大阪府 月 私はイベント関係のバイトをしています。 その日は花火大会のバイトを終え、帰りの電車に乗っていると、来場していた高校生くらい(付き合う前?)の男女と電車の席が隣になりました。 すると男の子が「大阪に引っ越してきて、1番いい思い出になった。〇〇ちゃんと一緒に花火を見れて本当に嬉しかった。ありがとう!」など素直に気持ちを伝えていました。バイトが始発から終電までの勤務で疲れていたからか、健気な男の子を見て泣きそうになりました。 セカオワの皆さんは最近、この人の言動が素敵だな、と思ったことはありますか?
Saori「ほぉ。このさ、疲れてるときにさ。これが隣で繰り広げられてるときに『素敵だな。』って思えるこの月さんが素敵だと思う。」
Nakajin「本当だよね(笑)そうね。」
DJ LOVE「本当だよ。」
Nakajin「『何イチャコラしやがってよぉ!電車の中でよぉ!』って(笑)」
DJ LOVE「『このやろぉ!』(笑)』
Saori「『何見せられとんのやぁ!』って思う(笑)」
Nakajin「思わないのが素敵。」
Saori「月さんの発言が素敵だな、って私は今思ったよ(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「うん。」
2曲目
Nakajin「なんかありますか?」
Saori「なんかあります?」
Nakajin「ん〜。何かそうだな。う〜ん。何かニュースなんだけど、俺。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin」僕も尊敬する人。イチローさんいるじゃないですか。」
Saori「うん。」
Nakajin「イチローさんが北海道の高校に野球の指導にしに行ったっていうニュースがあって。50歳になるんだけど、イチローさん。柵越えバンバン出して。校舎にバンバンぶつけたりしてて。ある1球がホームラン級の打球ね。やっぱり校舎に当たっちゃうようなものだから。それが窓ガラス割っちゃって。」
DJ LOVE「おぉ〜。」
Saori「えぇ〜。」
Nakajin「パリーンってなって。『あっちゃ〜。』みたいな顔をイチローさんがするんだけど。すぐに野球部の部長さんみたいな人が『あれは直さないでおきます!』みたいな(笑)『記念です!』とか言ってて。『あぁ、すげぇ素敵だな!』って思った。」
Saori「へぇ〜!」
Nakajin「まぁ、イチローさんですからね。」
DJ LOVE「打った打球が窓ガラスを割ったって。ちょっと記念だよね。」
Nakajin「うん。」
Saori「学校の窓ガラスを割っちゃったんだ。」
Nakajin「割っちゃって。」
Saori「他人の家かと思った(笑)」
DJ LOVE「神成さんの家ではないよ(笑)『ばかもーん!』ではないよ(笑)」
Saori「そんなことをチームの人が言っていいのかな、って(笑)他人の家の窓ガラスを割ってって思って(笑)」
Nakajin「いやいや(笑)学校のね(笑)学校の窓ガラスが割れちゃたんだけど。普通なら怒られるじゃん、って思ったけど。イチローさんの開けた穴として記念だな、って思ったんだろうね。なかなかね、指導を受けられる人じゃないから。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「すげぇ話だな、って思った。」
Saori「確かにね。イチローさんに窓ガラス割られたら、もうみんなが『ここにイチローさんがボール当てたんだ。』って見れるからね。」
Nakajin「「本当に、いつまで開けておくんだろう。」
Saori「窓ガラス割っても記念になれるのすごいな。」
DJ LOVE「すごいっすねぇ。」
Nakajin「すごいなと思った。北海道だったから本当に冬になったらどうするんだろうな、って思ってますけど(笑)」
DJ LOVE「何かで塞ぐなりね(笑)」
Nakajin「ちょっと塞いでおくのかな(笑)一旦冬場は(笑)」
DJ LOVE「それで凌ぐ(笑)」
DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。」
Nakajin「それでは、また来週土曜日の夜10時半にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」
Fukase「Fukaseと、」
Saori「Saoriと、」
DJ LOVE「DJ LOVEでした。」
3曲目