Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」
Fukase「Fukaseです。」
Saori「Saoriです。」
DJ LOVE「DJ LOVEです。」
Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』。Nakajin「今月13日に僕たちのニューアルバム『Nautilus』が発売になりました。たくさん感想のメールが届いているので紹介したいと思います。」
静岡県
るかるか
ニューアルバムの『Nautilus』購入し聴きました。
僕は今年受験を終えて春から大学生になります。このアルバムの曲を聴くと、『サラバ』がリリースされた頃に受験勉強を始めたことや、辛い夏を『ターコイズ』を聴いて乗り越えたこと、共通テストの会場に行くまでの道のりで『最高到達点』を聴いて勇気をもらっていたことなど、僕が受験生として送ってきた日々が鮮明に思い出されて涙が出てきました。
僕が大学に合格できたのは、セカオワの皆さんに勇気や元気をもらえたからです。本当にありがとうございました。
香川県
きむてぃん
今回のアルバムはSEKAI NO OWARIの生きざまを刻んだアルバムだと思いました。
過去を振り返ったり、未来に向けて自分を鼓舞したり、常に自分と闘って、自分の人生を一歩一歩踏み出しているようなアルバムだと思いました。なのでこのようなPOPを思いつきました。
“セカオワの生き様を堪能せよ”です。この3年間ほどで皆さんがそれぞれ感じたこと、思ったことがたくさん集められた、私にとって大切なアルバムのひとつになりました。
Nakajin「続きまして。」
長野県
クロ
『Nautilus』聴きました。アルバムを通して“生きていく難しさ”について歌っている曲が多いな、と感じました。
リリース前に鳥羽水族館でオウムガイを見てきたのですが、何度見に行ってもずっと同じところを漂っていて、君は弱いから強く生きてきたんだなと思いました。
生きていく難しさと、それでも生きていく強さが入っていて、人生って難しいなと思ったとき、脳に流してあげたいアルバムです。
愛知県
ドリンクチケット500円
『Nautilus』最高です。
これから何度も繰り返し聴いて、自分の人生に染み込ませていくのが楽しみです。
クレジットもくまなく読ませてもらったのですが、今回Nakajinさんが3曲もドラムを叩いているんですね。すごいです。
他にもあまり知られていない音楽があれば教えていただきたいです。
Saori「Nakajinがドラムを叩いた3曲でどれだっけ?」
Fukase「『最高到達点』と。」
Nakajin「『デッドエンド』、『深海魚』。」
Saori「あ、『デッドエンド』もか。」
Nakajin「うん。なんかパーツだけ録ったやつもあるんだけどね。スネアだけとか。でも何かスネアって書くのどうかな?みたいに思って。ドラムにしちゃった。」
Saori「はいはいはい。確かに『最高到達点』の日さ、だいたい間に合ってないじゃない。私たちなんて、レコーディングが。」
Nakajin「間に合って、なかったね。」
Saori「それで、そのドラマーを呼ぶのが間に合わないかもしれないみたいな。『どうする?いつも来てくれてるドラマーの人、この日程だといけないかも。どうしましょ。』みたいな話で、Nakajinがやればいいんじゃない?みたいな話になってたよね。」
Nakajin「うん。そうね。でもこれとかは割と自分でやるつもりでいたものも多いから。もうはじめから自分でやろうかな、みたいな。『最高到達点』の場合はベーシックがあって、それに生のドラム、キックとかハットを足そうみたいな感じだったから。」
Saori「うん。」
Nakajin「そういう感じで、メインでドラムセットがバーンってある場合は結構頼むことあるけど、パーツだったら結構やっちゃう。」
2曲目