第199回 ん、ええやん。 2024年1月20日

Fukase「何の話?」

Nakajin「休みだったら。」

Fukase「じゃあ1ヶ月休みだったら。」

Nakajin「ごめん、1ヶ月じゃないけど今急に思いついたんだけど。去年末ぐらいから微妙に話し始めててさ。脱出ゲームをやりたいみたいな、最近言ってたよね。」

Saori「はいはい。」

Fukase「やりたい。」

Nakajin「何かやりたいよね。久しぶりにやりたいね、って話してたんだけど。」

Fukase「ちょっとね、俺たちが行こうとしてたやつが一部ちょっと過激な表現があるし。」

Nakajin「あるって書いてあったね。」

DJ LOVE「それが楽しみだよね。それやりたいよね。」

Fukase「えぇ〜…、怖いのマジで無理よ?」

Nakajin「うん。」

Fukase「本当に。」

DJ LOVE「あ、でも怖いの参加しかなかったもんね、1回。」

Nakajin「あぁ!」

Saori「あれ何でだっけ?」

Fukase「怖いからだよ。」

Saori「え。怖いからだっけ?」

Fukase「かくれ鬼でしょ?」

DJ LOVE「かくれ鬼。」

Fukase「怖い。」

Saori「怖いからやんなかったんだっけ?」

Fukase「当たり前じゃん。俺怖いの大キライだもん。」

Nakajin「あれは結構怖かったよ。」

Saori「あれすごい怖かった。1人にされるんだよ。」

Fukase「飲んでたら大丈夫だよ?」

Nakajin「(笑)」

Fukase「飲んでからやるか。」

DJ LOVE「謎解きには向かないなぁ(笑)」

Nakajin「速攻終わるよ(笑)」

Saori「あれ怖かったぁ〜。」

Nakajin「あれ戦慄迷宮より怖くなかった?」

DJ LOVE「怖いかもね。」

Saori「何かね。」

DJ LOVE「ちょっと種類が違うと言うか。」

Nakajin「違うよね。」

Saori「結構3人ぐらいで入るんだけど。3人いれば大丈夫と思ってると1人しか入れない部屋とかがあったりして。」

DJ LOVE「そう。」

Nakajin「そう。」

Saori「そこで1人でやらなきゃいけないことがあったりするんだよね。それがめちゃくちゃ怖かったな。」

Fukase「入んなくてよかったな。」

DJ LOVE「『誰行く?』みたいになってたからね。」

Nakajin「うん。電話かけなきゃいけないとか。」

Fukase「行ってみようかな、何かそういう怖いの。」

Saori「みんなで行きたいね。」

DJ LOVE「ね。」

Nakajin「行きたいね。」

Fukase「じゃあ1ヶ月休みだったら?」

Nakajin「1ヶ月休みだったら、なんか遠く行きたいよね。」

DJ LOVE「そうね。」

Saori「我々はこないだバリ島行ってきたんだよね。」

Nakajin「いいなぁ、羨ましい。2週間くらいですか?」

Saori「2週間ないくらいかな。」

Nakajin「めっちゃ羨ましかったよ。」

Saori「最高だったよね。」

Fukase「最高だよ。」

Saori「コモドドラゴンにSay Hello!だよ。」

Nakajin「いいなぁ。」

Saori「だから行きたいよね。」

Fukase「次はそうね。タイ辺りを攻めようかな、と思ってる。」

Nakajin「行きましたね、ちょっと前。」

Saori「うん。」

DJ LOVE「ちょっと前ね。」

Nakajin「サムイ島行ったね。」

Saori「なんかいつも仕事の帰りにちょっと遊ぶぐらいだったからさ。やっぱ仕事なしで行きたいよね。」

Nakajin「ね。あのときなかったから良かったよね。あの仕事終わった後に。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「終わった後にね。」

Nakajin「何か飛行機4人中3人しか乗れません、みたいなのも楽しかったよね。」

Saori「ハプニングもあったりしてね。」

DJ LOVE「ドキドキしたねぇ(笑)」

Fukase「海外のね。海外の島で4人中3人しか席が確保できなかったっていうアナウンスをもらって(笑)」

Saori「言われたんだよね、行ったら。」

Fukase「Saoriちゃんは当時妊娠してたから、Saoriちゃんは優先して乗せようってみんなで決めて。この3人の中で1人だけ乗れないやつがいる、って言って(笑)」

Nakajin「うん(笑)」

Fukase「だから、そこでもし乗れなかったら、タイで1人でホテルとかを取って。」

Nakajin「次の便を狙うとか。サバイブしなきゃいけないわけでしょ?」

DJ LOVE「そうだよ。」

Fukase「ジャンケンしたんだよね。」

Nakajin「じゃんけんした。」

Fukase「Nakajinが負けたんだよね。」

Nakajin「そうだね。」

Fukase「マジでほっとした。」

DJ LOVE「俺も。」

Nakajin「俺もほっとしたもん(笑)」

一同「(笑)」

Saori「それ私も見ててほっとしたんだよね(笑)」

Nakajin「『あ、俺でよかったと思うわ。』って(笑)」

Saori「『Nakajinでよかった〜。』って(笑)」

DJ LOVE「人生で1番緊張したジャンケンかもね。」

Fukase「(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「そんなにサバイブ能力もなく、1人で海外とかほとんどやったことない時期だったから。」

Saori「普段だったらさ、やっぱその残るのは多分私かNakajinかどっちかじゃん。キャラ的にさ。」

Nakajin「そうね。」

Saori「でも私は乗るって決まってたから『Nakajin負けろ!』って思ったね(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「『なんならジャンケンしないでNakajinでいいんじゃないの?』って思ってたから(笑)」

Fukase「本当にね、あのジャンケン(笑)俺、サバイブ能力があまりにもないない。自信がなかったの、とにかく(笑)なんか海外で使えるアプリとかもさ、何か人に任せて全然入れてなかったからさ。その0から全部始めなきゃいけなかったから。『これやべぇ。』と思って。なんならちょっと後出ししようかなとか(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「楽しかったですね(笑)」

神奈川県
ポンチ

セカオワの皆さん、こんばんは。
僕はバイキングが大好きで、今年はついに誰もが感動するという朝食バイキングを食べるために函館に行きます。
皆さんはバイキング好きですか?バイキングにあったら絶対取るものありますか?

Nakajin「(笑)」

Fukase「幸せそうな。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「いいねぇ〜。」

Fukase「幸せそうですね。」

Nakajin「誰も感動するという朝食バイキング。函館まで行くんだ。え、神奈川県の人が!?函館に!?」

DJ LOVE「すごいね。」

Saori「すごいね。」

Nakajin「それは大層なバイキングなんだね。」

Saori「楽しそう。」

Fukase「すごい健康だろう、こいつ絶対。」

Nakajin「(笑)」

Fukase「朝食バイキングを食べに函館に行くってすごいね。」

DJ LOVE「すごいよね(笑)」

Fukase「すごくない?」

Saori「お酒飲まなそう。」

Fukase「お酒飲まなそう。」

DJ LOVE「万全な体調で朝食バイキングに向かうからね。」

Fukase「酒飲むひとはこれ考えない(笑)『朝食バイキングか〜!わかんねぇな、何時に起きるか。』って(笑)」

Saori「そうだよ(笑)」

DJ LOVE「前日の食事も多分ちょっと減らしてそうだよね。」

Fukase「すごいっすね。ポンチ。すごい素敵なおたより。いやぁ、バイキングになったら絶対取るもの?」

Nakajin「カレーかな。」

DJ LOVE「カレーね。」

Fukase「カレーってさ、あんなにハズレが多いくせに何であんなに強いんだろうね(笑)」

DJ LOVE「そうなんだよ(笑)」

Nakajin「ハズレ多いかな。」

Fukase「多くない?」

Nakajin「ハズレというか。」

DJ LOVE「ハズレのもある。」

Fukase「無。」

Nakajin「無っていうか普通っていうか。」

DJ LOVE「感動がないパターン。」

Nakajin「は多いよね。」

Fukase「無感動。」

DJ LOVE「『このタイプかぁ…。』っていうときあるもん。」

Fukase「カレーって力入ってないよね(笑)」

Nakajin「うん(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「バイキングのカレーって、全然力入っていないよね(笑)」

Nakajin「でも取っちゃうなぁ。」

Fukase「そうなんだよね。カレーって出来損ないでもいいんだよ。」

DJ LOVE「そうなんだよね。」

Fukase「出来損ないでもご飯のおかずとしてはかなり頂点に君臨してる。」

DJ LOVEp「ご飯は進むからね。」

Nakajin「絶対に進むね。」

Saori「私なんか絶対人気ないと思うんだけど。豆をさ、ちょっとトマトソースみたいなので煮たやつみたいなさ・何かイギリスのやつなのかな?」

Nakajin「はい。」

Fukase「そうじゃない?」

DJ LOVE「うん。」

Saori「よくさ。」

Nakajin「イングリッシュブレックファースト。」

Saori「みたいなの。豆のトマト煮みたいな。あれを絶対取っちゃうの。」

Nakajin「まじか。」

Fukase「なにそれ。」

Saori「でもあれってそんなに人気ないよね。でもね、割とどこにでもあるの。何かいろんな国から来た人たちが泊まるようなホテルに泊まると絶対あるの。だからやっぱり人気なんじゃないかな。どこにでもあるってことは。」

Fukase「お前、話してるビッフェさ、海外のホテル話?」

Nakajin「ね(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「鼻につくなぁ(笑)函館って言ってんのにさ、ポンチはさ!」

DJ LOVE「そうねぇ(笑)」

Nakajin「日本じゃなくない?(笑)」

Fukase「海外のホテルのビュッフェの話してるの?(笑)」

Saori「今ちょっと上海とか浮かんでたかもしれない(笑)」

Fukase「世界中のバイキング(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「世界中のバイキングが浮かんでたね。そんなんないけどなぁ、って(笑)」

Nakajin「それ日本じゃないな、って(笑)」

Fukase「うぜぇ〜。『今、フランスのお金しかないけどどう?』みたいな。」

一同「(笑)」

Fukase「『どう?』じゃねぇよ(笑)何取ります?」

DJ LOVE「パスタ。」

一同「(笑)」

Fukase「お前パスタ好きだよね(笑)」

DJ LOVE「好きなんだよ(笑)」

Saori「パスタ好きだね(笑)」

DJ LOVE「ナポリタンみたいなのあると絶対取っちゃうんだよ。」

Fukase「あのね、あなたね『よく好きなものは何ですか?』と聞かれたら『ご飯。』って答えると麺だよ。」

DJ LOVE「麺かもしれない。」

Saori「パスタ好きだね。」

Nakajin「コンビニ飯もパスタ率めっちゃ高い。」

Saori「いつもパスタだよね。」

Fukase「パスタと何かだよね。」

Nakajin「あぁ、そうだね。」

Fukase「パスタとドリア。」

Saori「そうそう(笑)」

DJ LOVE「でもそれはやめた(笑)パスタ単品。」

Fukase「へぇ〜(笑)パスタとドリアはやめたんだ(笑)」

DJ LOVE「でね、ナポリタンがすごい好きなの。」

Fukase「パスタでナポレオン出てくるの下町だねぇ(笑)」

Nakajin「下町だねぇ(笑)」

DJ LOVE「なんかあの感じって他にないと思っちゃうんだよね。」

Nakajin「ナポリタンね。」

DJ LOVE「だからバイキングでもナポリタン率が結構高いじゃん。」

Nakajin「まぁまぁ。」

DJ LOVE「ちょっとしたナポリタンとか朝もあるじゃん。」

Nakajin「ミートソースとかね。」

DJ LOVE「ミートソースとナポリタンだったらナポリタンを取っちゃう。」

Nakajin「そうなんだ。俺は取らないかもな、スルーしちゃうかも。」

Fukase「何を取っちゃうか?温泉卵。」

Nakajin「あぁ〜。」

DJ LOVE「取ってるねぇ。」

Saori「温泉卵いいね。」

Fukase「温泉卵と納豆。この組み合わせ、別に美味しくないんだけど。いや、別に美味しいよ?(笑)黄金ペアではないけど、どうしてもこのカップのところに温泉卵を乗せたくなっちゃう。」

DJ LOVE「乗せちゃう。」

Fukase「朝食バイキングでね。」

Nakajin「どこにでもあるね。」

Fukase「どこにでもある。超ちっちゃいカップ。『ここまで小さくする!?』っていう(笑)」

Nakajin「『ショットグラスかな?』みたいなのあるよね(笑)」

Fukase「ここまで小さくする需要あるんだろうな、って納豆ありますけどね(笑)納豆を食べますね。結構。」


DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。」

Nakajin「それでは、また来週土曜日の夜10時半にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」

Fukase「Fukaseと、」

Saori「Saoriと、」

DJ LOVE「DJ LOVEでした。」

2曲目

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