Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」
Fukase「Fukaseです。」
Saori「Saoriです。」
DJ LOVE「DJ LOVEです。」
Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』。今週の僕たちセカオワ的ニュースといえば、今週の木曜日に『銀河界の悪夢』のライブ映像が公開されました。唐突に。」
Fukase「唐突だね。」
Nakajin「これはあれですね、去年行われたライブツアー Terminalの映像になっていますね。Zeppでやった会場の『銀河街の悪夢』になってます。というのも、3月13日に発売される僕らの7枚目のアルバム『Nautilus』の初回限定盤には、ライブツアー Terminalのディレクターズカット版がDVDもしくはBlu-rayに収録されます。完全数量限定デラックス盤の方にはライブ音源が収録されるということで。」
Fukase「はい。」
Nakajin「Zeppツアーの様子を来られた人も来れなかった人も楽しんでいただけるというものになっています。」
Fukase「なんで唐突に『銀河街の悪夢』なんですか?」
Saori「それをスタッフに。」
Fukase「問いただしたと。」
Saori「そう。問いただした。」
Fukase「『おい、どうなってんだ!』と。バン!っと。『プロモーション舐めてんのか!?』って。」
Nakajin「砂糖摂ってないからね。」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「砂糖摂ってないからね(笑)めっちゃイライラしてるからね(笑)」
DJ LOVE「影響出てるなぁ(笑)」
Saori「この曲がこのZeppPツアーの中で1番エモーショナルな。1番スパイクした状況だったと。」
Fukase「なるほど。」
Saori「だからこの曲がすごい良さを1番出ていたから、この曲がいいんじゃないか、って言われて。」
Fukase「まぁ、そうですね。」
Saori「そうなんですよ。」
Fukase「見たことないからね。俺たち。」
DJ LOVE「ライブをね。」
Saori「見たことないから。」
DJ LOVE「生で見れないからね。」
Nakajin「生で見たことないっすね。」
Saori「全公演見てたマネージャーが言うんだから、きっとそうなんだろうということで。」
Nakajin「なので、ちょっと楽しみにしていただいて。こちらを見ながら。今週も、ではリスナーの皆さんのメッセージを紹介していきましょう。」
東京都
衣装さん
Nakajinさん、DJデビューおめでとうございます!
音楽に好奇心旺盛のNakajinさんが、また新たなステージへ挑戦する姿に勝手ながら勇気をもらいました。
4月から環境が変わる自分も、好きという気持ちで1歩ずつ挑戦してみたいと思います。
今後の活動がとても楽しみです。
Nakajin「はい。」
Saori「もう1件来てます。」
三重県
コーヒーメインカー
Nakajinさんソロの活動おめでとうございます。
俳優や作家などソロでの活動も行うセカオワの皆さんですが、最近個人的にやったソロ行動はありますか?私は深海ツアーを観に行くために初めてのひとり旅をする予定です。
Saori「Nakajin、ソロが始まりましてね。」
Nakajin「ありがとうございます。僕もやっと2足目の草鞋を買うことが(笑)買うって言うか手に入ることができました。」
Saori「買ってたんだね(笑)」
Nakajin「2人はね(笑)買ってたみたいになっちゃったけど(笑)」
Fukase「ずっと片足しか履いてなかったからね。」
Nakajin「そう(笑)草鞋をね。」
Fukase「草鞋がね。」
Nakajin「そう。2足目の草鞋をね、みんな持ってるので。俳優さんだったり作家さんだったり。僕のついに。それがあろうことか他のメンバーもやってるDJっていうね(笑)」
Fukase「そうだよね。」
Nakajin「(笑)」
Fukase「アイドルグループだったらバチバチの喧嘩ですよ(笑)」
Nakajin「おかしいよね、獲りに行ってるもんね(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「そうだね。『俺の担当カラーを奪いにいってるのか?おいらの。』みたいになるわけですから。」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「アイドル(笑)」
Fukase「うん。」
Saori「1人称“おいら”のアイドル(笑)」
DJ LOVE「おいら(笑)」
Fukase「どう?ソロ行動。個人的にあったソロ行動。まぁ、ソロ行動なんてね、やりますよね。そんなの。車の免許を取ったSaoriちゃんなんかずっとソロなんじゃないですか?」
Saori「私あんまり誰かを乗せたくないんだよね。」
Fukase「出た出た。俺なんか誰かを乗せてばっかりだよ。俺“アシ”って呼んでるもん、自分のこと。」
Nakajin「自分のこと(笑)」
Fukase「俺こと“アシ”が。『送ってくよぉ〜。』って。」
Saori「送ってくれるよね。」
Nakajin「『「“アシ”行きますよぉ〜。」って(笑)』」
DJ LOVE「『“アシ”参場!』」
Fukase「徒歩10分ぐらいのところも『雪降ったから送ってくれ〜。』ってSaoriちゃんに。」
Saori「ね。家まで送ってくれたし。」
Fukase「俺は部屋でゴロゴロして寝るところにバンッ!って入ってきて『車出せよ、アシ。』って。」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「やっぱ砂糖断ってるから(笑)」
Fukase「断ってるからイライラして。」
Nakajin「イライラしてるね(笑)」
Fukase「『誰のための“アシ”何だよ!??』って言われたんだね(笑)」
Nakajin「怖いなぁ(笑)」
Saori「家で寝ているところにバンッ!って入ってきたとこまではあってるね(笑)」
Fukase「そうね。」
Nakajin「(笑)」
Saori「ソロ行動ね。Nakajinとかもソロ行動好きなイメージあるけど。」
Nakajin「そうだね、大体1人。運動とかもさ、結構友達同士でやるみたいなさ。私たちぐらいの年齢になるとさ、運動もそうやって一緒にやったりするじゃん?なんかそういうの嫌なんだよね。自分のペースでやりたいから。自分のいけるタイミングで1人でパッと思い立ったときに行きたいから。」
Saori「うん。」
Nakajin「俺、ボルダリングやってるじゃん?趣味で。『ボルダリングやってる。』って言うと、『そうなんだ、興味あるんだ〜。』みたいな人もいるわけで。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「『一緒に行こうよ。』みたいな話になるんだけど、『…う〜ん。』みたいな感じになってしまうんだよね(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「『あぁ〜…、そうだねぇ。』みたいな。」
Saori「あまり一緒に行きたくないんだね。」
Nakajin「1人で行きたい。」
Saori「へぇ~。」
Nakajin「教えたいとかいうのもないから、そんなに。」
Fukase「友達と行くのはいいけど、ボルダリングで知らない人に『いけるいける!』みたいなことを言われるのすっげぇ嫌いなんだよね。」
一同「(笑)」
Nakajin「あれね(笑)」
Saori「あるよね(笑)」
Fukase「『出たよ…。』みたいな。」
Nakajin「うん(笑)」
Fukase「スポーツマンってこういうとこある。『いけるかどうか俺が決めるんだよ!』。」
Nakajin「声援ね(笑)声援ですから(笑)」
Fukase「『俺の何を知ってるんだよ!行けるかどうか。もうこっちは限界なんだよ!』。」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「それで諦めるとさ、期待を裏切ったみたいな気持ちになるし、俺が。その人の。」
Nakajin「まぁまぁまぁまぁ。」
Fukase「その人はいけると思ってたんだよ、俺が。いけると思って大きい声出したわけよ。それでストッっと止めるわけ。『あ、いけないんだ。』って思うわけだよ。亀裂だよね。」
一同「(笑)」
Saori「応援の1種ですから(笑)」
Nakajin「応援ですね。」
Saori「『頑張れ!』っていうのは。」
Fukase『俺、頑張ってるもん。言われなくたって。」
Saori「(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「頑張ってるかれ来て、やってるんだもん!」
Saori「絡みづらいねぇ(笑)」
Fukase「「頑張れ!』とか言われたくないよね。頑張ってるから!」
Saori「(笑)」
Fukase「俺が全然頑張ってないから頑張った方がいいよ、っていう意味で言ってるんでしょ?」
Saori「違う違う(笑)」
Fukase「頑張ってるから!精一杯生きてるんだよ、ずぅ〜っと!」
DJ LOVE「(笑)」
DJ LOVE「その大なり小なりね、体調浮き沈みがありつつ、人それぞれあると思うよ。調子の良い日、コンディションの悪い日あるけども。それなりにそのベストを尽くして頑張ってるのに対して『頑張れ!』ってのは周りにも失礼なんじゃないかなと。」
Saori「絡みづらいねぇ(笑)」
Nakajin「説教ではないんだよね、あれは(笑)」
DJ LOVE「そうだねぇ(笑)」
Nakajin「命令形だけど。」
Fukase「『お前もっと頑張れよ。』みたいな。どうする?何にも知らない人にさ、『Saoriちゃん、もっと頑張った方がいいよ?』って言われたら。」
Saori「(笑)」
Fukase「『頑張んなよ!』とか言われたら。」
Nakajin「(笑)」
Fukase「知らない奴なんだよ?(笑)」
DJ LOVE「『頑張ってるよ!』ならいいんでしょ?」
Fukase「うん(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「それの方が良い(笑)」
Saori「『頑張ってるよ!』(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「『あぁ!もう頑張ってる!十分だ〜!』って言われたほうがやれる(笑)」
一同「(笑)」
Fukase「俺を応援するときはそうやってしてほしい(笑)」
Saori「『頑張ってるよ〜!』って(笑)」
Fukase「『もう十分だから!もういいよ!』って言ってくれた方が手が伸びる(笑)ボルダリングで(笑)」
Nakajin「届く(笑)まじかぁ(笑)」
1曲目