第210回 5年目もよろしく 2024年4月6日

Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」

DJ LOVE「DJ LOVEです。」

Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』。我々は現在アリーナツアー深海の真っ最中で、今日と明日は静岡エコパアリーナでライブということですね。そしてツアーを回りながら新曲の制作もしているというスケジュール感です。こないだアルバムを出したというのに新曲を作っているっていうね。」

DJ LOVE「そうですねぇ。」

Nakajin「こんなことないね。こんなことなかったね。」

DJ LOVE「なんならだって新潟帰り即スタジオみたいなスケジュールでしたもんね。」

Nakajin「そうだったね。そうだったね。アルバム出したんだから、アルバムも今売り出し中なわけですよ。めちゃくちゃに。」

DJ LOVE「そうですよ。」

Nakajin「めちゃくちゃにアルバムを買ってほしいんですけど。買ったり聴いたりしてほしいところなんですけど、新曲を出すっていうね。」

DJ LOVE「アルバムのこととかを聴かれてもね。今新曲作っているんだよな、っていう気持ちになりがちですよね。」

Nakajin「そうだね。でもギリギリ、アルバムのプロモーションでテレビ出たりとかっていうのが一応一段落して。まぁ、作っているんだけどね、そのときもね(笑)」

DJ LOVE「そうだね(笑)」

Nakajin「今作っている曲に関してのお知らせは、今のところ全然していないんだけど。近々来る。」

DJ LOVE「近々わかると思うね。」

Nakajin「近々ね。本当はね、曲を解禁するときって、まあまあ前からちょっと出していくじゃん?情報を。」

DJ LOVE「そうですね。」

Nakajin「それをしてなかったのはアルバムが出ているからってことなんですよ。」

DJ LOVE「そうですね。だから適当なことを言えないけど、来週ぐらい?」

Nakajin「再来週じゃない?」

DJ LOVE「再来週ぐらいか。」

Nakajin「多分再来週じゃない?」再来週にたぶん具体的な話はするような気がする。気がするのってレベル(笑)」

DJ LOVE「何かしら情報は出るので。」

Nakajin「突然出てくるんで、情報が。ちょっと楽しみにしていただいて。」

DJ LOVE「心して。」

Nakajin「というわけで、むちゃくちゃ制作しているので、今日はちょっとFukaseくん、Saoriちゃんはそっちに頑張ってもらうDayみたいな感じなんですよ。」

DJ LOVE「はい。」

Nakajin「なので今日ちょっとラジオはお休みで、僕たち2人でお届けします。」

DJ LOVE「はい!」

Nakajin「何か僕が休みたかっ、たみたいなとき結構あったんですけどね(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「先週とか先々週とか(笑)僕、休みたかったですけどねぇ(笑)」

DJ LOVE「そうですよねぇ(笑)」

Nakajin「休みたかったなぁ(笑)今日はFukaseくん、Saoriちゃんが休みです。では、今回もリスナーの皆さんから届いたメッセージを紹介していきましょう。」

北海道
こと

私は4月24日にずっと夢だった地下アイドルとしてデビューライブをします。
セカオワの皆さんのバンド結成直後の目標を教えてほしいです。

DJ LOVE「おめでとうございます!」

Nakajinp「おめでとうございますだね!」

DJ LOVE「結成直後。」

Nakajin「つまりclubEARTH作ってたときってことでしょ?何を目標にしていたのかね。いや、もちろんおっきい目標とちっちゃい目標はあったと思うよ。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「大志を抱きつつも。」

DJ LOVE「まずは目の前の、みたいなさ。」

Nakajin「パンク少年だった私たちはさ、屋根裏(※1)出てみたいとか。屋根裏、SHELTER(※2)じゃない?」

※1:屋根裏は下北沢、渋谷にあったライブハウスです。
※2:下北沢SHELTERは、下北沢にある老舗のライブハウスです。

DJ LOVE「言ってたよね。」

Nakajin「屋根裏、SHELTERらへんを言ってたと思うよ。」

DJ LOVE「やっぱ初めてSHELTERのさ、ステージに立ったりしたときのさ。」

Nakajin「立ったことあったよね。」

DJ LOVE「1回あったよね。」

Nakajin「2回じゃなかった?」

DJ LOVE「2回だっけ?楽屋とかでさ、『すごい!錚々たるパスが貼ってある!』って。」

Nakajin「そうだね。パスのシールね。あれもまたなんか醍醐味だよね。ライブハウスの控え室ってそうなんですよ。」

DJ LOVE「今までの出演した人の名前が入ってるパス。」

Nakajin「サインというか、落書きみたいのもあったりしてね。」

DJ LOVE「『あぁ!この人もここを使ったんだ!』みたいなのが分かるからね。」

Nakajin「そうそうそう。だからclubEARTHもさ、控え室というほどのものはないけど、ステージ脇のちょっとしたスペースあるじゃん?そこで待機するわけだけど、あそこちょっと貼ってたもんね、おパスを。」

DJ LOVE「貼ってたね。出たライブハウスのパスとかを。」

Nakajin「貼ってた。ぐちゃぐちゃしてましたね。」

1曲目

Nakajin「ちなみに屋根裏とかSHELTERというのは、渋谷屋根裏。」

DJ LOVE「渋谷と下北沢SHELTER。」

Nakajin「っていうライブハウスですね。老舗の。」

DJ LOVE「老舗のパンクの聖地みたいな。」

Nakajin「屋根裏は潰れちゃったんだっけ?」

DJ LOVE「今はもうないはず。」

Nakajin「SHELTERはまだあると思います。そういうところがあって。その目標は。」

DJ LOVE「あと何かみんなで言ってたのは、あの当時、バンアパのDVDを観ていて。」

Nakajin「あ、そうだ。バンアパね。」

DJ LOVE「だからCOAST(※3)か。」

※3:新木場STUDIO COASTは、新木場にあるライブハウスです。セカオワとしてはclubEARTHのアニバーサリーライブを数回行っていました。

Nakajin「COASTめっちゃ憧れた。COASTはさ、なんかもっと上じゃん。」

DJ LOVE「そうだね。」

Nakajin「キャパ的にも。」

DJ LOVE「直近の目標というよりは、いつかCOASTに立ちたいよねみたいな。」

Nakajin「思ってたね。2000ぐらい?2000人ぐらいだよね、多分入れるの。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「ハコ。何が良いってバンアパのね。the band apartのDVDのいいライブがあるんですよ。いいライブDVDがね。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「それがめっちゃ格好良くて、好きでずっと流してたんでよね。」

DJ LOVE「そうだね。」

Nakajin「また何がいいって、なんか控え室がまずすげぇキレイ。」

DJ LOVE「洒落てるんだよね(笑)」

Nakajin「何か螺旋階段とかあって、バーカウンターみたいなのあって。ソファーが綺麗で。そこはパスとかは全くないんだけど。っていうのと、あとプールがある。」

DJ LOVE「プールがあるんですよ。」

Nakajin「終わった後飛び込んだりするわけよ。」

DJ LOVE「そういうのを見ているとね。」

Nakajin「『なにこれ、貴族じゃん(笑)』って(笑)」

DJ LOVE「バンドもこんな扱いを受けられるんだ、みたいなね。」

Nakajin「超ラグジュアリーみたいな。」

DJ LOVE「COASTまで行くとこんなに楽屋が違うのか、とね。」

Nakajin「思いましたけど。COASTが特別だったね(笑)」

DJ LOVE「そうだね(笑)」

Nakajin「色々知っていくと(笑)」

DJ LOVE「基本普通の楽屋だからね(笑)ライブハウスは(笑)」

Nakajin「すごい素敵でしたね。COASTも本当になくなってしまって本当に残念です。」

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