第205回 靴下とトランクスと私 2024年3月2日

Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」

Fukase「Fukaseです。」

Saori「Saoriです。」

DJ LOVE「DJ LOVEです。」

Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』。今週もリスナーの皆さんから届いたメッセージを紹介していきましょう。」

大阪府
はちこ

アルバム発売が近くに迫ってきましたね。
すでに聴いている曲もたくさん収録されていますが、新曲、さらにアルバムを通して聴くと、それまで聴いていた曲もイメージが変わるので、アルバムとして聴くのを今から本当に楽しみにしています。
私はCDショップのポップを読むのが大好きです。そこでセカオワの皆さんに質問なのですが、ニューアルバム『Nautilus』に1行ポップを書くとしたら何と書きますか?

Fukase「1行ポップ。」

Nakajin「1行ポップ!?」

DJ LOVE「1行ポップね。あの、ヴィレヴァンとかにあるやつですよね。」

Nakajin「タワレコとか。」

DJ LOVE「タワレコとか。」

Nakajin「あるやつだね。」

Fukase「はい。」

Nakajin「1行ポップ、なんと書きますか。」

Fukase「やっぱり『脳を散らす』だよね。」

Nakajin「(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「漢字でね(笑)」

DJ LOVE「『脳を散らす…』ってやつだ。」

Fukase「うん。」

Saori「『脳を散らす』ね。」

Fukase「ちょっとマキシマム・ザ・ホルモン感が漂う感じがありますけど。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「確かに(笑)」

Fukase「そうですね。それしかない。」

Nakajin「それしかないんじゃない?気になるでしょ?(笑)」

Fukase「脳は散らないけどね、あんまり。」

Saori「そうだね。」

Fukase「我々のサウンドはね。脳を散らさないよね。」

Nakajin「うん(笑)」

Fukase「脳散らす、散らさない(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「散らすとき(笑)」

Nakajin「活用(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「なんで笑ってんだろう(笑)全然わかんない(笑)」

Nakajin「活用ですね(笑)」

Fukase「これ皆さんもね、アルバムを聴いたら1行ポップを送ってください。俺の『脳散らす 散らさない 散らすとき』(笑)」

Nakajin「『散らせば』(笑)」

Fukase「散らせば?(笑)」

Nakajin「「散らせ!!』(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「脳散らせ?(笑)脳散らせいいなぁ(笑)」

一同「(笑)」

Nakajin「脳散らせ(笑)」

Fukase「ひどい(笑)」

Nakajin「あぁ(笑)ふざけてますね(笑)」

Fukase「本当に真面目にアルバムのプロモーションをしててね(笑)あまりにも大変だったからね(笑)」

Nakajin「そうですね(笑)」

Fukase「もう疲れた(笑)もうアルバムの話、真面目にしたくない(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「昨日ね、疲れて酒飲んだらもう全く覚えてないね。」

Nakajin「(笑)」

Fukase「Saoriちゃんと飲んでましたけれども。」

Saori「酔っ払ってたね。『カップ焼きそばを食べる!』って言って、トイレに行った後にヘアメイクさんが一緒にいたから、『カップ焼きそばちょっとまだプロモーション続くからやめた方がいいんじゃないの?』ってヘアメイクさんが、豆でできたパスタに納豆をかけたやつ。納豆パスタ。豆のパスタを代わりに出したら『うめぇ!!!』って言って食べてた(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「いいね(笑)」

Nakajin「ヘルシーだ(笑)」

Saori「ヘルシーに変えてもらってた(笑)」

Fukase「大変明るそうでいいですね。」

Nakajin「そしてここで嬉しいお知らせが1つ。3月5日火曜日夜8時に『タイムマシン』のMVが僕らのYouTubeチャンネルでプレミア公開されます。楽しみにしていただきたい。」

Saori「これね〜!ちょっと私、見ちゃったんだぁ。」

Nakajin「あ、見ちゃったの!?見ちゃったんだ。」

Fukase「おかしいだろ!俺も見てないんだよ。」

Nakajin「なんでぇ?」

Saori「ちょっと先に、監督がずっとね。」

Fukase「監督と付き合ってるんだ!」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「あー!(笑)」

DJ LOVE「監督とデキてるんだろ!」

Saori「(笑)」

Fukase「監督とデキてるからな(笑)」

Saori「ちょっとね、監督がずっとね。『いやぁ〜、これ最初だけでも見せたいなぁ〜。』とか言いながらやってるわけですよ(笑)」

Nakajin「白々しいですねぇ、本当に(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「で、もう気になるからさぁ(笑)」

Fukase「同棲してんだ。」

Nakajin「あぁ〜!」

Saori「ちょっとね、見ちゃったんだけど。泣いた。」

Nakajin「おぉ〜。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「初めて見たときに、もうポロポロ泣いちゃったの。びっくりした。」

Nakajin「びっくりした?」

Saori「何だこれは、と思って。めちゃくちゃ良かった。何か新しいよ。すごく新しい。」

Nakajin「ふ〜ん!」

Saori「すごいですよ。」

Fukase「はい!」

Saori「Fukaseさん、すごいよ。」

Nakajin「そうっすね。」

Saori「うん。」

Nakajin「Fukaseさんのみ出演。」

Saori「そうなんだよね。これはちょっと本当に楽しみにしててほしいな。」

Nakajin「うん。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「僕も見てないんでね。僕、出たPVは本当に誰よりも遅く見るっていうスタンスなんだよね。」

Saori「そうだね。」

Nakajin「誰よりも遅く。」

Fukase「見ないんですよ。」

Saori「誰よりも早く見た身としてね、ぜひお楽しみにって感じでした。」

Nakajin「3月5日ね。」

Saori「絶対プレミアで見てほしい。」

Nakajin「3日後って感じですね。ぜひぜひ感想もお待ちしています。」

上部へスクロール