埼玉県
しろ
先日、富士急ハイランドのZOKKONに乗ってきました。
しかし、その日は風が強く、ほとんどのアトラクションが休止していたので、待ち時間が240分もありました。私はどうしても乗りたかったので長時間待つことができたのですが、セカオワの皆さんはどうしてもやりたいことに対してどのくらいまでなら待つことができますか?
DJ LOVE「240分はすごいね。」
Nakajin「富士急すごいね(笑)240分か(笑)あれでしょ?並ぶでしょ、ずっと。」
DJ LOVE「ずっと並ぶ。」
Nakajin「整理券とかないもんね。大変だね。」
DJ LOVE「待てるか。どこまで待ってるかな。ただ待つだけだときついよね。」
Nakajin「ただ待つはきついよ(笑)スマホは見させてよ、せめてね。」
DJ LOVE「でもスマホありでも立ってって並んでなきゃいけないとなると。」
Nakajin「立って並んでるのきつい。240はきつい。」
DJ LOVE「240はきついよ。」
Nakajin「最近なんか並んだ?」
DJ LOVE「最近並んだかなぁ。並んだとしてもラーメン屋ぐらいかもしれない。」
Nakajin「そうね。最近、でも並べなくなってきてるかもしれない。」
DJ LOVE「言っても20分30分ぐらいだったら待とうかなっていう覚悟のもと行かないと待ってないかも。」
Nakajin「確かにね覚悟はいるね。でも待つかな。なんかさ、子連れじゃん?」
DJ LOVE「そうなんだよね。」
Nakajin「子連れだと待つのよりしんどいっすよね。」
DJ LOVE「そうなんだよね。」
Nakajin「うん。」
DJ LOVE「待てないでしょ。あの人たち(笑)」
Nakajin「うん(笑)」
DJ LOVE「年齢を重ねないと人って待てないじゃん?」
Nakajin「待たなくて済むところで何とか済ますってことが増えてきたね。」
DJ LOVE「増えるねぇ。」
Nakajin「あんまり待つなら本当に整理券にしてくれって最近すごく思ってるかもしれない。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「トラブルとかも起きたりするじゃん、みたいなね。」
DJ LOVE「並んでて道に出すぎないでください。」
Nakajin「近隣トラブルとかかもね。思っちゃうぐらいな感じになってるなぁ。」
Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」Fukase「Fukaseです。
DJ LOVE「DJ LOVEです。」
Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』。今週もFukaseくんとSaoriちゃんは制作に専念してもらうための休みをとっております。僕たち2人でお届けしたいと思います。では今回もリスナーの皆さんから届いたメッセージを紹介していきます。」
愛知県
80%アイス
深海のツアー、海開きおめでとうございます!
深海ツアー横浜には友達と一緒に行きます。セカオワの虜になってもらおうという魂胆で誘いました。違う友達にもセカオワ布教活動を行っており、深海の次のライブがあれば行きたい、というところまで来ました。
セカオワの皆さんは友達や身近な人に好きなもの事を好きにさせた経験、好きになった経験はありますか?
Nakajin「なるほどね。」
DJ LOVE「なるほどねぇ。」
Nakajin「布教をどんどんしていただいてありがたいです。」
DJ LOVE「でもメンバー内でNakajinに布教するのが1番難しいと思う。」
Nakajin「え?そう?あぁ、まぁ、でも最近はそうかもしれないね。」
DJ LOVE「やっぱね、実質作業が多いし、時間を取るコンテンツを勧めるのがなかなか難しいんだよね。」
Nakajin「そうかぁ。」
DJ LOVE「Nakajinには多分映画が1番勧めやすい。」
Nakajin「そうだね。あとドラマとか。」
DJ LOVE「パッケージが短めのもの。さすがにNakajinに『美味しんぼ』は勧められない(笑)」
Nakajin「最近『美味しんぼ』の話ばっかりしてるけどさぁ(笑)」
DJ LOVE「Fukaseさんには一応布教をして読み始めてますからね(笑)」
Nakajin「気に食わない食べ物に対してすぐに『偽物だ!食べられないよ!』って(笑)」
DJ LOVE「言っちゃうからねぇ(笑)」
Nakajin「『またそれか(笑)』っていう。」
DJ LOVE「結構初期の頃の山岡さんは尖っているから。」
Nakajin「そればっかりなんだもん。」
DJ LOVE「お店に喧嘩売っちゃうから。」
Nakajin「俺は何か結構前だけど、LOVEさんが入ってきたときに、やっぱり音楽すごく詳しかったからいっぱいお教えてもらったなって感じ。」
DJ LOVE「うんうん。」
Nakajin「当時はさ、iPodでさ。」
DJ LOVE「デカい容量のやつを使ってたんですけど。」
Nakajin「デカい容量で。LOVEさんのやつむちゃくちゃデカかったんだよ。」
DJ LOVE「1番大きい容量のやつ買ってたと思う。その頃からだよ、容量は大は小を兼ねるって。」
Nakajin「容量はね(笑)容量に関しては完全にそうだね。だから音楽めっちゃ教えてもらったなと感じするけどね。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「知らないジャンル。」
DJ LOVE「あの頃CD買いまくってたもん。」
Nakajin「それこそダンスミュージック系とかね。」
DJ LOVE「そうね。当時はなんだろう。結構数珠つなぎで聴くものを増やしていた気がする。」
Nakajin「当時サブスクもないからさ、やっぱパッとアクセスできないわけよ。YouTubeもそんなになかったからさ。」
DJ LOVE「ね。だからそれこそ高校生ぐらいだと、情報源がTSUTAYAさんの関連作品みたいなところから攻めていって。」
Nakajin「うん。」
DJ LOVE「あそこが情報源だった気がする。CD屋さんとか。」
Nakajin「何か結構教えてもらった気がするんだよね。The Chemical BrothersとかJusticeとか。」
DJ LOVE「その辺も全部ね、数珠つなぎだったんですよ。それこそ電気グルーヴとかから始まる。」
Nakajin「電気グルーヴを教えてもらったかも、そこで。」
DJ LOVE「で、そこからそういうダンスミュージック系の有名どころのThe Chemical Brothers、Underworld、Daft Punkみたいなのがいて。Daft Punkの繋がりでJusticeがデビューして、みたいな。」
Nakajin「フランス繋がりみたいなとか。」
DJ LOVE「そういうので聴いてたね。」
Nakajin「あとJ-ROCK系も。ナンバーガールとかZAZEN BOYSとかもそんなに知らなかったので。その辺界隈も俺知ったなって感じするもんね。」
DJ LOVE「だからあの頃はめちゃめちゃ共有していたと思う。」
Nakajin「何かめっちゃ共有してたね。そういうので共有をしてた時代だよね。今ってそういうのないじゃん。」
DJ LOVE「そうだね。CDの貸し借りがなくなっただろうしね。」
Nakajin「レンタルCD屋とか。当時はやっぱレンタル屋が1番手軽に情報源になった感じするからね。TSUTAYAのオススメみたいなやつってむちゃくちゃなんかやっぱ重要じゃななかった?」
DJ LOVE「重要だった。なにこれ!?って。」
Nakajin「聴いてみようってなったもん。」
DJ LOVE「なったなった。だから逆に今、布教活動ってちょっと難しいのかもね。」
Nakajin「確かにね、みんな違いすぎるからね。」
DJ LOVE「だって人によってはCD貸すよ、って言っても聴くプレイヤーがないです、みたいな人もいるわけだし。あの頃の方がやっぱり布教活動しやすかったかもなぁ。」
Nakajin「かもしれないよね。」
DJ LOVE「でも、そうか。いるその場で聴かせることもできるのか。自分がサブスクに入っていれば。」
Nakajin「そうね。だから変な話、遠隔でもできるっちゃできるからね。」
DJ LOVE「そうだね。何か一緒に聴くとかもできるわけだからね。」
Nakajin「種類が違う。どっちがいいとはわからんけど。」
DJ LOVE「手軽になりましたからね。」