第203回 ネタバレ罪 2024年2月17日

Nakajin「僕、いこうかな。僕、Nakajinの悩みは、

静電気がすごい

Nakajin「ということだったんですけど。この悩みに対するベストアンサーはこちら。」

神奈川県
15歳
横浜

冬の静電気で悩んでいるNakajin。
静電気は乾燥から発生するらしいので、筋トレしてたくさん汗をかいて常に体を湿らせた状態でいると静電気も防げるし、Nakajinの筋肉ファンも喜ぶと思います。

Fukase「湿らせ。」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「Nakajin、常に湿っていたらなんかちょっと嫌だなぁ(笑)」

Nakajin「湿らすために筋トレじゃなくたって別にいいわけじゃないですか。」

Fukase「霧吹きとか?」

Nakajin「霧吹きでね、シュッシュしても。」

Fukase「油でいいってこと?」

Nakajin「油、どうなの?」

Fukase「水と油は違うものだけど。そう、油は通電しないの?電気の通りを良くすればいいわけでしょ?接点復活剤。」

DJ LOVE「放電していればいいわけだよね、きっと。」

Nakajin「放電はした方が言いと思うけど。」

DJ LOVE「触ったときに一点でバチッと放電するから痛いわけで。」

Saori「あぁ。」

Nakajin「でも発生するのが乾燥からだから、発生しちゃったら。」

DJ LOVE「発生源を断てばいいわけか。」

Fukase「ゴム手袋じゃない?」

Nakajin「まぁ、ゴム手袋は最強だけど。」

DJ LOVE「ゴム手袋をずっとしてると、中ビショビショになるしね(笑)」

Nakajin「中ビショビショになる(笑)」

Fukase「ピタッとした手術のときとかに使うやつしているんでしょ?犯罪者かなとは思う(笑)」

DJ LOVE「指紋を残さないタイプ(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「しかもかなり目立つタイプのド素人犯罪者かなと。」

Saori「(笑)」

Nakajin「乾燥させないというのをちょっと頑張りたいと思います。」

Fukase「はい。じゃあいうも湿ったNakajinでいてもらって。」

Saori「湿ったNakajinね。」

Nakajin「なるべくビシャビシャでいるわ。」

Nakajin「ビシャビシャのNakajin。」

Fukase「静電気じゃないけどさ、俺あれがあるんだよね、結構。ギターを使ってるときにマイクにバチーンが結構ある人なの。」

DJ LOVE「あぁ。」

Nakajin「俺も結構ある。あれはかなりしんどいよ。唇ってさ、痛いよね。」

Fukase「唇って敏感なんだよ。」

DJ LOVE「俺も食らったことある。あれ超痛いよ。」

Fukase「あれ本当に危ないんだよ。危ないから。それこそ何だっけ?氷結のCMのときかな。それがすごく出ちゃって。」

Nakajin「あぁ〜。」

Fukase「もう痛いの。マイクにつけるとバーン!」

一同「(笑)」

Fukase「気持ち的に(笑)気持ち的にはそれぐらいの。」

Nakajin「衝撃はあるよね。」

Fukase「そんなのいつ出るかもさ。なんか一応理屈はあるんだけど、意外と対応が難しかったりするんだよね。」

1曲目

Fukase「じゃあ、僕、Fukaseの悩みは、

服を着替えるのがめんどくさい

Fukase「この悩みに対するベストアンサーはこちら。大阪県20歳しなf…。」

Nakajin「大阪県?」

Fukase「あ、ごめん。」

大阪府
20歳
しなふぁ

デフォルトをバスローブにするのはどうですか?
よく渋めでかっこいい俳優さんやアーティストの方がバスローブで現場に来て、バスローブで帰るということを耳にします。
キレイなおじさんを目指すFukaseさんもこのスタイルどうでしょうか?

Fukase「ということですけれども、聞いたことねぇ、こんな話(笑)」

Saori「こんなこと(笑)」

Fukase「嫌だよ(笑)映画の現場にバスローブで来る役者(笑)」

Nakajin「え、聞いたことない?」

Saori「ないよ(笑)」

DJ LOVE「1人思い浮かぶ人はいる(笑)」

Saori「え!?」

Fukase「1人思い浮かぶ人いる?1人?」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「1人だけでしょ?」

Nakajin「うん(笑)」

DJ LOVE「1にだけしか聞いたことないかも(笑)」

Saori「普通の俳優さんとか?」

DJ LOVE「俳優さんで、ホテルのバスローブで来て、衣装に着替えて、ホテルのバスローブを着てホテルに帰る。」

Saori「えぇ〜。」

DJ LOVE「っていう話は聞いたことある。」

Saori「知らない。でもその人だけだよね、きっと。」

Fukase「聞いたことあるんだ。」

DJ LOVE「でもバスローブで街を歩くのは。」

Saori「そうだよね(笑)そうなるよね。」

Nakajin「現場と家だけだったらまだしもさ。」

Fukase「まぁまぁまぁ。」

DJ LOVE「でもバスローブ、結構はだけるじゃん。」

Nakajin「はだける。」

Fukase「結構はだける。しかもちなみにですけど、バスローブ3個持っています。」

Nakajin「おぉ〜(笑)」

DJ LOVE「おぉ〜(笑)」

Saori「そうなの?」

Fukase「持ってるよ。」

Nakajin「3個も!?」

Fukase「持ってる持ってる。」

Saori「なんで3個も?」

Fukase「ほら、お風呂から上がったときに着替えるときに使うじゃん?洗濯するじゃん?あと2個あまりあったらさ。3日以内に洗えば永遠に。」

Saori「え、じゃあそんな毎日バスローブ着てるの?」

Fukase「着てたときもありました。もはや服を着るのも面倒くさいんじゃなくて、体を拭くのが面倒くさい。」

Saori「そのまま着ちゃうみたいな。」

Nakajin「おしまいみたいな。」

Fukase「そう。」

Saori「でも洋服のまま寝ちゃうぐらいだったらバスローブで寝ちゃった方がいいんじゃない?」

Fukase「バスローブでコンビニ行っちゃうけど大丈夫?酔っ払ったら。」

Nakajin「….。」

DJ LOVE「はだけるもんなぁ。」

Nakajin「はだけるなぁ。」

Fukase「こういうことですよ、結局。寝る服と出る服を同じにするってこと。でもバスローブでは寝ない。寝る?」

Saori「寝ないよ(笑)」

DJ LOVE「寝ない。」

Nakajin「寝ない、はだけるし。寝ちゃったこともあるけど、朝起きたときにすごいことに。背中でぐちゃぐちゃってなってるじゃん。」

Fukase「なるね。」

Saori「(笑)」

Nakajin「寝苦しいしね。」

DJ LOVE「しかも重いんだよね、バスローブ。タオル地だから。」

Fukase「重い。浴衣もさぁ、男の人が浴衣で寝ると大変なことになるじゃん。」

Nakajin「大変なことになる(笑)」

Fukase「ほとんどヒモだよね(笑)お腹にヒモがかかってるだけ(笑)」

DJ LOVE「全部背中の方にいたりする(笑)」

Nakajin「完全にそう。」

Fukase「なんであれ女性はならないの?毎回起きてるってこと?なんで男だけああなるの?だいたいさ、温泉旅行行って男見るとさ、もう目も当てられない(笑)」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「寝相が悪くなるよね(笑)」

Nakajin「お腹に帯(笑)」

Saori「いや、なるよ?なるなる。なるけど、でも下に何にも着てないってことはないかな。下着とか。」

Fukase「そんな別に温泉旅行に女性と行ったのか、って話になるけど(笑)見たことないけどね。はだけてるのを。」

Saori「はだけてるのを?いや、はだけるけどね。」

Nakajin「直してんだ。人目につかないように。」

Fukase「着方が悪いのかな。男ってもう全然ダメだよね。」

DJ LOVE「すぐにベローンって。」

Saori「確かになんか緩いよね、胸元とかもさ。普通にはだけた状態でいるから、緩いんだろうね。」

Fukase「まぁ、緩くしているのかもしれないけどね。そういうお風呂上がった後に着るやつか。」

Nakajin「そして僕らが選んだこの4つの回答の中から1人ベスト・オブ・ベスト・アンサーを決めるんですね(笑)」

Fukase「4人がもらえるわけじゃないんだ。」

Nakajin「4人にあげないんですね。」

Saori「4人にあげたらいいんじゃないの?」

Fukase「4人でいいんじゃないですか?」

Saori「みんないい。」

Fukase「俺がいいのを作ってやるから。もうなくなったら新しいのを作りますから。」

Nakajin「じゃあ僕らの一存でOKが出たということで。」

Fukase「今、俺は割と自分で調べたところでサウナグッズを作ったんですよ。こんなにあれされるんだったら、うちのツアーグッズを作っているチームと作ります。」

Saori「次はね。」

Nakajin「本格的になっていきますね。」

Saori「第1弾がはけないことには。」

Fukase「そうだね。」

Nakajin「じゃあ4つ。」

Fukase「クオリティーをぐんと上げますよ。」

Saori「はいはい。」

Nakajin「サウナハットですね。今回はサウナハットをプレゼントします。改めてたくさんのアドバイス、そして共感の声ありがとうございました!


DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。」

Nakajin「それでは、また来週土曜日の夜10時半にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」

Fukase「Fukaseと、」

Saori「Saoriと、」

DJ LOVE「DJ LOVEでした。」

2曲目

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