第210回 5年目もよろしく 2024年4月6日

兵庫県
ミツバチ

先日、興味深いことを知ったんですが、文章を読むときに頭の中で音(声)が出る人と出ない人の2つのタイプがあるというものです。
ちなみに私は文章を読むときに音が出るタイプなのですが、セカオワの皆さんはどちらなのかとても気になります。

DJ LOVE「音、声ね。音(声)。出てるんだと思うんだよなぁ。」

Nakajin「俺も出ていると思うなぁ。出てるからこんなに読むの遅いんだと思うんだよね。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「俺遅いからさ、本当に。」

DJ LOVE「マンガ読むときもさ、何て言うの。擬音?も全部読むでしょ?」

Nakajin「ゴゴゴゴゴゴゴとか読むよ(笑)」

DJ LOVE「『ジョジョ(の奇妙な冒険)』じゃん(笑)」

Nakajin「『ジョジョ』だけど(笑)ざわ…ざわ…とか読みますよ。」

DJ LOVE「『カイジ』だ(笑)」

Nakajin「すごいね(笑)擬音で分かっちゃうの(笑)」

DJ LOVE「擬音でわかっちゃうのすごいよねぇ(笑)独特の擬音もありますからねぇ。」

Nakajin「うん。読んじゃう。」

DJ LOVE「でも擬音まではそんなに熱心には読まないかな。」

Nakajin「読まないと思うよ、みんな。普通は。もうなんかゴゴぐらいまで読んだらゴゴゴゴゴゴゴに変換されてる。脳内で。」

Nakajin「ゴゴゴは何かBGMみたいに多分みんな捉えてるんでしょ、きっと。」

DJ LOVE「多分ハリウッド映画とかのすごい低い音がゴーってやつみたいな。」

Nakajin「はいはい。」

DJ LOVE「音出ていると思うんだけど、小説とかの場合だと何て言うの。聞いたことある声が再生されてるわけじゃない気がするんだよね。」

Nakajin「あぁ〜。」

DJ LOVE「オリジナルの声が。何に似てるとかなく再生されてる気がする。」

Nakajin「何か自分の中で作るよね。そのキャラクターみたいな。キャラクターって言うか声のキャラを。」

DJ LOVE「こういう声とか当てはまらない、その人の声が何か生成されてる気がする。」

Nakajin「この人は声高いな、とか。この人は低い声だな、みたいなのって何か作っちゃうよね。」

DJ LOVE「そうそう。そうなんだよね。マンガの場合だと、アニメを見たことがあると、アニメの声になっちゃうよね。」

Nakajin「なるね。」

DJ LOVE「『ドラゴンボール』とか、今読むと完全に野沢雅子さんになるもんね。」

Nakajin「あぁ〜、なるほどね。『ドラえもん』ですよ、問題は(笑)」

DJ LOVE「もう慣れたけど。」

Nakajin「慣れた?まぁ、慣れた。慣れた慣れてないって言うかね。すごいやっぱ大山のぶ代さんの声を聞くとドラえもんだ、って。」

DJ LOVE「そうね。なんかすごいなるし、マンガ版の絵とかを見ると未だに大山のぶ代さんになる。」

Nakajin「そうだよね。そうだね。何かそう。静止画で見ると。」

DJ LOVE「今のアニメの『ドラえもん』の絵だと今の水田わさびさんの声になるけど。」

Nakajin「絵の感じもちょっと変わってるもんね。」

DJ LOVE「そうそうそう。」

Nakajin「わずかだけど。わずかというか、意外と変わってるか。」

DJ LOVEp「やっぱりちょっとずつアップデートされてると思う。」

Nakajin「確かに今思い返してみたら、わりと受け入れてきてる感じもあるかもしれない。新しい『ドラえもん』の声。それで鳴るときもあるかも。なんかポスターの感じとか。」

DJ LOVE「そうそう!」

Nakajin「最新の映画のポスターとかだと、何か今って感じがすごいするから。」

DJ LOVE「するね。」

Nakajin「今の『ドラえもん』の声で再生される感じあるかもな。」

DJ LOVE「あるねぇ。」

Nakajin「まぁ今いないけど、SaoriちゃんとFukaseくんはなんか鳴ってなさそう。わかんないけど(笑)どうなんだろう。早いじゃん、とにかく。」

DJ LOVE「そうだね。読むの速いもんね。」

Nakajin「速い人は多分鳴らないんじゃない?鳴ってたらある程度のスピードうぇお落とす必要があるじゃん。」

DJ LOVE「間とかをね。」

Nakajin「喋りでそんな速いやつはいないだろう、ってぐらいのスピードで多分読んでると思う。」

DJ LOVE「あぁ〜。そうかもしれない。

Nakajin「だから鳴ってない。鳴らしてないんじゃないかなって気がしますね。」

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