
Nakajin「目的地決めて。」
Fukase「散策してある程度回ったら放置されちゃったの?」
Nakajin「ね。放置しちゃった。」
Fukase「ダメだよ。そんなの、もう。資格なしだよ、そんなの。」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「そんな1日で終わっちゃうよね。」
Fukase「好きじゃないんだよ、自転車が、そもそもそんなに。まず自転車に乗るんだよ。起きたら。」
Nakajin「(笑)」
Saori「まずね(笑)」
Fukase「まず自転車に乗ってみるの。」
Saori「目的とかじゃないと。」
Fukase「俺あるよ?自転車にまたがって何にもしなかったこと。」
Saori「(笑)」
Fukase「どこにも行くところがない、って。」
Nakajin「1回またがってみる。」
Fukase「うん。またがってみる。あれじゃない?いい感じの焼き鳥をお持ち帰りできるお店を探す。」
DJ LOVE「あぁ〜。」
Nakajin「そういうのもいいよね。コロッケとか。」
Fukase「そうそう。」
Saori「コロッケいいね。」
Nakajin「お肉屋さんとかそういうのに。」
Fukase「コロナ禍は暇だったから、俺すごいいろんな焼き鳥屋さんに行ったもん。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「焼き鳥屋さんとかちょうどいいよね。いつでも食べられるっちゃ食べれるしさ。」
Fukase「ちょっと味見して帰れるからね。味見して、じゃあこれください、みたいな。」
Nakajin「いいなと思ったら、もうちょっと買って持って帰るとかさ。」
Fukase「焼き鳥屋さんっていいよ、本当に。」
Saori「いいよね。」
Fukase「日本最高と思う。」
Saori「私さ、小学校1年生だか2年生のときにさ、1人でピアノのレッスンに電車に乗って通ってたの。で、通ってたんだけど、帰りに雨が降ってる日で、傘を持って。焼き鳥屋さんが煙がすごい出てるとすごい美味しそうじゃん?」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「まぁまぁまぁまぁ。美味しそう。」
Saori「ピアノの帰りに見てたわけ、焼き鳥をじーっと。美味しそう…、って。そしたら『嬢ちゃん1本食うか?』とか言って、くれたの。」
Fukase「うん。」
Saori「タダで。『え、いいんですか?やったー!』って言って。そのときに皮を1本もらって、めちゃくちゃ美味しくて。『やったぁ〜!』って言って食べて、傘をそこに置いてったわけ。」
Nakajin「(笑)」
Saori「家帰るわけ。お母さんに『あんた傘どこに置いてきたの?』って。」
Fukase「まぁ。」
Saori「えぇ?『どこだっけ…?焼き鳥屋。』って言って(笑)お母さんはピアノのレッスン通わせたら、娘が焼き鳥屋に(笑)」
Fukase「通うようなって(笑)」
Saori「焼き鳥屋に傘を忘れてきた、つって驚いてたけど(笑)子供から大人までですよ。」
Fukase「いいよねぇ。」
DJ LOVE「匂いがいいからね。」
Fukase「伝説の焼き鳥屋がうちの地元の武蔵新田にはあったんです。」
Saori「あそこは伝説だったね。」
Nakajin「あったね。」
Fukase「伝説。」
Saori「前通ったら頼むしかなくなっちゃうもんね。」
Fukase「あの地域の人は焼き鳥に塩があることを知らなかったぐらいって言うからね。」
Nakajin「あぁ〜、そうか!」
Fukase「タレ焼き鳥屋さんなんですよ。焼き鳥って言ったらあれだから、塩の焼き鳥を食べる文化がないと(笑)武蔵新田の人は(笑)って、武蔵新田の奴が言い放ってたぐらい名店。」
Saori「すごい美味しそうな匂いだし。」
Fukase「だけど色々言って持ち帰りにしてもらったら全部レバーだった。」
Nakajin「まじ?(笑)」
Saori「もも1本と皮1本とつくね1本ととか色々言って、『あいよ!』って言っただけだったの。で、Fukaseくんとと緒にそのとき頼んでね。『こんなに色々言われてるのに、何のメモを取らなくてすごいね!』そのときに話したんだよね。」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「って話しながら近くの公園で食べ始めたら、『あれ?これ全部レバーじゃね?』って(笑)」
DJ LOVE「あいよ!」
Nakajin「あいよ、じゃねぇ(笑)すごいな(笑)」
Fukase「今の今まで褒めてたんだけどなぁ(笑)」