第199回 ん、ええやん。 2024年1月20日

Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」

Fukase「Fukaseです。」

Saori「Saoriです。」

DJ LOVE「DJ LOVEです。」

Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』。今日もリスナーの皆さんから届いたメッセージを時間の限り紹介していきます。」

福岡県
クーポン男爵

僕は看護師として働いているんですが、休むのが苦手です。
たまに連休があっても何もせずに終わり、何もできなかったことに罪悪感を感じ、逆に疲れます。
セカオワの皆さんは休むのは得意ですか?半日、1日、1ヶ月休みがあったらどう使いますか?

Nakajin「休むの得意ですか、か。得意とかあるの?」

Saori「でもこれ、私なんかバンド始めて10年は言い過ぎか。でも7〜8年ぐらいこんな感じだった。休む日が急にできてもどうしようみたいな。もうずっと仕事、仕事、仕事ってあったから。急に抱えてた仕事がいきなり終わって、いったん今日は休もうみたいになっても何していいかわかんなくて。家でぼーっとしちゃうみたいな。すごいよくわかるよ。」

Nakajin「うん。」

Fukase「いや、俺もそうですよ。毎日が休みだからね、俺。」

Saori「いや、それはなんかまたちょっと違うんじゃないの?」

Nakajin「(笑)」

Fukase「本当に何にもやることがない(笑)」

Saori「あるんだよ?」

Fukase「ん?でも今はない。」

Saori「ふぅ〜ん。」

Fukasep「ないない。ないんですよ。」

Saori「休みの日ね。」

Nakajin「そう。」

Fukase「じゃあまず半日休みだったら何しますか?」

Nakajin「俺はもう決まってるんですよ。大体半日あったら運動しますね。運動するぐらい。『やっと運動できる!』みたいな感じで運動する。」

Saori「うん。」

Nakajin「1日でもそうだけどね。急にできないこともあるじゃん、結構。歯医者行かなきゃ、みたいなこととかもさ。」

Saori「うん。」

Nakajin「そういうことになってくるんですね。」

DJ LOVE「まぁねぇ。」

Nakajin「ずっと休みがないとさ。」

Fukase「歯医者って何で予約がマストなの?」

DJ LOVE「ふらっと行きたいよね(笑)」

Nakajin「予約マストだね。」

Fukase「いけんじゃないの?ふらっと。行ってこようかな、今度ふらっと。『うい。やってる?』って。」

DJ LOVE「『空いてる?』って言って(笑)」

Nakajin「待つんじゃない?すごいガチガチに予約している場合。」

Fukase「そういうこと?」

Nakajin「歯医者は予約制だよね。」

Fukase「予約制だよね。LOPVEさん半日休みだったらなにする?」

DJ LOVE「半日休みだったら?そうね〜、今の願望だと整体みたいなの行きたい。」

Fukase「もうさ、本当にマジレスすんなよ。」

Saori「(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「ラジオなんだからさ。なんかもう少し聞いている人が『あぁ〜!』ってなるようなことを言いなよ(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「『整体に行きたい。』(笑)」

DJ LOVE「整体に行きたい。」

Saori「30代後半のおじさんの悩みだよね、普通のね。」

Fukase「Saoriちゃんは?」

Saori「半日でしょ?半日休みだったら大体いつも一緒だけど、キックボクシングに行くか映画に行くかだよね。」

Fukase「まぁまぁまぁ。その辺は俺も同じ。もう決まっているんですよ。映画か温泉か水族館なんですよ。」

Saori「そこに水族館入ってくるんだ。」

Fukase「水族館が1番多いですね、圧倒的に。」

Nakajin「1番多いんだ。」

Fukase「でも、全部やる日もある。」

Nakajin「それは1日のときだね。」

Fukase「うん。そうね。1日のときやりますよ。」

Saori「水族館って結構クリエイティブな歌詞を考えたりとかさ、そういうことはしてんの?」

Fukase「してるでしょ。『夜を泳ぐように過ごした(silent)』って言ってるじゃん。」

Nakajin「休みじゃないじゃん。」

Fukase「休みでしょ、ミュージシャンの制作なんて。」

Saori「まぁ、歌詞書くのって外側から見ると完全に休みだよね(笑)」

Fukase「休みだよ。」

Nakajin「そうだね。」

Saori「曲作ってる方は休みに見えない。」

Nakajin「ギターとか持ってたるりするもん。」

Saori「そう。楽器に向かってるから。」

Fukase「俺は楽器も持たずに作曲もするんで。もう本当に1人で遊んでいるだけ。」

Nakajin「まぁ、鼻歌だったりするわけだもんね。」

Fukase「そうそうそう。」

Nakajin「昨日もボイスメモで送られてきたけど。」

Fukase「一応ボイスメモで送るときは、なるべく風の多いところは避け(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「ボコボコボコってなっちゃうからね(笑)」

Fukase「何パターンか送るんだけど、全部キーが違くてごめん、って感じなんだよね(笑)」

Nakajin「そうそう(笑)」

Fukase「でもね、キーを合わせようと思うと音量が必要なわけですよ。」

Nakajin「分かる分かる。分かるよ!」

Fukase「人が近いとどんどんキーが下がってくの(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「『あ!人来た!』ってなるとどんどん下がってく(笑)ちっちゃくなるんだよね、声が(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「ちっちゃくなる(笑)低めのキーになる(笑)」

Nakajin「あれ迷うよね(笑)でも忘れると困るからここで止めちゃいけない、って思うから一応録るみたいな。」

Fukase「ピザを食うようにスマホを持つと。」

Nakajin「そうそう、スマホをね。」

Fukase「ちょっと録音してる感じでしょ?」

DJ LOVE「マイクの部分にね(笑)」

Fukase「でもそれはやっぱり『あの人何か録ってる。』ってなるじゃん(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「そうだね(笑)」

Fukase「よく見るとFukaseだし、何か録ってんなって思われたくないから電話スタイルですよね。」

Nakajin「あぁ〜。」

Saori「あぁ〜。」

Fukase「電話するスタイルで。」

Nakajin「耳に当てる感じで。」

Fukase「そうそう。人が多いときは。『あいつ歌ってんな。』とはなるけど(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「そうなんですよ(笑)」

1曲目

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