第190回 裏Terminal 2023年11月18日

Saori「はい。じゃあ私いこうかな。私、Saoriが選ぶ裏Terminalは…、」

Saoriちゃん、元気すぎてライブ前にジムへ行く!

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「行ってたね(笑)」

Saori「行ったんですよ。ライブ前に各地のジムに行って、運動して。ジムに迎えに来てもらって。そこから現場に行って、現場でさらにNakajinとまた運動をするっていう。」

Nakajin「うん。」

Saori「だから2回。ジムと現場とで、2回運動してたんだけど。何か今回のさ、ツアーすごい元気だったの。」

Nakajin「うん。」

Saori「あんまりお酒も飲まずにちゃんと寝て朝起きて、ってやってると、朝早く起きすぎてすっごい暇だったの。」

Nakajin「はい。」

Saori「7時とかに起きるじゃない。でも現場入りするのはお昼前後ぐらいだから、朝から昼までの時間すっごい暇だなぁ、と思っちゃって。『何かしたい。何かしたい。』と思って。でも仕事する前にいつも動いてるから。『動いてから仕事したい。』って思って。」

Nakajin「普段はね。ツアーじゃないときね。」

Saori「そうそう。東京にいるときにね。保育園に送りに行ったらもうそのままジムに。」

Nakajin「してるからね、普段の生活で。」

Saori「起きたらすぐに運動するって習慣が最近できたから。各地で色々なジムに行ってたんだけど。何か1回ボクシングができるジムに行ったの。」

Nakajin「うん。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「で、行って、そこのインストラクターの先生に『今日初めて来ました?』って聞かれて『はい。ここは初めてなんですけど、いつもちょっとボクシングを他のとこで習ってて〜。』って。」

Nakajin「うん。」

Saori「『えぇ〜、ミトンとか上手ですね!』とか言われて。『ありがとうございます!』とか言ってたわけ(笑)」

Nakajin「うん(笑)」

Saori「で、『また来てくださいよ!』って言われて。『いや、でもこっちには住んでないんで、また仕事で来たときにぜひ来させてください〜。』とか話してたwけ。」

Nakajin「うん。」

Saori「で何かちょっとキックボクシングを褒められた、と思って喜んでたら後でインスタ見たら『また是非来てください!』って来てて(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「DMが(笑)」

Saori「DMがが来てたの(笑)すっごいなんか恥ずかしくなっちゃって(笑)『褒められた!』って喜んでたのに、向こうは分かってたみたいで(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「でも言わないようにはしてたんだね。」

Saori「その時には言われなかった。『ライブ頑張ってください!』って書いてあって(笑)『それで…、そういう目で見てたんだ(笑)』って思って(笑)」

Nakajin「(笑)」

Saori「大変驚きましたけど(笑)」

Nakajin「また行ってください(笑)」

DJ LOVE「うん(笑)」

2曲目

Nakajin「じゃあね、僕、Nakajinが選ぶ裏Terminalは…、」

初日のリハーサル前にぶっ倒れる

DJ LOVE「(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「あれは思い出深くてさ。」

DJ LOVE「すごかった。」

Nakajin「すごかったよね、俺あんなことになったことない。」

DJ LOVE「初めて見たよ。」

Nakajin「初めて酸素ボンベ吸ったもん、多分(笑)」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「しおしおになってるNakajinを初めて見た。」

Nakajin「うん。」

Saori「そうだね(笑)」

Nakajin「そう。さっきSaoriちゃんが言ったように、Saoriちゃんと『リハーサルの前にトレーニングしようよ。』言って、今回。マッサージをしてくれる人が元プロアスリートの人で、その人にトレーニングをやってもらおうよ、って。もともと前から知っている人だったんだけど。今回ツアー全部来てくれるからSaoriちゃんがその人にトレーニングしてもらおうよ、という話があって。Nakajinもやろうよ、って言われたからやろうかな、と思って始めた訳ですよ。」

Saori「うん」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「初日、意気揚々とね。僕はやっぱ運動経験者なんで、多少のトレーニングではへこたれることはないと思ってたんですけど。」

Saori「それはそうですよ。」

Nakajin「初日やったらもう何て言うんですか、あれは。倒れ込んじゃいまして(笑)倒れ込んで立てなくなってしまいまして(笑)『気持ち悪い…、吐き気が…、。』って(笑)」

Saori「もうね、アスリートの人たちがプログラム組んでくれた訳じゃない?で、私たちが体を動かしたいって言ってさプログラムを組んでくれて。それでやった後にNakajinが完全にさ、『立てない…。』ってなったときのそのチームの顔よ(笑)」

Nakajin「(笑)」

Saori「『やっべぇことやっちまった…。』って(笑)」

DJ LOVE「『おいおい…、初日だぜぇ…?』って(笑)」
思いを日初日、なぜ。

Saori「そう(笑)『初日にNakajin倒しちゃった…(笑)』って(笑)」

Nakajin「俺もあのときは『あ、今日やばい。できないかもしれない。』って思ったね(笑)」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「リハーサル、俺ちょっと遅れて参加して(笑)」

DJ LOVE「そうだね(笑)」

Nakajin「暫く戻らなかったんで(笑)あんなの人生でなったことがないね。」

Saori「ね。最近というか、ライブが始まる前ぐらいまで、もうピークに忙しかったじゃない。私たち。」

Nakajin「今年は本当に忙しくて運動できる機会がすごい少なかった、例年より。だから弱ってたんでしょうね。」

Saori「睡眠時間もね、しばらくずっと短い時間が続いて。ずっと仕事で、ってなって。まぁ、運動会のお父さん状態になっちゃったんですね。」

Nakajin「そうだね(笑)気持ちだけ前のめりのやつですね。」

Saori「気持ちに体が付いてこなくてぶっ倒れる。」

Nakajin「サーキットトレーニングっていうやつは、ダメだね。」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「時間内に自分の全力を出す、みたいなやつじゃん?」

Saori「うん。」

Nakajin「だから自分でいくらでもキツくしようと思えばできる、みたいな。自分が頑張れる気があればいくらでもキツくできる、みたいな感じのやつで。」

Saori「30秒ジャンプ。」

Nakajin「30秒休んで、みたいな。」

Saori「30秒ずつインターバルがあって、みたいなやつね。」

Nakajin「Saoriちゃんが最近元気だというのもあるから、軽く捻り潰してやろう、という気持ちもあったわけよ(笑)」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「『まだまだですなぁ〜。』みたいな(笑)」

Nakajin「って言いたかったんだけど、逆に言われる結果になってしまってね。」

Saori「(笑)」

Nakajin「初日、あれは思い出深かい。」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「アラフォーってこういうことかな、って。」

Saori「あの日ね(笑)あの日『Nakajinこんな潰れてるけど、私全然平気だわ。』と思って。」

Nakajin「マジで平気な顔をしているから驚いちゃったよ、逆に。」

Saori「『あららら?』って。私も『こんなに体力ついちゃったんだ。』と思ってたら何かだんだんのNakajinが笑えないぐらいに(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「酸素が、みたいになってたから(笑)」

Nakajin「うん(笑)」

Saori「笑えないぐらい。Nakajin大丈夫かな、と思ったけどもうその日を境になんかメキメキと。そのライブの時ときに運動を続けていったじゃん?」

Nakajin「うん。」

Saori「そう。その1回ごとにどんどんNakajinが元気になってて。」

Nakajin「そうっすね。」

Saori「やっぱやるとさ。もともとずっとやってたからNakajinができる種目が多いじゃん。」

Nakajin「うん。」

Saori「まだまだ私、次のアリーナツアーまでにNakajinを倒せるように頑張らないとな、って思ってるよ(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「良かったっす(笑)それがわかってもらえて(笑)」

DJ LOVE「もう聞こえてくる声とかもね、アスリートなんだもん(笑)」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「『はい、まだまだぁ〜!こんなもんですかぁ〜!?』って(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「そうなんだよ(笑)」

DJ LOVE「何の現場なんだろうな、って。」

Nakajin「(笑)」

Saori「『よっしゃあ!』みたいな感じでハイタッチとか(笑)」

Nakajin「ガチパーソナルトレーニングが行われていたからね。」

Saori「楽しかったね。」

Nakajin「そうだね、おかげさまで元気になったね。」

Saori「うん。」

Nakajin「元気になりました。ちょっと今日はFukaseくんがいないんで筋肉突っ込みしてくれる人がいないですけど。」

Saori「そうだね(笑)」

DJ LOVE「通称筋肉ハラスメント。」

Nakajin「筋肉ハラスメントを電波にこうやって100%の力で乗せることができてるんですけど(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「本当、でも効果あったなって思いました。」

Saori「やるとね。」

Nakajin」はい。」

Saori「いいですよ、やっぱり。」

Nakajin「筋トレ。」

DJ LOVE「うわぁ…、今日は2対1だ…。」

Nakajin「(笑)」

Saori「(笑)」

3曲目

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