静岡県
じゃがりこの申し子
深海 静岡エコパアリーナ2日目に参戦しました。
アーティストのライブはこれが初めてでした。ライブが終わって楽しかった、格好良かった、疲れたな、と思うことはあっても、強く忘れたくない、と思ったのは初めての経験でした。息が止まりました。
終始涙が目にたまっていました。高鳴る心臓をもてあまし、なんとなくそのまま家に帰ることができず、1人で夜の田舎を車で走り回りました。今日から人生の何かが確実に変わる、そう思います。
ラジオで読まれなくてもいいです。セカオワの皆さんに伝わりますように。
Nakajin「ということで読ませていただきました。」
Saori「えぇ〜。嬉しいね。」
Fukase「ほう。今日から何かが変わる。」
Nakajin「っていうね。人生の何かは確実に変わる。そういうのあります?あれですね、雷に打たれたみたいなやつってことだよね。」
Saori「はいはいはい。」
Fukase「えぇ?雷に打たれたとき?」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「雷に打たれたときの話?(笑)」
DJ LOVE「人生変わりそうだね(笑)」
Nakajin「落雷の話になっちゃってる(笑)」
Fukase「やっぱりそうね。二郎インスパイアラーメンを食べたときは。」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「はっきり言って俺もだいぶ変わったと思う(笑)」
DJ LOVE「うん。人生変わったかも。」
Fukase「Nakajinが完全に変わったでしょ。」
Nakajin「俺相当変わったよね。」
Fukase「Nakajinの人生だいぶ変わった。」
Nakajin「二郎ラーメンにだいぶ変えられたと思うよ。」
Fukase「平和島 暖々でね。」
Saori「それが初めての二郎ラーメンだったの?」
Nakajin「そうだね。インスパイア。」
Saori「二郎インスパイア系。」
Nakajin「なんていうか、そんなに外食みたいなのしないタイプだったんだけど。」
Fukase「嫌いだったよね、外食。」
Nakajin「何かね、別に。」
Fukase「別にって感じでね。」
Saori「何か高くない?みたいな感じだったよね。」
Fukase「もったいないって感じもあった?」
Nakajin「あ、それもあるね。」
Saori「もうバンドをね、20歳ぐらいで始めてるから、わざわざ外食でお金使わなくても。ライブハウス作るのにお金いっぱいいるしみたいな。」
Nakajin「すげえ適当にしてたしね。俺食生活とかマジ。」
Saori「ずっと3食、もらったアップルパイ食べ続けたりとかね。」
Nakajin「アップルパイを大量にもらったときね(笑)」
Saori「バイトしてる子からもらってね。」
Nakajin「そう。」
Saori「ずっとアップルパイしか食べてない(笑)」
Nakajin「三日三晩くらい(笑)ものすごい適当だったんですけど。ラーメン食ったらもうなんか『何これ!?』と思って。当時ラーメンの価格も今ほど高くなかったじゃん?600円?」
Fukase「680円とかかなぁ。」
DJ LOVE「そうだねぇ。そんぐらいだった。」
Nakajin「スゲーって思って。600円でこの丼の中に小宇宙が、みたいなことは多少思ったよね(笑)」
Fukase「すごいね、宇宙まで感じてるとは(笑)」
DJ LOVE「コスモを感じてるんですね(笑)」
Nakajin「そうおもったね。」
Fukase「そこで雷が落ちて、何か所くらい行ったんですか?結局。今、ざっくり。」
Nakajin「今?ざっくり、絶対1,000は超えてると思うよ。」
DJ LOVE「1,000!?」
Saori「1,000!?」
Fukase「ラーメン屋さん。2,000はいかない?」
Nakajin「2,000はわかんない。ちょっと確認しないんで。でもそれに迫るくらいは行ってるのかなぁ。行ってるような気がする。」
Fukase「なるほどね。」
Nakajin「めちゃくちゃハマっちゃったね。」
Fukase「でも1回食べたらもう食べないんでしょ?」
Nakajin「基本的にはね。相当気に入らないとリピートしない。何かどんどん新しいところへ行きたいっていうタイプだから。」
Fukase「そうなんだよね。そういうチャラいんだよね。」
DJ LOVE「チャラいんだよ。」
Saori「(笑)」
Fukase「Nakajin、ラーメンにはすげぇチャラいんだよね。1回ね、そうやって。」
Saori「関係を持った(笑)」
Fukase「関係を持ったやつとは2度と関係を持たない。」
Nakajin「(笑)」
DJ LOVE「相当気に入らないと(笑)」
Fukase「相当気に入らないと(爆笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「(爆笑)」
Fukase「そういう感じだよね(笑)」
Nakajin「なんか別のものに例えないでほしい(笑)ラーメンのことを(笑)」
Fukase「1度履いた靴は。」
DJ LOVE「2度と履かないみたいな。」
Nakajin「聞こえが悪いなぁ(笑)素行がすごい悪い奴に聞こえちゃう、ここだけ聞くと(笑)」
Fukase「(笑)」